【K-POP】注目度急上昇中!沼落ち覚悟で「NCT」の世界をのぞいてみませんか?[TSUTAYA News] – T-SITEニュース

「NCT」から派生したユニット「NCT 127」
音楽シーンに欠かせない存在になったK-POP。いろんなグループが人気を得ていますが、その中でも「NCT」への注目度が世界中で加速しています。ご存じの方も多いグループですよね。今回は、NCTってどんなグループなのか気になっていた! という方のために、デビューからこれまでを振り返りつつ、ユニットについてちょっとだけ詳しくなれる話と、おすすめアルバムを併せてご紹介します。推しどころ満載ですよ!
NCTというグループ名は、ネオ・カルチャー・テクノロジーの略。活動グループやメンバーの制限がない、という新たな概念を持つグローバルグループです。普段は「NCT 127」「NCT DREAM」「Way V」「NCT U」のユニットごとに活動をしていますが、過去には23人全員が参加した「NCT 2020」で圧巻のパフォーマンスを披露! さらに、2021年5月にはアメリカ版NCT「NCT-Hollywood」を結成することを発表し、今後もNCTから目が離せません!
NCT 127は、日本、韓国、アメリカ、カナダと多彩な国籍のメンバーで構成し、2016年7月に韓国でデビューしました。ユニット名の127はソウルの経度(東経127度線)を表したものだそうです。ゴリゴリのヒップホップから聴かせるバラードまで歌いこなす歌唱力や、NCTの中でも色気のあるパフォーマンスも見どころ。日本人メンバーYUTAのインスタフォロワー数は590万人(2021年6月1日時点)と注目度の高さがうかがえます。
【おすすめアルバム】
2021年2月リリースの日本オリジナル作品、Japan 2nd Mini ALBUM『LOVEHOLIC』は、2月23日発表の「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得! さらに2月度の月間アルバムランキングでも1位を記録しました。今作のテーマは“愛”。今現在、世界中で起こっている様々な問題にも、お互いの“愛”を持って向き合えば何か変わるかもしれない、というメッセージが込められています。全6曲収録。動画はリード曲の「gimme gimme」。
NCT DREAMは、2016年8月にリリースしたデジタルシングル『Chewing Gum』で韓国デビューを果たしました。20歳を迎えたら卒業という特殊なルールが設けられ、メンバー加入・卒業を重ねていくスタイルをとっていましたが、その後ルールを改正し、卒業したメンバーのマークも加わり7人体制で活動中です。少年のような無邪気さと、大人への階段を一つずつ上がっていくような変化も新曲を出すたび感じられるユニットです!
【おすすめアルバム】
2021年5月にリリースした『Hot Sauce』は、NCT DREAM 初のフルアルバムです。また、5月25日発表の「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得するなど、人気を博しています。一度味わうと抜け出せない強烈な印象を残すヒップホップやR&B、聴かせるバラードなど、さまざまなテイストの楽曲が詰まったバラエティ溢れる内容です。全10曲を収録。動画はリード曲の「Hot Sauce」。
Way Vは、2019年1月にリリースしたデジタルアルバム『The Vision』でデビュー。中国をメインに活動を広げているユニットです。作曲能力に長けたクンをはじめ、中国舞踊のエリートでもあるウィンウィン、K-POP界のアベンジャーズとも称されるSuperMでも活躍しているルーカスとテンなど、多彩な才能を持ったメンバーばかりで構成された7人組のユニット。しなやかで力強いパフォーマンスと抜群の歌唱力でファンを魅了しています。
【おすすめアルバム】
2020年6月にリリースした、初のフルアルバム『Awaken The World』は、中国最大の音楽フラットフォームQQミュージックに加え、世界各国のチャートで上位入りした話題作。言語の壁を越えて伝わる強い意志と、洗練されたサウンドが楽しめるリード曲「Turn Back Time」のほか、いろんな角度からWay Vの魅力が感じられる、多彩なジャンルを取り入れたアルバムです。全10曲を収録。

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