【ぴいぷる】筝曲演奏家・LEO 邦楽の世界に〝新たな古典〟を コロナ禍でも成長「箏で演奏できなかった曲にも挑みたい」 – ZAKZAK

「現在、古典と呼ばれている音楽も当時は最先端だったはず。今、僕が演奏している箏の奏法はこれまでになかった最先端かもしれませんが、いつか古典と呼ばれるようになりたいですね」
箏の世界に現れた新星。オリジナルアルバムを引っ下げ、19歳でメジャーデビュー。現在、東京芸大の学生である。
■現役の東京芸大生
大学に進まず、そのままプロへ進む道もあったが、「実は、師匠(沢井一恵)からもそう勧められました。でも箏の歴史など基礎をしっかりと学びたかった。生涯、演奏するためには、技術だけでなく精神性も身につけなければならない。若くしてデビューできただけに、その思いは強かったんです」。
さらに「僕はハーフなので、日本の古典音楽の世界で認めてもらうには、芸大でしっかりと学ぶことが絶対に必要だと思いました」と語る。
父は米国人、母は日本人。インンターナショナルスクールに進み、幼い頃から英語は堪能だ。
■16歳で全国トップ
箏を始めたきっかけは小学4年のときで、「学校の授業で習い、その魅力にのめり込んでしまって」。
プロになる覚悟を固めたのは中学時代で、「進む道を決めるのは、できるだけ早い方がいい」と突き進んだ。
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