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配信
シンガー・ソングライター“さらさ”、1stアルバム『Inner Ocean』発売＆リリース・パーティ開催決定
デビューから僅か1年で〈FUJI ROCK’22〉への出演を果たし、その独創的な歌声をジャンルや、オーバー / アンダーのシーンすら問わず自由に響かせているシンガー・ソングライターの“さらさ”が、非凡な才能を詰め込んだ1stアルバム『Inner Ocean』を12月14日（水）にリリース。この度、本作のリリースを記念したリリース・パーティの開催が決定しました。 各ラジオ局から評判を呼び（J-WAVE『TOKIO HOT 100』では最高位4位）シーンに大きな影響を与えたデビュー・シングル「ネイルの島」を起点に、リリースの度に注目度が高まっているさらさ。2022年4月にリリースした1st EPの楽曲は既にサブスクで累計100万回以上再生され、鞘師里保への歌詞提供をはじめ、碧海祐人やgatoなどの気鋭アーティストの楽曲に参加し、さらに、雑誌『POPEYE』の人気企画「ガールフレンド特集」では野田洋次郎、YOU、塩塚モエカ等に並び1ページのインタビューが掲載され話題となる等、自身のライヴに留まらず様々な場所で発信を続けています。 さらさの魅力は、スモーキーでどこか憂いのある歌声と、非凡なソングライティング能力。独創的な歌声は一聴しただけで多くの人の心を掴み、唯一無二の存在感をリスナーに与え、ソングライティングではメロディの中にヒップホップやR＆B、ジャズやソウル、シティ・ポップやJ-POPなど、あらゆるジャンルを彷彿とさせます。その影響を感じながらも、全体的な雰囲気を支配するのはブルージーな感触。今までに出会った事の無いような音楽に出会った衝撃を聴く者に与えます。 1stアルバム『Inner Ocean』では、先行シングルとして配信され、さらさの次のフェイズを感じる意欲作として話題をかっさらった「火をつけて」や、抜群の相性を見せるトラックメイカー・Kota Matsukawaの哀愁に満ちたギターフレーズが印象的なミッド・テンポ曲「太陽が昇るまで」など、Y2K R＆Bグルーヴを散りばめたトラックが幻想的な歌詞と相俟って聴く者の想像を掻き立てます。 そして、新境地とも言える「Blue feat. NEI」では、KID FRESINOをフィーチャーした事で注目を浴び、センセーショナルな才能を開花させたラッパー・NEIとのコラボレーション楽曲を収録。その他、ライヴで絶大な人気をほこる「朝」、弾き語り曲としてアートフェアの為に描き下ろした楽曲を、往年のトリップ・ホップや泥臭いブレイクビーツ・シーンを彷彿させるアレンジに昇華した「午後の光」、Kota Matsukawaが手がけるトラックが光る「jjj」、「退屈」、海の底に幻想的な光が漂うような、神秘的なトラックと歌声、メロディが見事に調和したドリーミーな楽曲「Virgo」、ロードムービーの1シーンを彷彿させるようなカントリー要素も感じられつつも、アシッドな仕上がりとなった「踊り」を収録しています。 さらに、ボーナストラックとして、海外でも評価の高いプロデューサー / トラックメイカーのDJ Mitsu the Beatsによる温かいピアノの音色と体を芯から揺らせるビートが絡む、オリジナル・ヴァージョンとは違ったソウルフルな仕上がりの人気曲「Amber」のリミックスと、全く無名ながらもたった1曲でシーンに衝撃を与えた、さらさのデビュー曲「ネイルの島」を、5lackやMUROとのアルバム発表でも話題のOlive Oilが90’s R＆Bにダブとブレイクビーツの呪いをかけた様な呪術的怪作に昇華したリミックスの2曲も収録されています。 なお、本作は、Samm Henshaw、スティーヴ・アオキ、girl in red、Alfie Templeman、FKJ、Dayglow、mxmtoon、Laufey、Last Dinosaursといった国内外問わず数々のアーティストを擁するレーベル / マネージメント / PRチーム「ASTERI ENTERTAINMENT」より唯一の日本人リリースとなります。 そしてこの度、本作のリリースを記念したリリース・パーティが、2023年3月31日（金）に東京・渋谷Spotify O-nestにて開催決定。12月14日（水）12:00よりチケットの先行販売がスタートしています。様々なステージや客演、旅を経て、進化・成長を続けているさらさのライヴをお見逃しなく。 “ブルース”というジャンルの本質（悲しみや落ち込みから生まれた音楽）にインスパイアされ、創作した自身の造語「ブルージーに生きろ」をテーマに、ネガティブな感情や事象をクリエイティブへと転換し肯定し続けているさらさ。デビューから1年が経った今、心の内側のグラデーションを感じる傑作『Inner Ocean』をぜひお楽しみください。
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