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TWICEが米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で通算3度目となるトップ10入りを果たし、K-POPガールズグループの最多記録を達成した。
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米ビルボードが9月4日（現地時間）に発表したところによると、TWICEが8月26日に発売した11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』が、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で3位を記録した。
昨年11月の3rdフルアルバム『Formula of Love: O+T=<3』で「ビルボード200」の3位を記録したTWICEは、新しいミニアルバムで自己最高順位タイの好成績を残した。特にアルバムとストリーミングの合計販売量で10万を記録して“キャリアハイ”とし、計3枚のアルバムを「ビルボード200」トップ10入りさせ、K-POPガールズグループ歴代最多記録を更新した。
TWICEは米ビルボードのメインチャートで確実な成長曲線を描き、グローバル・トップガールズグループへの道を突き進んでいる。
2020年6月の9thミニアルバム『MORE & MORE』で同チャート200位に初登場し、同年12月の2ndフルアルバム『Eyes wide open』で72位、2021年6月の10thミニアルバム『Taste of Love』で6位、2021年11月の3rdフルアルバム『Formula of Love: O+T=<3』で3位、そして2022年8月の11thミニアルバム『BETWEEN 1&2』と、計5枚のアルバムを「ビルボード200」チャートに進入させた。
去る6月にはナヨンがTWICE初のソロランナーとなり、1stミニアルバム『IM NAYEON』で同チャート7位に上がるなど、グローバルな成長力と人気を再証明した。
彼女たちは2022年初の完全体カムバック作『BETWEEN 1&2』とタイトル曲『Talk that Talk』を通じて、国内外で好記録を残している。
新曲『Talk that Talk』は、Spotifyのデイリートップソンググローバルチャート（8月26日）49位に入り、自身初のトップ50入りを果たした。デイリートップソング・アメリカチャートでも初のトップ100入りとなる83位を記録した。またSpotifyグローバルウィークリーアルバムチャートとソングチャート（8月26日～9月1日）でそれぞれ41位、54位に名前を上げた。
最近では、Spotifyに登録された音源の全世界の累計ストリーミング再生回数が50億回を突破する大記録を追加し、強大な“音源パワー”を誇った。
今回のアルバムは、8月24日基準の予約注文量で100万枚を超えた。アルバム集計サイトHANTEOチャート基準の初動（発売日から1週間）販売量が53万2622枚で、自己最高記録を更新した。発売当日から2日連続でHANTEOチャートのアルバム日間チャートとサークルチャート（旧ガオンチャート）リテールアルバム日間チャートで1位、HANTEOチャートのアルバム週間チャート（8月29日～9月4日）でもトップに立った。
タイトル曲『Talk that Talk』には、いつも変わらない応援をくれる国内外のONCE（TWICEファン）に送る甘い愛のメッセージが込められた。ミュージックビデオはY2K（2000年代）特有の感性を魅力的に表現し、8月26日午後から8月30日午後まで4日連続でYouTubeミュージックビデオトレンディングワールドワイドの首位に登場した。
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