印象的な振り付けが話題!K-POP界で活躍する日本人ダンサー8名 – COSMOPOLITAN(コスモポリタン)

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少女時代の「Genie」や、BTSの大人気ダンスナンバーを手がけた人物とは…?
BTSやBLACKPINKの大ヒットを筆頭に、今や世界的に認知されて熱い支持を集めているK-POP。思わず踊り出したくなるようなキャッチーな振り付けが多く、「あの曲の振付師って誰?」と振付師やバックダンサーにも注目されやすいのも特徴的です。
そんなK-POPの躍進の裏には、日本人クリエイターの存在が大きく関わっているのはご存知でしょうか? 今回は、ダンスなしでは語れないと言われているK-POPを支える日本人ダンサー8名をご紹介♡

RENAN🏹🪁(@renan0115)がシェアした投稿
高校卒業後に渡韓し、一時期はアイドル練習生として活動していたRENANさん。後にダンサーの道を志し、K-POPアイドルのバックダンサーや振り付けを担当するように!
最近ではBilllieやKep1erの振り付けに携わったり、PSYの「‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)」のミュージックビデオにダンサーとして出演したりと、今ではK-POP界で引く手あまたに。
アイドル練習生からダンサーへ!RENANが韓国でチャンスを掴むまで
QUEEN OF SWAG🦋(@riehata)がシェアした投稿
ダンサー、振付師、アーティストとしてマルチに活躍するRIEHATAさん。世界のトップアーティストを魅了しており、BTSをはじめ、K-POP界からもダンスや振付の依頼が後をたたないんだとか!
そんなRIEHATAさんが振り付けを手がけたBTSの代表作は、「MIC Drop」「Anpanman」「Airplane Pt.2」「IDOL」など、アイコニックな振り付けが特徴的な名曲たち。特に「IDOL」はBTSメンバーの「お気に入りのダンスナンバー」としても有名で、コンサートでも欠かせない一曲。
BTSのほか、︎“チリチリポーズ︎”でお馴染みのTWICEの「SIGNAL」や、EXOの「Tempo」、ZICOの「Artist」などの振り付けも行っており、まさに引っ張りだこの存在。
ReiNa(Rht.)(@reina_queenme)がシェアした投稿
わずか5歳で数々のダンスバトルに出場し、13歳でRIEHATAさんが率いるヒップホップダンスグループ「RIEHATATOKYO」に所属。アメリカで開催された世界的ダンスコンテスト「Body Rock Jr」では、なんと2年連続準優勝を果した実力者!
そんなReiNaさんがK-POP界で初めて振り付けを初めて行った曲のが、STRAY KIDSの「Back Door」。その後手がけた、NCT Uの「Make A Wish (Birthday Song)」は、その斬新な振り付けが「一度見たら忘れられない」と話題に。振付師としてその名が広く知れ渡りました。
SAKURA INOUE(@sakuranko425)がシェアした投稿
HYBE LABELS JAPANのパフォーマンスディレクター、井上さくらさん。&TEAMを生んだオーディション番組『&AUDITION – The Howling -』で映し出された練習生を指揮する姿は、多くの人の記憶に新しいはず。
大学の舞踊科でダンスを学び、卒業後はアメリカへ渡米。27歳のときに、世界的ポップスターであるブリトニー・スピアーズの楽曲で振付補佐を務めた経験から、振付師としてのキャリアがスタート!
韓国アーティストの振り付けや演出に携わるようになってからは、BTSのワールドツアーにダンサーチームとして参加したほか、アーティストの個性を最大限に生かした演出や、唯一無二の振付が話題に。
s**t kingz/シットキングス(@stkgz_official)がシェアした投稿
shoji、kazuki、NOPPO、Oguriの4人から構成されるダンスパフォーマンスチーム。アメリカ最大のダンスコンテスト「BODY ROCK」で、2010〜2011 年と連続優勝したことで一躍有名に。
K-POP界隈から注目されるようになったきっかけは、BoAの日本公演でバックダンサーをしていた時のこと。SMエンターテインメントの目に留まり、EXOの「Lotto」、SUPER JUNIORの「SPY」、SHINeeの「D×D×D」といった、数々の所属アーティストの振付を担当してきました。
メンバー個人としても積極的に活動しており、kazukiさんは東方神起 の「Sweat」の振り付けも行ったそう!
Koharu Sugawara(@kokokoharu)がシェアした投稿
世界が認めるダンサー兼振付師の菅原小春さん。YGエンターテインメントでは1年ぶりに日本人の振付師を採用したことで、韓国でも大きな話題に。
手がけた代表曲は、少女時代の「LOVE&GIRLS」、2NE1の「FALLING IN LOVE」、SHINeeの「Good Evening」、SHINee・テミンの日本におけるソロデビュー曲「さよならひとり」。
また、振り付けを担当したテミンのソロ曲「MOVE」のミュージックビデオでは、テミンと共にパフォーマンスをする姿も!
Rino Nakasone 仲宗根梨乃(@rinokinawa)がシェアした投稿
ジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ビーバーなど、世界で名を馳せるアーティストのバックダンサーをしていた仲宗根梨乃さん。
2008年、YouTubeにアップされた仲宗根さんのダンス映像が韓国の芸能プロダクション関係者の目に留まり、アプローチされて以来、数多くのK-POPアイドルの振り付けを依頼されるように。
SHINeeのデビューシングル「Replay」をきっかけに、少女時代の「Genie」、BoAの「Copy&Paste」、東方神起の「Why? [Keep Your Head Down]」などの振り付けを手がけた、SMエンターテイメントにはなくてはならない存在!
RKMR(@into1_rikimaru_)がシェアした投稿
ダンサー、振り付け師、ダンス講師、そしてINTO1のメンバーとして、様々な顔を持つRIKIMARUさん。
もともとはダンス振付師として活躍しており、仲宗根梨乃さんと共同制作したSHINeeの「君のせいで」をはじめ、Red Velvet の「Rookie」など、多くのK-POPアイドルの振り付けを担当。
振付師のみならず、2019年からは日中混合4人組グループWARPs UP(ワープスアップ)のメンバーに所属し、パフォーマーとしても活躍中!
ちなみにダンス講師としてENHYPENのNI-KIを指導していた経験もあり、NI-KIのデビューを祝福するツイートが話題に♡

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