「トップガン」「フットルース」 映画のシングルカットがヒットチャート席巻!(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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【やっぱり最高!80′sサントラはこれを聴け】 トム・クルーズ主演の「トップガン マーヴェリック」が大ヒット中だ。36年前のように、スクリーンに響くケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」に涙した観客も多いのでは。1980年代といえば、映画サントラからのシングルがヒットチャートをにぎわしていた。 「トップガン」(86年)のサントラは日米で大ヒット。ビルボードのアルバムチャート1位、日本でもオリコンの洋楽アルバムチャートで11週連続で1位を獲得した。 アルバムからのシングルカットも「デンジャー・ゾーン」にとどまらず、ベルリンの「愛は吐息のように」もシングルチャートで1位を記録した。この曲は93年にはホンダ・インテグラのCMソングにも使われた。 当時はいわゆるアナログのレコードが全盛期だったが、この2曲については片面のみプレスするという異例のシングルレコードが発売されている。その分、値段も400円と割安だったが、ジャケットも写真などは使わずに文字情報だけという徹底したコストダウンぶりだった。 さて、ケニー・ロギンスといえば、70年代には「ロギンス&メッシーナ」というデュオで活躍し、ドゥービー・ブラザーズの「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」をマイケル・マクドナルドと共作してグラミー賞を受賞した実力派だ。 そのヒットメーカーが「トップガン」の前に手がけたのが、「フットルース」(84年)。ケビン・ベーコン主演の青春ロックムービーの主題歌として全米ナンバーワンヒットに輝いた。 当時のMTVブームも相まって、デニース・ウィリアムスの「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」、アン・ウィルソンとマイク・レノのデュエット「パラダイス~愛のテーマ」、ボニー・タイラーの「ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー」が相次いでヒット。80年代の映画サントラブームを引っ張る存在となった。 この勢いは日本にも波及した。ボニー・タイラーの曲は麻倉未稀がカバーして「スクール・ウォーズ」で、ムーヴィング・ピクチャーズの「ネヴァー」は元ピンク・レディーの未唯mie(当時MIE)がカバーして「不良少女とよばれて」で主題歌になり、やはり大ヒットしている。 ■トップガン 日本公開は1986年12月6日。トニー・スコット監督。トム・クルーズ、ケリー・マクギリス、ヴァル・キルマーらが出演。 ■フットルース 日本公開は1984年7月14日。ハーバート・ロス監督。ケヴィン・ベーコン、ロリ・シンガー、ジョン・リスゴーらが出演。
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