BLACKPINKジェニーも愛用!今注目すべき「韓国ブランド」を総ざらい – Harper's BAZAAR(ハーパーズ・バザー)

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JENNIEがキャンペーンを飾るGENTLE MONSTERやK-POPスターが愛用するLACAGEなど、おすすめブランドを厳選!
2022-23年秋冬コレクションで、アジア人モデルが大きく注目されたのと同じく、アジア人デザイナーが手掛けるブランドも存在感を高めている。コロナ禍によりショー形式が多様化し、アジアからもコレクション参加が可能になったことで、その注目度は増すばかり。
そこで今回は、GENTLE MONSTERやKIM HE KIMなど既に名を馳せている実力派ブランドから、LACAGEなど注目が期待されるニューカマーまで、いま目が離せない「韓国ブランド」を総ざらい!
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韓国はソウルのセレクトショップ「レアマーケット」で、ディレクター兼バイヤーを務めるダミ・クォンとジェシカ・ジュンのふたりがスタートさせたwe11done(ウェルダン)
ブランド名には、“希少(rare)で良くできた(well-done)ブランド”という意味が込められている。

韓国随一のファッションストリートに店を構え、トレンドを敏感に察知している二人だからこそ、次なる流行をいち早く取り入れたコレクションの発表を実現。
デザイナーの一人、ダミ・クォンは、4年ぶりのカムバックも話題のBIGBANGのメンバー、G-dragonの実の姉。
彼女のインスタグラムでは、時々、家族との仲睦まじい写真もアップされる。
KIM HE KIM(キムへキム)はニコラ・ジェスキエール時代のバレンシアガで経験を積んだ韓国人デザイナー、キミンテ・キムへキムが手掛けるブランド。
韓国の伝統的な民族衣装をモダンに再解釈し、バレンシアガ時代に培った高いテーラリング技術を存分に発揮したプロダクトを生み出す。
耳に残るこの特徴的なブランド名は、太古の韓国王族の苗字で、「黄金の国」と呼ばれていた輝かしい時代を象徴している。
2020年春夏シーズンより、パリコレクションの公式スケジュールに参加。
点滴をしたモデルが、キャットウォークを披露するパフォーマンスも話題に!
繊細なオーガンジーを使用したアイテムや、大ぶりのリボン、襟が膝まで伸びたシャツなど、アイコニックなアイテムが人気を博す。
BLACKPINKのジェニーがモデルを務めることでも話題のGENTLE MONSTER(ジェントルモンスター)は、2011年に誕生したアイウェアブランド。
「ハイエンドな実験」をコンセプトに、トレンドも押さえつつ、ウィットに富んだユニークなデザインのアイウェアを揃えている。
彼らのクリエイティブはプロダクトだけに留まらず、ブランドのヴィジュアルでも垣間見れる。
こちらは先日公開された、BLACKPINK ジェニーとのコラボコレクション「JENTLE GARDEN」のヴィジュアル。
ナチュラルな笑顔のジェニーが新鮮!
ジェニーが溺愛するクマも御用達!? 飼い主同様、アイウェアがよくお似合い♡
2021年2月にデビューしたばかりのLA CAGE(ラ カージュ)は、2000年台初頭の、セクシーでフェミニンな都会的ムードを表現するブランド。
「自分の美しさを決して疑わず、自信に満ちた女性」をミューズとし、そのアティテュードは、ラ カージュの服を身につけることによって体現できるという。
ブランドのアイコンは、レザーを用いた変形スカート。
デビューから間もないブランドにも関わらず、早くもBLACKPINK ロゼの表紙のスタイリングにも大抜擢!
この撮影をきっかけに、K-POPアイドルの衣装にも多く使われるように。
Netflixの『ネクスト・イン・ファッション』を観て、ご存じの方も多いかもしれない。そう、MINJUKIM(ミンジュ・キム)は同シリーズの初代勝者。
しかし実は、受賞歴はそれだけではない。
ソウルに生まれ、アントワープ王立芸術アカデミーで貿易を学んだミンジュ・キムは、H&Mアワードを受賞。
その後、若手デザイナーの登竜門と言われるLVMHプライズの若手デザイナー部門でセミファイナリストにも選出されている。
自身の名を冠したブランドMINJUKIM(ミンジュ・キム)は、2015年よりスタート。
彼女の作品に見られる独特な柄は、すべてミンジュ本人によって描き出されたもの。
芸術的な創造性と、おとぎ話のような想像力、そして職人技を基盤に、ロマンティックとアバンギャルド、相反する二つの要素を組み合わせた世界観を、服に落とし込んでいる。
ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業したジエ・シン と、セントラル・セント・マーチンズのウィメンズウェアの卒業生であるジェウン・シン。
ファッションにおいて「名門」と言われる学校を卒業した二人の姉妹が共同で立ち上げたのが、ジュエリーブランドJiye Shin(ジエシン)だ。

ブランド創設は2018 年。ジュエリーには「未来への希望」を込めながら、アンティークの金属を、昔ながらの伝統技術を用いて制作を行う。
いわば彼女たちは、現在と過去との繋がりに対する、オリジナルの解釈をジュエリーに投影している。
これらの背景を知ると、彼女たちのジュエリーがより一層、愛おしく感じるはず。
MAISONMARAIS(メゾンマレ)は、2014年にデザイナーのカン・ジヨンが立ち上げたブランド。
メゾンマレとはその名の通り、パリの「マレ地区」の建物をインスピレーションに、マスキュリンなシルエットをベースとして服作りを行っている。
洗練されたミニマルなデザインでありながら、どこか遊び心が隠されたデザインが魅力。
20代~30代の若手アーティストによるデザイン集団「dunst(ダンスト)」

彼らの名前であるダンストは、「非物質」を意味し、ジェンダーの枠を超え、現代文化やミレニアル世代と調和するエモーショナルなデザインにフォーカス。

ファッションのみならず、建築、写真、グラフィック、コンテンツ企画など、韓国国内の様々な分野で活躍している。

リアルなストリートシーンをインスピレーション源に、エレガントな「大人の女性」のためのストリートウェアを作り上げる。
日常で快適に過ごすことができる、素材や着心地のこだわったアイテムが魅力。
目にも優しい穏やかな色彩と、美しいシルエットが魅力のブランドahwe(アウェ)
「日常生活で気負いなく着られる服」を目指し、Tシャツやジーンズ、革靴、スニーカーなどのベーシックなアイテムを、クリーンに仕上げている。
ahweは、毎月オンライン上でコレクションを発表。
アイテムはそのまま購入できるので、手持ちのワードローブとコーディネートが組みやすいのも嬉しい。
日本語の“遅い”を由来に、「ゆっくり、急がず」というメッセージが込められたブランドOSOI(オソイ)は、バッグやシューズなど、レザー小物を中心に手掛けるブランド。
ミニマルなデザインをベースに、色やフォルムはシンプルすぎず、程よく主張してくれるから、スタイリングに変化を加えるキーアイテムになるはず。
51percent(ファイブワンパーセント)は、1991年生まれの若手デザイナー、リーが手掛けるブランド。

リーは、もともと大学で機械工学を専攻していたものの、ファッションへの思いをあきらめきれず、大学を休学。独学でファッションについて猛勉強した努力家だ。

51percentは、彼の専攻分野だった機械工学やエンジニアリングに大きな影響を受け、主に人工物から着想を得たデザインを生み出している。
インスタグラムには、ブランドの世界観とマッチする、機械的で洗練されたヴィジュアルが広がる。
2014年ソウルでデビューしたAndersson Bell(アンダーソンベル)は、クリエイティブディレクターのキム・ドフンが手掛けるユニセックスブランド。

韓国生まれ韓国育ちの彼は、スウェーデンの人々と仲良くなったことをきっかけに、ブランドの発想のスタートさせた。

ブランド名の最初の単語「Andersson」はスウェーデンの典型的な名字から、2番目の単語「Bell」は韓国の伝統的な寺院の鐘を表している。

韓国と北欧という異なる文化を対比し、韓国人の視点で北欧の雰囲気を再解釈。

ユニークかつ色彩高いプロダクトの数々は、着ているだけでポジティブなムードをまとえるはず。
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