【GLAY】メンバーの年齢・名前などのプロフィールを紹介!脱退 … – 歌詞・音楽メディアUtaTen

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2022年7月11日
日本を代表するロックバンドの一つであるGLAY
GLAYは数々の名曲を作り出し、日本でアルバム売り上げ枚数第3位を記録するなど、多くの人に愛されているバンドでもあります。
しかし、今のメンバーに至るまでにメンバーチェンジが行われてきたことを知らない人も多いのではないでしょうか。
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THE FIRST TAKE 初登場にて披露した『Winter,again』が、本日より各音楽配信サービスにて配信開始!
Tomi Yo氏によるこのためだけにアレンジとなっております!
是非お聴きください♪
▽配信サービス一覧はこちらhttps://t.co/fobzg8N77F#GLAY #Winteragain pic.twitter.com/SzuEyi6uuP
— GLAY OFFICIAL (@glay_official) December 17, 2021

GLAYは1988年に北海道の函館市で結成されたビジュアル系ロックバンドです。
結成してから25年経った今でも精力的な活動をしており、2020年にはベストアルバムが発売されるなど根強い人気があるバンドでもあります。
中でも、伝説のライブと呼ばれている「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」では、20万人以上を動員し、単独アーティストの有料コンサートで最大動員数を記録したことも有名です。
他にも、様々な記録や賞を受賞している、日本を代表するアーティストと言えるでしょう。

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GLAYのバンド名は諸説ありますが、リーダーのTAKUROとTERUがつけたと言われています
バンド名の由来は、黒(ロック)白(ポップ)でもない音楽を作ろうという意思を込めてその間である灰色(GRAY)の文字をもじってつけられたそうです。
RをLに変えたのは、Lのほうがインパクトがあり、かっこよかったからとインタビューで答えられています。
また、GLAYの故郷である函館市の空の色が灰色だからという理由もあるそうです。
バンド名の通り、GLAYにしか作れない楽曲を作り続けていることも人気の秘密でしょう。
 
GLAYメンバー
GLAYは1988年に結成してから3年後の1991年に現在のメンバーになりました。
メンバーはTERUJIROTAKUROHISASHIの4人で、ドラマーはサポートドラマーを迎えている形になっています。
メンバー全員に魅力がたくさんあり、詳しく知るともっとGLAYのことが好きになるのではないでしょうか。
ここでは、GLAYのメンバーを紹介します。

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TERUはGLAYのボーカルを担当しています。
GLAYの結成当初はドラマーとして活動していましたが、TERUが歌うデモテープを聴いたTAKUROが歌唱力に衝撃を受け、ボーカルになることを勧めたためボーカルに転身しました。
また、ドラムだけでなく、ギターやピアノを弾くことができ多彩なことでも知られています。
しかし、ライブのMCでは天然な発言も多くファンから愛されているメンバーです。
 
JIROはベースを担当しています。
JIROは本名とは全く関係なく、GLAYに加入する前のバンドのボーカルに名前を聞かれた際にJIROと答えたことからJIROになりました。
また、GLAYで最も女性から人気のあるメンバーで、武井咲や佐々木希もJIROのファンを公言しています。
大きな動きでステージを盛り上げることもJIROの魅力の一つでしょう。
 
TAKUROはギターキーボードを担当しており、GLAYのリーダーでもあります。
また、GLAYの楽曲の殆どを作詞作曲しており、GLAYの中心メンバーと言えるでしょう。
作詞は私生活をそのまま題材にすることが多いのが特徴です。
また、英和辞典と烏龍茶を用意してから曲作りをすることがマイルールになっているなど、こだわりの強いことでも知られています。
 
HISASHIはギターを担当しており、GLAYのメンバーで唯一青森県弘前市出身です。
TAKUROとは正反対の音楽の趣味なので、TAKUROの作った曲に反論することもあるそうですが、反論することで、よりいい楽曲ができるとTAKUROは言っています。
短いフレーズで印象的な音を選ぶセンスが高く頭に残るフレーズを多くつくってきました。
また、アニメや車、バイクなどの多趣味な一面もあります。
 
GLAYには元メンバーが4人いました。
特に、ドラマーは3回メンバーチェンジを行った後、サポートドラマーを迎えることを決意したそうです。
現在はGLAYのメンバーとしては活動をしていませんが、元メンバーがいたからこそいまのGLAYがあるのではないでしょうか
ここでは、GLAYの元メンバーについて紹介していきます。

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ISOは1992年2月から5月までドラマーとして活動していたメンバーです。。
当時ISOは高校生でしたが、ドラマーとしての実力があり、HISASHIが加入を勧めました。
しかし、TAKUROから君のドラムではGLAYを表現できないと言い渡され脱退します。
また、ISO自身も、当時まだそこまで集客力がなかったGLAYで活動をするモチベーションが上がらなかったことも脱退の原因と言われています
 
SHINGOは1990年2月から1992年9月までベーシストとして活動していたメンバーです。
派手なプレイでファンからも人気のあるメンバーでしたが、恋人ができたことによりバンドに対するモチベーションが低下してしまったため脱退をしました。
お別れライブをしたこともあり、円満な脱退だったのではないでしょうか。
 
AKIRAはISOが脱退した後、自分からGLAYに加入して1994年までの2年間をドラマーとして活動していました。
そのため、メジャーデビュー時のドラマーはAKIRAでした。
しかし、事務所のTERUとTAKUROさえいればいいという発言など、メジャーデビューしてから不信感が重なり、脱退を決意しました。
現在も音楽活動は続けているそうです。
 
NOBUMASAは1994年から1995年までドラマーとして活動していたメンバーです。
実力も人柄もよく、メンバーともいい関係を築いていました。
しかし、事務所がNOBUMASAでは売れるまで3年かかってしまうとTAKUROに告げたことで、解雇されてしまいました。
解雇を言い渡したTAKUROが泣いていたことから、本当に悩んだ末での苦しい決断だったのではないでしょうか。
また、TERUとHISASHIは解雇に反対しており最後までなんとかしようとしていたそうです。
現在も音楽活動は続けています。
 
GLAYメンバー
今となっては、日本を代表するロックバンドと言えるほどに成長したGLAYですが、売れるまではオーディション番組に出演するなど長い下積み時代を過ごしてきました。
また、売れてからも解散騒動など様々な試練を乗り越えて来たからこそ根強い人気があるのかもしれませんね。
ここでは、GLAYの経歴について紹介します。
 
GLAYは1990年に平成名物TVの一つであり、BEGINなど様々なバンドを輩出してきたオーディション番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演しました。
そして、当時のGLAYにとって一番GLAYらしさのある無限のdeja vuを演奏しました。
しかし、審査員の判定は厳しく、ずっとAメロを聞いている気分や、もっと毒がほしいなど辛口なコメントで思ったような結果を得られませんでした
GLAYはここでの経験を生かして、より曲にこだわりを持って作るようになります
 
その後、ベースのJIROが加入してから、着々と人気を上げていき、1993年にXJAPANのYOSHIKIが設立したインディーズレーベル「エクスタシーレコーズ」と契約を交わしプロミュージシャンデビューを果たします。
しかし、プロでの生活に馴染めなかった当時のドラマーだったAKIRAはロサンゼルスでのレコーディングに参加しないことをきっかけに脱退しました。
そのため、メジャーデビューのシングルのRAINはアメリカ人ドラマーが担当しています。

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その後、「HOWEVER」や「誘惑」などミリオンヒット曲を出したGLAYは、1999年に「Winter, again」をリリースしました。
「Winter, again」はGLAYの故郷である函館の風景を書いた曲で、レコード大賞を受賞します。
その後、様々な記録を残してきたことによるプレッシャーから、一度は解散危機を迎えますが、自分たちのやりたい音楽を続けていけばいいと話し合い存続を決定しました。
また、21年にYouTubeチャンネルの「THEFIRSTTAKE」にGLAYが初登場して、Winter, againを披露してより人気が上がりました。

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GLAYは優しさロックを基調としており、90年代に多く見られた激しいロック調の楽曲よりも聴きやすく、耳に残るのが特徴的です。
また、ギターのフレーズやTERUの声など一度聴くとハマること間違いなしでしょう。
ここでは、数々のヒット曲や伝説を残してきたGLAYの特に人気のある3曲を紹介します。
 

まず紹介するのはHOWEVERです。
HOWEVERはGLAYの12枚目のシングルで、1997年にリリースされ、初めてミリオンヒットを記録した楽曲です。
優しいピアノの音色とTERUの歌い出しが印象的で、徐々に激しさを増していくところがGLAYらしさを感じられます
つるの剛士華原明美など大物歌手にもカバーされているので、聴いたことのあるという人も多いでしょう。
また、カラオケでも人気のある曲なので、歌ってみてはいかがでしょうか。

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誘惑はHOWEVERに次ぐ売り上げを記録した楽曲です。
複雑なリズムのフレーズから始まり、色気のある歌詞とキャッチーなメロディが印象的
ライブでは定番の曲になっており、2007年にはL’Arc~en~CielのHydeとツインボーカルで披露しました。
また、誘惑で二度目の紅白歌合戦の出場を果たしています。

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グロリアスは8枚目のシングルで、オリコントップ10に初めてランクインした楽曲です。
サビのキャッチーなフレーズが耳に残り、サビ終わりからのギターフレーズが懐かしさを感じさせます
サビの恋に恋い焦がれ恋に泣くという歌詞はとても深く、恋に憧れるも恋に泣かされるという切なさを感じられるでしょう。
また、TAKUROが自分以外を主人公にした初めての曲だと公言しており、メンバーからも評判の高い一曲です。

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GLAYは結成25周年を迎えた今でもメンバーの仲がよく、メンバーだけで飲みに行くこともあるそうです
また、一度も活動休止をすることなく、ライブやCDリリースなど活動を続けていることも魅力の一つでしょう。
元メンバーがいた頃の楽曲や動画を見てみるのもまた違った楽しさがあるので、一度聞いてみるのもいいのではないでしょうか。
 
この記事のまとめ!
 
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邦ロックが大好きで、いつも通勤中に聴いています。 初心者向けのライブイベントの主催もしており、皆さんに役に立つ情報を発信していけたらと思います。

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