【2022年最新】音楽ストリーミングサービスどれにする?人気の6社 … – ビバ! ドローン:Drone / UAV専門情報サイト



盛り上がりつつある定額制のサブスク音楽配信サービス。様々なアーティストの曲を聴き放題で楽しむことができるもので、各社から様々なサービスが展開がされています。
この記事では、2022年最新版の人気のサブスク音楽配信サービス6社を徹底調査!曲数・料金プラン・特徴など、ユーザーの満足度を第一に考えながらご紹介していきます。この記事が、ご自身のニーズに合ったサービスを見つけるキッカケになれば幸いです。


Apple Music
もくじ

音楽サブスク(サブスクリプション)は、月額料金を支払うことで、音楽が聴き放題になるサービスです。いろんな曲を幅広く楽しみたい人にとっては、非常にお得なサービスですね。最近では多くの企業が音楽サブスクサービスを提供しており、利用者数も増加し続けています。
ICT総研による音楽サブスクの利用動向に関する調査では、2020年末の利用者2,390万人から、2023年末には2,930万人まで拡大すると予想されています。

出典:https://ictr.co.jp/report/20201113.html/
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iTunes Storeなどで楽曲を購入(ダウンロード)した際は、その後も追加料金など発生せずに、自身で好きなデバイスに移していつまでも楽しむことができます。
一方、サブスク音楽配信サービスはサービスを利用している期間のみ、何度でも聴くことが可能です。サービスの利用をやめると聞けなくなります。
サービスによっては友人やインフルエンサーの作成した公開プレイリストを楽しむことができたり、歌詞表示機能があったり、自分の好きなアーティストや曲を選択すると、テイストの合う曲をオススメしてくれるレコメンド機能があるものも。サブスク音楽配信サービスを利用することは、今まで自分が知らなかった楽曲と出会うキッカケを与えてくれるかもしれません。

定額制のサブスクには、以下のようなメリットがあります。
基本的に入会・解約の自由度が高く、気軽に始めることができるのが特徴です。
一方で、下のようなデメリットもあるので注意が必要です。
これらのメリットとデメリットを知った上で、ご自身に合ったサブスクサービスを見つけましょう。
ほとんどのサブスク音楽配信サービスは無料体験の期間が1カ月以上30日~3ヵ月ほどあるため、無料体験期間中に配信アーティストや曲数をはじめ、料金などを確認しましょう。
有料期間になってから後悔しないように、じっくり検討することをおすすめします。
©︎SME Records
2020年8月5日、シンガーソングライターの米津玄師さんが、SpotifyApple Musicなどのサブスクリプション型ストリーミングサービスでの楽曲配信を解禁しました。
米津玄師としてのメジャーデビュー後初となるアルバム「YANKEE」から本日8月5日にリリースされた最新アルバム「STRAY SHEEP」に加え、ハチ名義でのボカロP時代の楽曲を含む全楽曲が配信されています。
また2021年5月21日からは日本のロックユニットB’zがサブスクを解禁。デビュー曲「だからその手を離して」から最新曲「きみとなら」までのシングル、アルバムに収録されている計880曲がApple Music、Spotify、LINE MUSICなどで配信されています。
現代の人気アーティストはもちろん、山口百恵さんなどの日本を代表する歴史的なアーティストも配信を開始しており、音楽ストリーミングサービスに注目が集まっています。
7月には国民的人気グループである嵐がサブスク解禁したというニュースに続き、アニプレックスよりリリースされているTYPE-MOON作品のサントラ16タイトルが7月30日より配信されるなど、様々なジャンルの音楽が続々とサブスク解禁されています。
アニメ「名探偵コナン」エンディングテーマなどが、Apple Music、Spotify、LINE MUSICなどで配信中です。
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ICT総研の発表したアンケート調査からユーザーの満足度が高い6社のサブスク音楽配信サービスを比較してご紹介。それぞれの曲数や料金プラン・特徴にはどのような違いがあるのでしょうか?
▼参考
https://ictr.co.jp/report/20190508.html/
本記事でご紹介する音楽ストリーミングサービス6選を一覧表にまとめました。

「どの音楽配信サービスを使おう?」とお悩みの場合、次のスペックを見比べて選ぶのがおすすめです。
サービスによってサブスクリプション配信の対象となっているアーティストや楽曲数は異なります
本記事でご紹介する音楽サブスクサービスで最も楽曲数が多いのは「AWA」です。約9,500万曲を配信しています。
次いで「Apple Music」で9,000万曲、「LINE MUSIC」で8,500万曲聞くことができます。
念のため加入前や無料期間中に必ず聞きたい楽曲やアーティストが配信状況を確認しましょう。
ベーシックなサービス利用料金は、どのサービスでもだいたい1000円弱で設定されています。
しかしサービスによっては、学割や家族プランなど様々な用途に合わせたプランが提供されており通常よりもお得に利用できるケースもあります
どのような形で利用するのが適しているのかしっかり考えて検討しましょう。
多くの音楽サブスク配信サービスで無料トライアル期間が設定されています。
期間は30日~3ヵ月とやや幅広いです。この期間を利用して複数のサービスの使用感を確かめるのも一つの方法です。
ただし無料トライアル期間が終了すると、自動で有料プランに切り替わるサービスも多いので注意して利用しましょう
スマホアプリからだけではなく、PCから聞きたいという方は要確認です。
PC版に対応しているサービスはWebブラウザから音楽を再生できます
スペックを参考にしても自分が使うべきサービスが決められないという方は、普段ご自身が使っているデバイスやライフスタイルに合わせて選ぶのもおすすめです。
■音質にこだわりがある・楽曲数が多いサービスを使いたい方
AWA
■iPhone・iPodなどApple製品の端末やサービスをよく使う方
Apple Music
■Amazon Primeに加入している方
Amazon Music Prime
Amazon Music Unlimited
■初めてサブスク音楽配信サービスを使う方
Spotify
■SNSで友達と気軽に音楽をシェアしたい方
LINE MUSIC


音楽アプリの中でも特に多い1億曲の配信曲数が魅力のAWA洋楽と邦楽がバランス良く配信されているサブスク音楽配信サービスです。
AWAは中学生以上の日本国内に在学している学生を対象にした学割プランを設けています。この学割プランは通常価格のおよそ半額である480円で加入できます。
また対応デバイスが多いのも特徴の一つです。AWAは、スマートフォンのほかパソコンやテレビ、カーナビなどシーンに合わせて多様に楽しめます。
リビングでくつろぎながらテレビをプレイヤーにすれば何気ない日常も違った気分で取り組めるのではないでしょうか?
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Apple Music
iPhoneやMacでお馴染みのApple社のサブスク音楽配信サービスです。9,000万という圧倒的な楽曲数に加え、月額料金プランも様々なものを選べます。標準的な「個人メンバーシップ」は月額980円、家族以外の人とでも最大6名で使える「ファミリーメンバーシップ」は月額1,480円、大学生向けの学割プラン「学生メンバーシップ※高校生以下は利用できません」は月額480円になります。
Apple Musicの特徴は音楽好きにとって嬉しい機能を多数とりそろえているところです。MVを見ることができたり、お持ちのスマホがiPhoneなら「Siri」を利用できるので、スムーズな楽曲検索機能を搭載しています。
Apple Musicは「レコメンド機能」精度が非常に高いところもポイント。Appleだからこそ実現できるクオリティの高さで、幅広くおすすめの音楽を教えてくれるため、音楽好きの方の満足度が非常に高いサブスク音楽配信サービスです。
以下のデバイスとペアリングするとApple Musicを6ヶ月無料で利用できる特典がついてきます。
AirPods Pro
AirPods
AirPods(第2世代)
AirPods(第3世代)
AirPods Max
Beats
Beats Studio Buds
Powerbeats
Powerbeats Pro
Beats Solo Pro
Beats Fit Pro
HomePod
HomePod Mini
iPhone
上記の対象デバイスを最初にペアリングしてから90日以内に登録するとApple Musicを6ヶ月無料で利用できます
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Apple Music


*料金改定(月額960円→月額980円)しました。現在月額960円で利用している方は退会しない限り同じ料金で利用できます。ただし一度退会して再加入すると980円になるので注意してください。
他社サービスと比較すると邦楽の取り扱いが多く、最新曲のリリースも早いという特徴があります。また、お気に入りの曲をLINEアカウントのプロフィールやトークルームのBGMに設定することができます。学生認証で月額料金が半額(480円)になるのも嬉しいポイント。
LINE MUSICの魅力的なポイントはカテゴリの豊富さ。「音楽ジャンル」「人気ランキング」はもちろん、「今週の最新曲」「ベストヒッツ」「年代別」「カラオケ」「季節のイベント」「作業用BGM」など非常にバラエティ豊かなカテゴリから楽曲を検索することができます。
また「フレンズチョイス」という機能では、LINEでつながっている友達が聴いている楽曲が、匿名でピックアップされて表示されます。音楽を純粋に楽しむのはもちろん、エンタメ性に富んだ機能が特徴のサブスク音楽配信サービスです
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Amazon Music Primeは月額500円(年額3,900円)のAmazon Prime会員なら誰でも利用できるサブスク音楽配信サービスです。Amazon Prime会員になれば、Amazonで注文した商品配達時の送料無料をはじめ、ドラマや映画が見放題のPrime Video、1時間以内で商品が届くPrime Nowなどの会員特典がつきます。
Amazonプライム会員のメリットは非常に安価な料金プランで、様々なサービスを利用できるところ。また、プライムミュージックは、事前に端末に楽曲をダウンロードしておけばネット環境が無い場所でもオフライン再生することができます。
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Amazon Music UnlimitedはPrime Musicと使える機能は同じですが、楽曲数はPrime Musicと比較するとおよそ65倍の数で、多くの音楽を楽しむことができます。Prime Musicにはない6名まで1つのアカウントを使用できるファミリープランがあるのも嬉しいポイント。AIスピーカーのAmazon Echoで音楽を聴くことができる月額380円のEchoプランもあります。
また、有料オプションだったハイレゾストリーミング「Amazon Music HD」が2021年6月9日より追加料金不要に。高音質な音楽を楽しみたい方におすすめのオプションです。
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一般プランは980円、学割プランは480円(※高校生以下は利用できません)、6名で使えるファミリープランは1480円で利用できます。Spotify最大の特徴は無料プランがあるところ。無料でもフル再生&バックグラウンド再生ができます。無料プランの充実した機能が人気ですが、曲がランダムに流れる「シャッフルプレイ」しか選択できません。
有料プランにすると当然ながら全ての音楽を自由に楽しむことができ、広告の非表示や、音質の選択、歌詞表示機能、オフラインで再生できるダウンロード機能も追加できるためオフライン再生が可能です。また、Spotifyは操作画面が非常にシンプルで使いやすいため、使用中に戸惑うことがありません。プレイヤー画面もお洒落でSNSなどで簡単にシェアできるのもポイントです。
おすすめ機能やプレイリストの作成、共有など一通りのサブスク音楽配信サービスでできる機能を揃えています。まずはサブスク音楽配信サービスがどのようなものなのか試してみたいという方は、Spotifyの無料版を利用することをおすすめします。
近年、利用者が増えつつある音楽ストリーミングサービス。各社から様々な特徴のサービスが配信されているからこそ、ご自身のニーズに合った最適なものを選ぶことが重要です。日々の生活が少しだけ豊かになる音楽ストリーミングサービス、まだ利用したことがないという方はぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?
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投稿者: ビバ! ドローン編集部
2022.11.01

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