【書評】『韓国語楽習法 私のハングル修行40年』黒田勝弘著 – iza(イザ!)

韓国ドラマやKポップへの関心の高まりから、いま新たな韓国語学習ブームが日本で起きているという。著者は韓国にはまり、在韓40年になるベテラン新聞記者。
文法などが日本語と似ている韓国語は、日本人にとって最も易しい外国語といわれ、本書でその習得の極意が紹介されている。日韓で同じ漢字を使っていても、実はニュアンスが違う単語もある。単語の解釈を巡って外交問題になった事例や最近の〝新造略語〟についても解説している。
実体験に基づくコラムとして読んでも楽しい。韓国語を通じて韓国人や韓国社会の神髄が透けてみえてくる。(角川新書・990円)
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