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Kstyle
韓国、日本、中国の多国籍メンバーで構成され、メンバーがさまざまな経歴を持つことで注目されている9人組ボーイズグループBLANK2Yが、日本で初のショーケースを6月30日に開催。 5月24日に1stミニアルバム「K2Y I: CONFIDENCE Thumbs Up」で韓国デビューしたのち、わずか1ヶ月での来日とあって、初々しさ満点の彼らにKstyleでは独占インタビューを敢行した。後編では日本で食べたものやグループ内のケミストリー、今後の目標についてもたっぷりと語ってくれた。 ――グループ名は「BLANK（空白、余白）」と「KEY（鍵、手がかり）」の合成語で、がらんとした空間を開く鍵を意味しているとのことですが、グループとしてK-POP界でどんな存在になりたいですか？ MIKEY：今までになかった新鮮なアイドルになりたいです。「この子たちはなんかちょっと違うな」と思われるというか。今まで多くの方々に支持されている先輩方って、言葉では表現できないけれど、やっぱりなにか他とは違うものを持っている気がします。そんなオーラを出せるようなグループになりたいです。 ソンジュン：BLANK2Yという名前を出せば、全世界の人に「知ってるよ」と言われるようなグループになりたいです。 DK：そうですね、BTS（防弾少年団）先輩のように世界で活躍したいです。 ルイ：BLANKは空白という意味なので、どんな修飾語が来てもそれを受け入れられるようなグループになりたいです。 ――KEYにかけて、自身を構成する3つのキーワードを教えてください。 MIKEY：「自信満々」「おしゃべり」「関西人（笑）」 ルイ：「情熱」「覇気」「力」 DK：「情熱」「優しい」「セクシー」 ソンジュン：「可愛い」「かっこいい」「笑える（笑）」 U：「未来」「ファン」「成長」です。ファンにこれからの未来も成長する姿をお見せしたいです。 ソダム：「愛情深い」「思いやりがある」「かっこいい」 U：え～！ 「かっこいい」じゃなくて「かわいい」だろう～。 ソダム：かっこいいんです（笑）。 ドンヒョク：「ハッピーウィルス」「クマちゃん」「愛嬌」です。 シウ：「覇気」「情熱」「炎」 ヨンビン：「ブルーニ（「アナと雪の女王2」のサラマンダー）」「トゥース（「ヒックとドラゴン」のドラゴン）」「ホッキョクギツネ」です。眼が似ていると言われます。 日本人メンバーMIKEYのおすすめに感激！ ――日本に初めて来たメンバーは印象をお聞かせください。 シウ：日本の空港に着くなり、みんな親切でした。あまりに親切だから違う世界に来たのかを思いました。そしてアニメ「君の名は。」とか「となりのトトロ」を見ていたので、日本の風景にその感性が感じられました。 U：僕も日本のアニメが好きなのですが、アニメの感性がそのまま感じられて驚きました。僕も「君の名は。」を見たのですが、東京の風景がそのままでした。 ――事前にMIKEYさんから日本の情報を教えてもらいましたか？ ソンジュン：いいえ、直接見て経験してみろと言われました。 MIKEY：なんでだよ（笑）。 ソンジュン：でもMIKEYは家族がいる大阪に絶対行きたいと言っていたので、機会があればメンバー全員で大阪に行きたいです。MIKEYのお金で（笑）。 ――MIKEYさんの出身は兵庫県ですよね？ MIKEY：はい。韓国で兵庫と言ってもわかってもらえないことが多いですが、大阪って言うとすぐ「あ～」ってなるから、そう言っています（笑）。でも大阪に住んでいたこともあります。 ――日本でどんなものを食べましたか？ U：お弁当、ラーメン、すき焼き、焼き肉。 ソダム：焼き肉がおいしかったです。 ヨンビン：納豆も食べました。納豆が大好きなんです。 MIKEY：みんながコンビニに行きたいというので、ローソンに行きました。僕がいろいろとおすすめして、ソダムにはアイスの実、ソンジュンにはカルピスウォーター、DKくんはチョコが好きだからピノ。それから日本にはおいしいプロテインがたくさんあるので、身体を鍛えているルイくんにはザバスを教えてあげました。 ――コンビニで気に入った商品はありますか？ ソンジュン：パンの種類が多いから、たくさん食べましたし、MIKEY兄さんからおすすめされた抹茶ラテとカルピスウォーター、プリンも買いました。（日本語で）全部めっちゃおいしいです！ DK：僕はピノとメロンパンがすごくおいしかったです。 シウ：うまい棒のコーンポタージュ味が最高でした！ ソダム：フィットチーネグミ！ U：僕はどらやき。ドラえもんが好きだから。あと日本のチョコビ。「クレヨンしんちゃん」が好きだから（笑）。 ソダム：チョコビは韓国でもよく買います。 ヨンビン：僕はもちロール。昨日、MIKEYが買ってくれたから、今日食べる予定です（笑）。日本のコンビニで売っているものはクオリティが高くて、なんでもおいしいです。 ドンヒョク：コンビニもいいですが、僕は露店で売っているお好み焼きとかやきそばがとても好きです。 ソダム：僕もやきそばが食べてみたいです。 シウ：僕は和牛！ 本当に食べてみたいです。 U：僕はロイズのチョコレートを買いたいですが、東京には売っていないんですよね？ シウ：空港で買えるらしいよ。 ――MIKEYさんは久しぶりの日本で、これを食べたかったとか、やりたかったというもの？ MIKEY：韓国にはないカルピスウォーターがすごく飲みたかったのと、韓国には「ザ・和食！」というものがないので、和食を食べてほっこりしたいと思っています。そして1年くらい前にお兄ちゃんに子供が生まれたんです。姪っ子の1歳の誕生日に韓国からプレゼントを送ったのですが、まだ会ったことがなくて。兄にも会いたいですし、姪っ子にも会いたいです。姪っ子にとっては知らないおっちゃんになっちゃうかもしれませんが（笑）。 アニメ好きなメンバーも！「けっこうオタク（笑）」 ――日本について関心のあることは？ ソンジュン：アニメの「Re:ゼロから始める異世界生活」「転生したらスライムだった件」「進撃の巨人」「ワンパンマン」などが好きです。秋葉原に絶対に行ってみたいです！ MIKEY：ソンジュンはアニメの話になると熱くなります（笑）。かなり詳しくて、けっこうオタクだと思いますよ（笑）。昔から好きだったんだよね？ ソンジュン：中学生の時から好きです！ あと東京ディスニーランドやUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）、新大久保にも行ってみたいです！ ルイ：日本の野球に興味があって、大谷翔平選手も好きです。日本の野球場も見てみたいですし、日本でジムも行ってみたいです。あとは東京タワー！ DK：僕は初めて来た海外が日本で、まだ知らないことが多いので、これから何度も来て知っていきたいです。韓国と似ているけれど微妙に違うところが多い気がするので、旅行をしてそういった違いを知りたいです。 ソンジュン：（日本語で）それな！ DK：行ってみたいところは大阪です。 MIKEY：あとDKくんはお団子が好きで、和菓子に興味があるみたいです。 DK：はい、そうです！ シウ：僕はファッションとビューティーとコンタクトレンズです。日本のコンタクトは種類が豊富なんです。洋服も多様な種類があるのでショッピングがしたいです。 U：僕はファッションとアニメです。「クレヨンしんちゃん」は最近もご飯をたべながらよく見ています。 ヨンビン：僕もファッションと食べ物です。日本に来てからお弁当をたくさん食べたのですが、クオリティが高くて驚きました。量も多いし、おいしいです。 ソダム：僕はすべて関心があります。ファッションも関心があるし、街を歩く人々に余裕があるような気がして、街の風景を見たらまるでアリスが不思議の国に行ったときのようなカルチャーショックを受けました。風景に感性があってロマンを感じます。 ドンヒョク：僕も日本の街並みです。以前、仕事で来たことがあるのですが、道にゴミがひとつも落ちていないのでびっくりました。スイーツもおいしいですし、日本の皆さんは服の着こなしがすっきりとしていてスマートだと思いました。いつか日本に1ヶ月ぐらい滞在してみたいです。 ――ファッションに関心があるメンバーが多いようですね。ファッションテロリストはいませんか？ シウ：Uです。 U：昔はそうでしたけど、今は違います。 シウ：今もマニマニ（すごくすごく）テロリスト。MIKEYとUとソダムがテロリストです。 ソダム：僕のファッションをお兄さんたちが理解していないだけです。時代の先端をいっているから。G-DRAGON先輩ならわかってくれるのに。 ――デビューから1ヶ月で、毎日のように新鮮な経験をしていると思いますが、これまでで一番うれしかったことは？ ドンヒョク：初めて対面で行ったサイン会です。それまで音楽番組にも観客が入れなかったし、サイン会もオンラインのみだったのですが、韓国では今歓声をあげられるくらい規制が緩和されて、対面でのサイン会も解禁されたので、ファンの皆さんと直接会って力をたくさんもらいました。 ソンジュン：デビュー前から僕を応援してくれている方がたくさんいらっしゃったので、その方々と初めて直接会うことができたファンミーティングとサイン会です。応援してくれているのを直接見て感じることができてとても幸せでした。 DK：もし活動を休んでいなかったらデビューショーケースと答えていたと思いますが、僕はデビュー後に急性虫垂炎の手術で活動を少し休むことになったので、復帰した後の最初の音楽番組が記憶に残っています。メンバーたちが一緒に練習してくれて、カメラを見る方法などを教えてくれて感動しました。 U：韓国と日本のショーケースです。自分に自信が持てなくて「果たして自分のファンがいるのかな？」と思ったのですが、僕の名前を書いたボードを持っているファンの方がいらしてとてもうれしかったです。 「結婚15年目の夫婦のよう」宿舎の部屋割りは？ ――リアルバラエティ番組「[BLANK2Y'S] 1st. BURNING」で宿舎の様子が少し明かされていましたが、皆さんが大きな1つの部屋で寝ていました。現在は？ ヨンビン：今は違います。 シウ：会社に「さすがに全員で寝るのは無理がある」って言いました（笑）。 ヨンビン：今の宿舎には部屋が4つあって、1部屋はマネージャーさん、ルイ兄さんとドンヒョク兄さん、シウとヨンビンとDK兄さんとソンジュン、MIKEYとソダムとUがルームメイトです。部屋割りはじゃんけんとあみだくじで決めました。 ――各部屋の雰囲気は？ シウ：ルイ兄さんとドンヒョク兄さんは夫婦の部屋。結婚15年目の夫婦のような感じです（笑）。そして僕らの部屋はカフェみたいな雰囲気です。ここにソダムという子がよく遊びに来て入り浸っています。そしてもうひとつの部屋は個人主義です。 U：個人の休息を重視しています。 シウ：Uはベッドの上にテントを張っているんです。 U：蚊よけのテントを張っています。 ソダム：僕が部屋に戻るとU兄さんはテントの中で、MIKEY兄さんもベッドにカーテンをつけていて、顔を見ることができません。 ――では、寂しくてカフェ部屋に遊びに行くのですか？ ソダム：寂しくはないです（笑）。お兄さんたちの部屋はちょっと広いのでくつろげるんです。 U：僕らの部屋ではくつろげないんだね。 ソダム：いや～、僕らの部屋は座る場所がないんです。ベッドと洗面台しかないから。 シウ：僕らの部屋は広くてソファがあるんです。 ――ルイさんとドンヒョクさんの夫婦部屋はどんな雰囲気ですか？ ドンヒョク：話をする時はしますが、ほとんどしなくて。言わなくてもお互いをわかっている感じですね。 ソダム：ルイ兄さんはゲームをしています。 ドンヒョク：僕はボーっとしています。 ――ドンヒョクさんはママということですが、パパは誰ですか？ ドンヒョク：ルイです。 シウ：違いますよ。僕らにパパはいません。 U：ママひとりで僕らを育てています。 ――日本、中国のメンバーがいますが、生活するうえでなにか生活習慣の違いを感じることは？ ドンヒョク：MIKEYさんはベッドの上に物をたくさん置いています。 ヨンビン：自分が寝るスペースだけが人型になって空いていて、それ以外の空間には全部物が置いてあるんです。 ソダム：そう、そう！ 寝る時にその人型の中に入って寝る感じ（笑）。宅配便が届くとベッドに置いて、どんどん物が増えていきます。 ――それは日本人だからではないですよね（笑）。 DK：今回、日本に来て分かったのですが、日本と韓国ではごみの分別の仕方が違うんですね。だからMIKEYがごみの捨て方を間違っていて、整理が苦手なんだなと思いました（笑）。 MIKEY：（爆笑）。僕はやはり食文化に違いを感じます。カレーにもキムチがついていたり、ラーメンのスープが基本的に全部赤いです。日本に帰ってきたら日本のスープの色はさまざまだなと思いました（笑）。以前、黒いパッケージのラーメンを辛くなさそうだと思って買ったのですが、お湯を入れたら赤くなってきてびっくりしました（笑）。最初は辛いものがぜんぜん食べられなかったんですが、メンバーと一緒に食べていたら慣れてきて、今はブルダックポックンミョン（激辛炒め麺）も食べられます。 宿舎のルールは特になし？「自分のことは自分で」 ――皆さんのそれぞれの個人空間の様子を教えてください。 シウ：Uの空間はとても整理されていますね。すっきりした感じ。僕の空間にも布団と枕があるだけです。 ヨンビン：僕はぬいぐるみを置いています。僕に似ているブルーニや、ファンの皆さんがプレゼントしてくれたものや、もともと自分が持っていたものとかをベッドに置いています。 ソダム：僕は好きな枕があるんです。U字型のまくらを抱いて寝ています。 ドンヒョク：僕はただ寝るだけの空間です。明るいと眠れないタイプなので、ベッドに入る時は寝るだけです。 ――宿舎で料理はしますか？ ドンヒョク：シウがとてもうまいです。ヨンビンもうまいです。 シウ：最近は時間がなくて作れなくなりました。でも韓国は出前システムが発達しているので不自由はしません。 U：僕らが新型コロナウイルスにかかってしまったので最近は作らなくなりましたが、以前はシウがカルビチムとかを作ってくれて、すごくおいしかったです。まるでお店で売っているものみたいでした。 ――9人もいると出前を取る時にメニューを決めるのが大変そうですが、ルールみたいなものはありますか？ シウ：ほとんど僕が主体になって決めます。早く注文しなくてはいけないのに、みんなの意見を聞いていたらいつまでも決められないから、3つくらいのメニューを候補に決めて多数決をとって決めています。 ドンヒョク：でも、みんなの意見をちゃんと聞いてくれます。統率力があるんです。 ――それ以外に宿舎内のルールはありますか？ ドンヒョク：特にないですね。各自が自分のことは自分でやっているから。 ヨンビン：自分のものは自分で片付けようといっても、片付けないですけどね（笑）。ドンヒョク兄さんがやってくれています。 ドンヒョク：僕は掃除が好きだから。 シウ：でも小言がとても多いです。 ソダム：本当に多いです！ シウ：ドンヒョクはIU先輩がロールモデルだから小言が多いのかもしれません。（IU withイム・スロンの曲「小言」にかけて） 全員：（苦笑） 三角関係も！？メンバーのケミを大公開 ――グループ内のケミ（ケミストリー、相性）を教えてください。 ヨンビン：たくさんありますよ。まずソダムとソンジュンのマンネ（末っ子）ライン。MIKEYとUが国際ズですね。そしてDK兄さんとドンヒョク兄さん。 ソンジュン：DKとドンヒョクはラブラブです（笑）。2人とも優しくてお互いを気遣っています。 ソダム：シウ兄さんとヨンビン兄さんのケミもすごいです。同い年だし、なんだかんだと言い合いながらも仲がいいです。 MIKEY：あれ？ ルイくんは（笑）？ ソンジュン：僕は1人です、1人で最強です（笑）。 ヨンビン：ドンヒョク兄さんとDK兄さんとルイ兄さんは三角関係です。最近はドンヒョク兄さんとDK兄さんがくっついていると、ルイ兄さんが嫉妬するんです。 シウ：僕らのケミはしょっちゅう変わりますよ。メンバーの誰かと1度はケミがあるんじゃないかな。時期があるようです。 ソダム：僕らの長所はそこだと思います。ぎこちない関係のメンバーがいないです。 ドンヒョク：普通は、相手に対していいことだけを言うじゃないですか。でも僕らにはうわべだけの言葉はありません。正直に言ってもケンカにならないので。 ソダム：最初はケンカをたくさんしたんです。でも今はそのおかげで垣根がない本当の家族になって、ケンカにならなくなりました。 ――最近のケミエピソードは？ ソダム：ドンヒョク兄さんとDK兄さんは部屋で手をつないで映画を見ています。 シウ：それはオーバーだろう（笑）。 ソダム：昨日もドンヒョク兄さんがちょっと体調を崩したのですが、僕はそれを知らないで部屋に行ったんです。そしたらDK兄さんが部屋にいて看病をしていました。 ドンヒョク：隣の部屋がDKなので、体調が悪いと言ったら部屋に来てくれたんです。でもヨンビンもソダムも心配して薬を持ってきてくれましたし、ルイもシウもMIKEYもソンジュンも心配して来てくれました。僕に関心がなかったのはUだけです。 U：僕も一緒に夕食を食べた時に心配したのに、どうしてそんなことを言うのかなぁ。 シウ：こんなふうにからかってもUは怒らないから。Uとソンジュンは、人が嫌がることを言わないし優しいんです。 今後の目標は「東京ドームでライブ！」 ――済州（チェジュ）道観光協会の名誉広報大使を務めていて、6月には済州島でファンミーティングもされましたが、済州島の魅力を教えてください。 ドンヒョン：海水浴場がたくさんあって、海が本当にきれいです。観光名所も多いし、食べ物もおいしくて、人情があって本当にすばらしい所です。僕もぜひ、また行きたいです。 ソンジュン：海がエメラルド色に見えました。初めてヨットに乗ったり釣りもしましたが、本当に良い経験になりました。 ルイ：どんな角度から映像を撮ってもキレイに撮れますね。 ヨンビン：あわびや海老とか牡蠣とか、海産物が新鮮でおいしいです。黒豚もおススメです。済州島に行ったら黒豚は必ず食べてください！ めっちゃうまい。 ――これからの目標を教えてください。 ドンヒョク：まずは新人賞をとりたいです。 ソダム：賞という賞は全部取りたいです。そして日本での目標は東京ドームです。大きな会場を僕らのファンで埋めたいです。 ソンジュン：東京ドームでライブすること！ 挑戦！！ ルイ：日本は美しいので1ヶ月くらい住んでみたいです！ DK：路上公演をやってみたいです。 MIKEY：僕はポカリスエットとか、飲み物のCMをやりたいです。この記事を見たらぜひオファーをください（笑）。 ――最後に読者にメッセージをお願いします。 ドンヒョク：Kstyleの読者の皆さん。BLANK2Yがこれから頑張りますので見守ってください。このインタビューを楽しんで読んでくださったらうれしいです。愛してる～。 ヨンビン：読者の皆さんの中にはまだ直接お会いできていない方もいらっしゃいますが、このように文字を通じてでも僕らのことを知っていただけたらうれしいですし、このようなインタビューの機会が次もあったらうれしいです。これからもかっこいい姿をお見せするBLANK2Yになります。 MIKEY：これまで会える機会があまりなかったのにもかかわらず、こうして僕たちのことを応援してくれるファンの皆さんに、誰よりも感謝しています。僕たちはまだ足りない部分もあると思いますが、これからもっと頑張っていくので、信じてずっとついて来てくれたらうれしいです。 ソンジュン：ビデオ通話でだけ話していたので、今回実際にお会いすることができてすごく嬉しかったです。これからも日本にたくさん来てファンの皆さんにもたくさん会って、感情を共有したいです。いつもありがとうございます、本当に愛しています。 DK：近いと言えば近いし、遠いと言えば遠い国が日本だと思っていたのですが、遠くにいても僕たちを応援してくれるということを本当に光栄に思います。日本に来てみると韓国で会っているかのように距離感がなく、ありがたかったです。日本のK2YWE（BLANK2Yのファン）の皆さん、いつも会いたいと思っています。 ルイ：まずショーケースに来てくれたK2YWEの皆さん、ありがとうございました。今回来れなかった方もいらっしゃると思いますので、早く新型コロナウイルスの感染状況が良くなって、自由に行き来できるようになったら、今回会えなかったK2YWEの皆さんにもお会いしたいです。 U：毎日ファンの皆さんのことを考えています。これからもまた会いましょう。 シウ：日本のK2YWEの皆さん、これからもよろしくお願いします。僕ら頻繁に会いましょう。 ソダム：次のアルバムも一生懸命に準備をしますので、多くの愛と関心をお願いします！ 取材：安部裕子 / 撮影：朝岡英輔 ■リリース情報 1stミニアルバム「K2Y I: CONFIDENCE Thumbs Up」 好評発売中 1. Intro （R） [Instrumental] 2. Thumbs Up 3. Thumbs Up （ENG Ver.） 4. Touch 5. Constellation – Fan Song
Kstyle編集部
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