世界最大級のK-POP授賞式「2022 MAMA AWARDS」が京セラ … – Yahoo!ニュース


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「2022 MAMA AWARDS」11月30日に出演したBTSのJ-HOPE。
毎年開催されるアジア最大級の音楽の祭典「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」、通称「MAMA(ママ)」が今年も開幕。11月29日、30日の2日間のレポートをお届けします。 【画像】BTS j-hope、Stray Kids、IVE、JO1も! 美男美女だらけの2022 MAMA AWARDS、神ショット集はコチラ。
【ペンになってもいいですか!?】vol. 171 世界最大級のK-POPの祭典、「2022 MAMA AWARDS」が今年は11月29日、30日の2日間に渡って開催された。毎年新人から大御所までさまざまなアーティストが出席することで話題となる授賞式だが、今年は新人NewJeans、LE SSERAFIM、IVEをはじめデビュー25周年を迎えるバンドJaurim、そして約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAなど、これまでにない豪華絢爛な参加者たちが目を引いた。 また初日のオープニングステージを飾ったチョン・ソミはその後、MCとしても大活躍。全身網目で作られたワンピースや竪琴をそのまま付けたようなワンピース、ショッキングピンクのフーディなど、計7着の衣装で視聴者の目を楽しませただけでなく、流暢な英語で進行も完璧。2日目は俳優のパク・ボゴムが司会を務め、MAMAを盛り上げた。 「2022 MAMA AWARDS」に招かれたプレゼンターもまた豪華。俳優の坂口健太郎を始め、チョン・ウソン、ファン・ジョンミン、元Wonder Girlsのアン・ソヒやファン・ミンヒョン、元フィギュアスケート金メダリストのキム・ヨナなど、各界の著名人が参加し、話題となった。 そんな「2022 MAMA AWARDS」の中で特に注目を集めたのは、「Best New Female Artist」と「Song of the Year」をダブル受賞したIVE。新人賞のみならず、MAMAにおける4大タイトルのうちの1つを早くも獲得した形だ。 「Song of the Year」の受賞では、リーダーのユジンが「ちょっと長くなるかもしれません」と言いながら、これまでお世話になったスタッフの名前を1人ひとり挙げ、最後にはDIVE(ファンの名称)とメンバーにもあらためて感謝を述べていた。 末っ子のイソは「DIVE―!」と叫ぶなり言葉を詰まらせ、ガウルは声を震わせながら「明日1周年を迎える時に素敵な賞をくださって感謝します」とコメント。レイは日本語で「日本で特別な舞台をすることができて幸せな気持ちでいっぱいです」と涙を流し、リズは「DIVEとK-POPを愛するすべての人に感謝します」と笑顔を見せた。 ウォニョンは流暢な英語でのコメントの後、「時間が経つほど、私の目に感謝すべき人ばかりが映るということはとても幸せで祝福されたことだと思います」と言い、スタッフやメンバー、家族、そしてDIVEに感謝の気持ちを伝えた。 Stray Kidsは「Yogibo Chill Artist」と「The Most Popular Group」を受賞。リーダーのバンチャンは「僕たちにこんな大きな賞をくれたSTAY(Stray Kidsのファンの名称)に感謝します」と言いながら興奮冷めやらぬ様子。フィリックスは英語でSTAYに感謝しつつ、最後には彼らのシグニチャーフレーズである「Stray Kids everywhere all around the world.You make Stray kids stay」で締めた。リノが日本語でコメントすると、メンバーからも「おお!」という感嘆の声が上がっていた。 BTSは、「Artist of the Year」「Album of the Year」「Worldwide Icon of the Year」の3冠、そして今年新設された「MAMA PLATINUM」に輝いた。ステージに登壇したJ-HOPEは重みのあるトロフィーを両手で持ちながら「これまでのことが走馬灯のようによぎります」としみじみ。 「本来であればメンバー全員でこの賞をいただいた感想をお話できればよかったのですが」と、ポケットからスマホを取り出すと「JINさんが話したいことがあるそうです」とステージの上から電話するというハプニング(?)が。 電話を受けたJINは「受賞コメントの途中で電話をかけてくるなんて!」と言いながらも、「とても光栄な賞をいただき感謝します」とコメント。そして「Army! Armyのみなさんに感謝します。メンバーもいつも苦労してきたし、愛してるよ」とファンとメンバーへの愛を惜しみなく表現しつつ、「しばらく会えなくなるけど、いい音楽を携えてまた戻ってきます」と、入隊前の挨拶がわりにコメントを寄せた。 授賞式だけでなく華やかなステージもMAMAの楽しみの一つ。映画「別れる決心」をモチーフに宙吊りで大胆に登場するヒョリンとBIBIのコラボステージをはじめ、Jaurimと(G)I-DLEの世代もジャンルも越えたコラボ、SMF×KANGDANIELのヒップホップでダンサブルなステージ、そしてチョン·ジェイルとTiger JK、3RACHA (バンチャン、チャンビン、ハン)の迫力あるステージなど、今年は面白いコラボが目白押し。 約7年ぶりにカムバックを果たしたKARAは「Lupin」「MISTER」「STEP」と誰もが知っているヒットソングをメドレーで見せると、新曲も初披露。いまだ人気は健在と感じるほど、京セラドームの観客席が沸いていた。また日本からはJO1が初日に、INIが2日目のステージを飾った。 「2022 MAMA AWARDS」 © CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
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