大森靖子、ニュー・アルバムからタイトル・トラック「超天獄 … – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.10.11 19:00
大森靖子が、10月26日にリリースするニュー・アルバム『超天獄』からタイトル・トラック「超天獄」を明日10月12日に先行配信することが決定した。
 
本アルバムは四天王バンドによって全曲レコーディングされており、その楽曲の中でもひと際グルーヴを意識したナンバーになっている。サウンドはもちろんヴォーカルと歌詞にも注目してほしい。
 
また、iTunes/Apple Music/Spotifyでアルバム『超天獄』をPre-order/Pre-add/Pre-saveするとオリジナル待受がゲットできるキャンペーンなども実施されるので、詳細はホームページをチェックしよう。

 
▼リリース情報
大森靖子
フル・アルバム
『超天獄』
2022.10.26 ON SALE
 
150801_Blu-ray_S.jpg
【CD+Blu-ray】
AVCD-63382/B/¥6,050(税込)
スマプラ対応
 
150801_CDOnly_S.jpg
【CD Only】
AVCD-63383/¥3,630(税込)
スマプラ対応
 
[CD] ※2形態共通
1. VAIDOKU
2. ひらいて
3. 魔法使いは二度死ぬ
4. TOBUTORI
5. 告発
6. アルティメット♡らぶ全部
7. ×○×○×○ン(読み:メロメロメロン)
8. 前説ADvance
9. 天国ランキング
10. 東京のせいにして
11. 衒想即興曲
12. 超天獄
13. 最後のTATTOO
 
[Blu-ray] ・大森靖子 自由字架ツアー2021 at 草月ホール (2021.11.27 1部)
・大森靖子 自由字架ツアー2021 at 草月ホール (2021.11.27 2部)
・大森靖子 超自由字架ツアー2022 at 旭川 島田音楽堂 (2022.08.06)
 
■「前説ADvance」先行配信はこちら
■「超天獄」先行配信はこちら ※10月12日~
■予約/配信はこちら

 
▼イベント情報
[大森靖子 “PARCO de 超天獄ツアー”] 10月16日(日)池袋 TOWER RECORDS 池袋パルコ店 店内イベントスペース
10月22日(土)仙台 TOWER RECORDS 仙台パルコ店 店内イベントスペース
10月23日(土)錦糸町 TOWER RECORDS 錦糸町パルコ店 店内イベントスペース
詳細はこちら

 
▼ライヴ情報
“大森靖子の秋休み 2022”
10月29日(土)ポットホール
OPEN 18:00 / START 19:00
出演:大森靖子 / 天野花(O.A.)
 
“TOKYO BLACK WHOLE vol.2”
11月16日(水)恵比寿LIQUIDROOM
OPEN 17:45 / START 18:30
出演:大森靖子 / Have a Nice Day! / ZAZEN BOYS

 
▼ツアー情報
“大森靖子 超天獄 ZEPP TOUR 2022”
12月15日(木)Zepp Osaka Bayside
12月16日(金)Zepp Nagoya
12月20日(火)Zepp Haneda(TOKYO)
OPEN 18:00 / START 19:00
出演:大森靖子 / 四天王バンド
[チケット]
超天獄チケット:VIPチケット ¥30,000(全席指定/D代別/税込)
※FC限定 ※大森靖子直筆宛名入り&イラストシートお渡し会&チェキ会/前方席確約
天獄チケット:VIPチケット ¥10,000(全席指定/D代別/税込)
※FC限定 ※大森靖子直筆宛名サインチェキ付(後日発送)/
超天獄チケットの次の前方エリア
一般チケット:¥5,000(全席指定/D代別/税込)
学割チケット:¥2,800(全席指定/D代別/税込)
■一般販売
11月3日(木・祝)10:00~
メジャー・デビュー7周年を記念した初のセルフ・カバー・アルバム。様々な世代のアーティストへの提供曲だからこそ表現し得た、大森靖子の多彩なペルソナが飲み込める。敬愛する道重さゆみへの提供曲のカバーが最も多く、女性アスリートなど、著名な存在の何にシンパシーを感じるのかが綴られた「WHO IS BABY」ほか3曲。相坂優歌へ提供した「瞬間最大me」は、神聖かまってちゃんのの子(Vo/Gt)をゲストに迎えたハイパーポップがふたりらしい。提供曲でも女性、人間、愛、命という主題を突き詰めていることに驚嘆。また、昨今の時世を映すYouTube番組”街録ch-あなたの人生、教えてください”の主題歌に書き下ろした「Rude」の、荘厳なアレンジと歌唱に圧倒される。尊厳とは何かを自分の心に問う作品。(石角 友香)
割れたり欠けたりした陶器などを接着し、継ぎ目を金で飾る修復方法を”金継ぎ”という。ばらばらになった気持ちや絆を痛みながらサヴァイヴする人に対し、もとあったものを生かしつつ前よりも美しくしたい、そんな想いで制作された本作。特に印象的だったのは英語詞(!)で先行配信された「NIGHT ON THE PLANET」(本作には日本語で収録)。大沢伸一(MONDO GROSSO)編曲によるシンセを軸とした壮大で重心の低い音作り、”夜のどん底”から遠い星を仰ぐような世界観に、憑りつかれる感覚を覚えた。心の澱を叩きつける声色のみならず、虚無感を孕んだファルセットの威力もすごい。さらに彼女を慕う橋本 愛が熱を持った歌で参加した「堕教師」も注目で、多様な作編曲陣のカラーも映えた渾身の作となった。(稲垣 遥)
今年メジャー・デビュー5周年を迎えた大森靖子による5つの記念企画の第3弾。彼女の人生を変え、彼女を成型した道重さゆみに続いて、今回は峯田和伸(銀杏BOYZ)を迎えての「Re: Re: Love」。これは大森から峯田へのラヴ・レターでもあり、究極を言えば、歌う他に生きるすべのないふたりのアーティストの生き方を、このふたりにしかできない命の燃やし方で表明したロックンロールでもある。”運命の人によって生き延びた命”がこのタイトルの意味するところではないだろうか。c/wには、アニメ”ブラッククローバー”OPテーマで、ソリッド且つヒリヒリする感覚をキャッチーに落とし込んだ「JUSTadICE」、”推しに対する愛ってこんな感じでは?”と思しき弾き語り曲「めっかわ」を収録。(石角 友香)
大森靖子の表現にはライヴと音源で乖離がある。”人間の業と性を炙り出す叫び”という根本は同じだが、それを全身全霊で体現するライヴと違い、音源の場合、世界を変革せんとする扇動者としての側面から、彼女はその叫びをかなり戦略的にまとめ上げている。メジャー進出以降、この乖離はより大きくなった。メジャー1stフルとなる本作において、彼女の本領が最も発揮される弾き語りの楽曲がほぼ封印されている点から見ても、それは明らかだ。彼女の才能があれば、その”役割”から降りることで、本作より数倍すさまじい音楽作品を作ることは可能だろう。いち音楽好きとして、そこに歯がゆさを感じていないと言えば嘘になる。しかし、僕は賭けたい。この時代に”本質”を背負おうとする、彼女の孤独な優しさに、賭けてみたい。(天野 史彬)
圧倒的な熱量と圧力を持ったシンセ・ポップ・サウンドの「きゅるきゅる」、聴き手を翻弄するかのようにコロコロと曲調を変えていくアクロバティックな打ち込み主体の「私は面白い絶対面白いたぶん」、ヒリヒリとした生々しい弾き語りの「裏」。3曲全てにおいて、1音1音がはっきりとした自我を持った”個”であるかのようにぶつかり合い、擦れ合いながら歪なノイズとポップなメロディを奇跡的なバランスで構築している。そのすべてを統制する大森靖子の歌は相変わらず哀しみと怒りと自嘲と慈愛をない交ぜにした響きをもって耳に届く。すべてが混沌としながら、しかし迷いはない。このメジャー・デビュー・シングルで大森は、人々の感情の集積地としての”ポップ・ミュージック”の役割を受け入れながら、不敵な笑みを浮かべている。(天野 史彬)
衝撃的な傑作1stから9ヶ月という短いスパンで放たれる2nd。大森個人の内面から漏れ出す自我が多彩な音楽性と様々な記号を触媒にして赤裸々にぶちまけられた1stに対し、本作にはひとつの大きな指針がある。それは極端に言えば”みんなの大森靖子”たらんとすること。本作で大森はその普遍的なソングライティングと独創的なストーリーテリングの才を駆使しながら様々な情景、心情を映し出す。ここにあるのは大森ひとりの歌ではなく、街の歌であり社会の歌であり、あなたの歌なのだ。前作同様エレクトロ、バンド、弾き語りと多ジャンルを横断するが、プロデュースを担当したカーネーションの直枝政広は大森の表現者としての獰猛な野生を見事に生かしながら、そこに洗練と鋭さを与えている。すべてが圧倒的。傑作と言い切る。(天野 史彬)
私が生きてることと、お客さんひとりが生きてることの重みを同じくらいにしたかった
アイドルは-100のものを+100にするけど、私は-100のものを+1にしたい
誰でもいい時代の、誰でもよくない歌―― 大森靖子『きゅるきゅる』を聴いて
2014.06.27 @歌舞伎町 ロボットレストラン
2013.05.13 @渋谷CLUB QUATTRO
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Skream! 2022年12月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"YONA YONA WEEKENDERSキイチの漫ろ歩き"
あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
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フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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