"SPARK!!SOUND!!SHOW!! チヨの部屋 vol.8" | Skream! 特集 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト – Skream!

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COLUMN

2022年09月号掲載
お久しぶりです。
もうコラムを書くタイミングですか……。
月日が経つのは早いですね、夏ももうすぐ終わりそうですね、夏嫌いの私にとっては一刻も早く夏は終わって欲しいのですが……では2022年夏ver.のチヨの部屋始まります。
今回も張り切ってどうぞ。

●夏といえば夏フェスですね、今年はありがたいことにいっぱい夏フェス出させていただきました。
SATANIC CARNIVAL 2022(夏フェスではない?)
DEAD POP FESTiVAL 2022
京都大作戦2022
MONSTER baSH 2022
RUSH BALL 2022
りんご音楽祭(※9月24日出演)

沢山ですねぇありがとうございます。
今コラムを書いているタイミングではMONSTER baSHまでは終了しました。
コラム公開されるころにはRUSH BALL終わりですかね。
ということで近々で出演したモンバスでの思い出を綴ろうと思います。

MONSTER baSHは我々スサシちゃん今年が初出演でございました。
実は2020年に初めて呼んでもらったのですがコロナで中止に、2021年も呼んでもらえたのですがこちらも中止……。
流石に今年は呼ばれないかなと思ったのですが、なんと今年も呼んでいただけました、ありがとうモンバス。
実は出る筈で延期になってしまったフェスが数本あり、翌年は呼ばれないことが多々ある中、律儀に呼んでくださったモンバス運営の方々本当にありがとうございます。感謝はこの辺で、当日の思い出を綴りましょうか。

スサシちゃんはオープニングアクトでしたので9:55~メインステージに出演。
起床は5時、早すぎる……。
目覚めて宿泊した部屋のカーテンを開けるとまだ夜でした笑

6時には機材車で会場へ、もうこの時点で雷雨。雨えぐいは雷落ちまくるわで、ホントにこれ開催できるのか?のレベルでしたがあら不思議。
本番前には小雨に、本番中には晴れてました。天気が良くなって良かった。

ライブも20分と短い時間でしたががっつりスサシらしいライブができたのではないでしょうか、見てくれた皆様ありがとう。

出番後はケータリングでうどん3杯たべたり、四星球のモリスをイジったりして遊んだ。
そうだ、この日出演していたマキシマム ザ ホルモンのりょっくんさんと上さんと写真撮りました。
去年からフェスで一緒の日になることが多くて、りょっくんさんは仲良くしてくれてたのですが写真撮るのはお初。写真撮れて嬉しい!
上さんとはまだ話したこと無かったので勇気出して挨拶しに行ったのです。
そしたらお互いアニメ好きということもあり、推しの話やおススメのアニメなどトークに華が咲き仲良くなれました。嬉しい!!!
うれしいたのしいだいすき。
こうして昔から好きなバンドの方々と仲良くしてもらえるのは本当に嬉しいことです。
フェスはこういう出会いがあったりひさびさに会えるバンドがいたりと、ご褒美だなぁとふと思ったので、またこのフェスに出れるように日々頑張ろうと思いました。
ホルモンと小田和正さんのライブとんでもなくすごかったです。総じてモンバス最高でした。
ありがとさんでした。

●最近買ったモノ。
ヘドラのソフビ

私はヘドラが好きです。
とにかく可愛いくて仕方がない。
このソフビは現行のモノなので手に入りやすいモノです、ピンクの方はX 1992~破滅に向かって~のhideちゃんのニット衣装のカラーリングに似ていて非常にお気に入りです。
ヘドラはゴジラに出てくる怪獣です。
公害や汚染によって生まれた怪獣なのです。
ゴジラ対ヘドラはその当時問題となっていた公害をテーマにしていたりと異色の作品でもあるのです。おすすめですよ。

今回はこの辺で。
それでは~。
タナカユーキ(Vo/Gt)とチヨ(Ba/Cho)を中心に結成。タクマ(Syn/Gt/Cho)、イチロー(Dr/Cho/169)が加入し現体制に。2018年に1stフル・アルバムをリリース。中毒性の高い楽曲と激しいパフォーマンスを繰り広げている。2021年6月にイラストレーター 原田ちあきをフィーチャリングに迎えたシングルCD封入ブック発売。2022年5月にシングル「しあわせになる」を、6月に「YELLOW」を配信。9月2日から全国5ヶ所を回るツアーを開催する。
前のコラム
初の全国ワンマン・ツアーを完遂したスサシの新たな一手はBOOK仕様のシングルCD。サウンド、ヴィジュアル、ライヴ映像の全方位でスサシの世界観を表現する。音源として収録される新曲「HAPPY BIRTH DIE feat. 原田ちあき」は、2021年世界的なムーブメントになりそうなヒップホップ×トランスによるアバンギャルドなトラックに、イラストレーター 原田ちあきの声をサンプリングした不気味キュートなナンバー。楽器隊の演奏は一切ないが、かっこ良ければなんでもありなスサシならではの攻め方だ。Margtがデザインを手掛けた52Pに及ぶブックレットには悪ふざけとアートが交錯するカオティックな1冊に仕上がった。今作を見れば、スサシのすべてがわかる、はず。(秦 理絵)
アニメ”アクダマドライブ”のOP曲、書き下ろしのニュー・シングル。推進力のあるビートと重低音、縦横無尽に飛び交う電子音が圧倒的な疾走感で駆け抜ける。スサシの真骨頂とも言えるデジタル・パンクがより洗練され、アニメとの相性の良さも感じさせる1曲。”悪”をテーマにしたアニメに寄り添い、歌詞には正義を強要する現代社会への疑問も滲ませた。カップリングには9月に配信リリースしたEP『スサ死 e.p.』収録の「ゆーれい」のリミックス「Yurei(stei remix)」を入れたほか、アートワークはPERIMETRON所属のクリエイティヴ・ユニット Margtが担当。あらゆるジャンルを蹂躙するだけでは飽き足らず、最先端のクリエイターと融合して、新たな”スサシの違和感”を提示する。(秦 理絵)
鳴らす音楽は違うものの、その”ヤバさ”と”イマ感”は大いに共通するところがあるENTHとSPARK!!SOUND!!SHOW!!がタッグを組んだ5曲入りのスプリット・アルバム。2バンドの共作曲「#ワイタイスカッ」は、いつもはそれぞれのベクトルに向かっているエッジとユーモアが交差し、(歌詞も含めて)ぶっ飛んだ仕上がりになっている。他にも、お互いのメンバーをフィーチャーした楽曲あり、それぞれの新曲もあり。バチバチ戦うだけではない、楽しく慣れ合うだけでもない、危険物質の配合を変えながら次々と化学実験をやっちゃって、めくるめく新しい世界を差し出してくる、みたいな、昨今のロック・シーンでは貴重とも言えるスプリットならではの醍醐味が炸裂した1枚になっている。(高橋 美穂)
ジャンル分け不問の変幻自在ロックで、全国のライヴハウスを席捲するスサシ。攻撃的なライヴ・アンセムに焦点を当てた前作アルバム『火花音楽匯演』から1年3ヶ月ぶりとなる新作は、”作品の統一感”という概念を一切取っ払った混然一体のキメラ的なアルバムになった。機関銃みたいな勢いで加速する「GODSPEED」を皮切りに、YUKITERO(空きっ腹に酒/Vo)やKAITO(Paledusk/Vo)と共にかのヒット曲をダーティにネタにした「ヘビーローテンション」、Creepy NutsのR-指定を招いたキャッチーな「Swinga!」に加えて、オルタナティヴR&Bまで包括。やりたい放題で駆け抜けた最後の最後に、バンドへの想いをストレートに託した「ソウルナンバー」で胸が熱くなる。(秦 理絵)
ラウドロックを軸にしながら、ヒップホップやレゲエ、ニュー・ウェーヴなど、様々なジャンルを取り入れた、ポップでハードコアなロックを鳴らす4人組 SPARK!!SOUND!!SHOW!!による初のフル・アルバム。昨年3月にキーボードのタクマが加入して以降、より精力的な活動を見せている彼らは、Creepy Nutsの最新アルバム『クリープ・ショー』で自身の楽曲がサンプリングされるなど、ジャンルレスなアプローチが大きな注目を集めている。ヘヴィなダンス・ロックがやがて盆踊りの狂騒へと発展する「OEO」、トラップ・ミュージックと民謡を融合した「無愛愛」など、予測不能な音に翻弄される全11曲だが、開放的なサウンドに乗せた「アワーミュージック」が、音楽への愛情が溢れていて素晴らしい。(秦 理絵)
バンド名からしてハイテンションなパリピ感がムンムンに伝わってくる大阪発の4人組バンド、SPARK!!SOUND!!SHOW!!。略して、スサシ。男女ツイン・ヴォーカルのスピーディなラップで駆け抜けるライヴ・チューン「ラクラクシット」が入り口だが、曲が進むにつれて、パンク、レゲエ、シティ・ポップ、メタルなど、次々に顔を出す雑多な音楽性は、まさにジャンルのブラックホール。都会的なサウンドにオシャレ気取りな若者をシニカルに綴った「urban kill」から、踊れるロックンロール「プールサイドスーサイド」、江戸の情緒をハイパーなパンク・チューンに仕立てた「GO YOU DIE~御用だ~」、甘いクリスマス・ソング「聖☆夜」に、電波系ファンキー・ポップ「Fat,go fast!」まで。常識外れの密度で攻める6曲は中毒性高し。 (秦 理絵)
“多方面に僕らの色を出していくことで唯一無二になれる” 原田ちあきとの異端児コラボで作り上げたスサシの新感覚アート
“俺たちは違和感を与えるバンドでありたい” アニメ”アクダマドライブ”主題歌で完成させた”悪”の世界観
“自分らの新しい黒で塗りつぶしていきたい”――他の誰にも似ていないダンス&バイオレンスな新作『NU BLACK』
“ジャンルじゃなくて、唯一無二感を出していきたいと思ってる”――スサシ、初のフル・アルバムを盟友 マイヘア椎木と共に語り合う!
2022.04.01 @渋谷Spotify O-EAST
2021.07.15 @LIQUIDROOM ebisu
2021.04.24 @渋谷TSUTAYA O-EAST
2020.01.11 @渋谷WWW
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Skream! 2022年09月号
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