Half time Old、4年ぶりのフル・アルバム『身体と心と音楽について』発売&ツアー開催決定 – Skream!

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Japanese
2022.08.10 20:00
Half time Oldが、フル・アルバムを10月12日に発売することが決定した。タイトルは”身体と心と音楽について”(読み:からだとこころとおんがくについて)。フル・アルバムのリリースは2018年に発売した『真夜中の失踪に聡明と音楽』以来の約4年ぶりとなる。
 
現在オンエア中のアニメ”惑星のさみだれ”のオープニング・テーマ「暁光」を含む本作は、この4年の間、大きく変化した世の中における葛藤と、新たな時代に向けての希望を感じさせる作品となっている。初回限定盤にはボーナス・トラックとして「暁光 piano ver.」を収録。初回限定盤終了後はボーナス・トラックなしの仕様となるので早めの予約がおすすめ。そしてファン・クラブ”半分古”限定盤として、鬼頭大晴(Vo/Gt)の弾き語り音源を収録したCDつきのファン・クラブ限定盤もリリース。ファン必携、インディーズ時代の楽曲の弾き語りとなっている。
 
そしてHalf time Oldはこのアルバムのリリース後、”『身体と心と音楽について』リリースツアー”と題して10月22日横浜BAYSIS公演よりツアーを開催するので、新曲の披露も待ち遠しい。
 
▼リリース情報
Half time Old
フル・アルバム
『身体と心と音楽について』
2022.10.12 ON SALE
 
【初回限定盤】
UPCH-7633/¥3,300(税込)
[収録内容] 12曲入り+ボーナス・トラック「暁光 piano ver.」
※初回限定盤が終了し次第、ボーナス・トラック無し/同価格の通常盤へ移行
 
【ファンクラブ「半分古」限定盤】 
D2CJ-6724/¥3,850(税込)
[収録内容] 初回限定盤+鬼頭大晴 弾き語りCD ※3曲収録
 
■ファンクラブ・サイト入会はこちら 
■予約はこちら
 
デジタル・リリース
「暁光」
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NOW ON SALE
配信はこちら
 
デジタル・リリース
「知りたい」
HtOshiritai_JK.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら
 
▼ツアー情報
“Half time Old 『身体と心と音楽について』リリースツアー”
10月22日(土)横浜 BAYSIS
11月5日(土)大阪 JANUS
11月22日(火)高松 TOONICE
12月16日(金)名古屋 Electric Lady Land
 
▼ライヴ情報
[“Half time Old presents “戦ってるんだ” ツーマンツアー ~リベンジ編~] 8月19日(金)東京 Veats SHIBUYA
 
▼番組情報
MBS/TBSアニメ”惑星のさみだれ”
MBS/TBS”アニメイズム”枠(毎週金曜日深夜25:55~)
BS11(毎週日曜日深夜0:30~)
放送中
オープニング・テーマ:Half time Old 「暁光」
エンディング・テーマ:SpendyMily「Reflexion」
HP:https://hoshinosamidare.jp
Twitter:@AnimeSamidare
©水上悟志・少年画報社/ある時代の指輪の騎士団
格段のスケールアップが頼もしい4thフル・アルバム。”成長”をテーマに鬼頭大晴(Vo/Gt)が書き進めていった曲の数々を、曲によってはアレンジャーも迎えつつ、メンバー全員でアレンジしていった結果、これまで以上に広がった曲の振り幅は、今回Half time Oldの4人が成し遂げた成長と考えるべきだろう。ホーンも鳴る「Night Walker」、2ビートも使った、畳み掛けるような演奏が痛快な「dB」、ロック・バラードの「Come Morning」というふうに、曲ごとに相応しいアレンジやサウンド・メイキングを追求しているから聴き応えは満点。「Night Walker」をはじめ、自家薬籠中のものにしたファンキーなサウンドは今後、バンドの新たな持ち味になっていきそうだ。(山口 智男)
“au三太郎シリーズ”のCMで話題になった「みんな自由だ」が収録されたHalf time Oldの6枚目のミニ・アルバム。”希望”の花言葉を持つアーモンドを冠した今作は、こんな時代だからこそネガティヴな気分を吹き飛ばすように、”人生は謎解きなんだぜ”(「スターチス」)と軽やかに歌い、”一生を冒険と呼んで”(「なにもの」)と力強く訴える。ユニバーサル ミュージック内のレーベル ZEN MUSICに移籍し、環境は変わっても、鋭く温かな筆致で綴る鬼頭大晴(Vo/Gt)が自問自答の歌を大切にしたバンドの本質は何も変わらない。コロナ禍も含めたきれいごとのない現実に向き合い、メンバー全員の地力を上げることで、”最新が最高”を掴み取った今作を聴くと、バンドへの信頼感はますます深まる。(秦 理絵)
インディーズながら、au三太郎シリーズのCMソング「みんな自由だ」に抜擢され、お茶の間への知名度を飛躍的に広げたHalf time Old。前作から約1年ぶりにリリースされるミニ・アルバムは、”君は間違ってないよ”と背中を押す青春パンク「雛の歌」、心地よいグルーヴで揺れる「2020」、裏打ちのリズムを賑やかに刻んだロック・ナンバー「OverEats」など、これまで以上にバラエティ豊かに振り切った7曲が並んだ。そこに貫かれるのは、ヴォーカル 鬼頭大晴がこのコロナ時代に抱いたリアルな想いだ。中でも、七転び八起きの人生を肯定するフォーク・テイスト「達磨」が胸を打つ。理不尽を受け入れ、そこから何度でも立ち上がろうとするしなやかな希望の色は、今作全体に通底するメッセージだと思う。(秦 理絵)
ライヴ映えする楽曲が多く収録された前作『真夜中の失踪に聡明と音楽』から、約10ヶ月ぶりにリリースされるミニ・アルバム。長くサポート・ベースを務めた内田匡俊(Ba)が正式メンバーに加入して、4人体制となったHalf time Oldが完成させた今作は、バンド本来が持つ幅広い音楽性を全開放したバラエティ豊かな1枚になった。誰もが平等に”死”へと向かう”生”の必然を歌った「アナザーロード」から、壮大な愛のナンバー「愛の真ん中」まで、全7曲が独立しながらも、全曲通してソングライティングを手掛ける鬼頭大晴(Vo/Gt)の人生哲学が密接に絡み合う。今まで以上に日常の景色を歌詞に盛り込みながら描き出される人間の姿は、欲望と自意識の強さに悩み、どこまでも滑稽で、愛おしい。(秦 理絵)
前作『発見と疑問』のモードを引き継いで、Half time Oldが完成させた渾身のロック・アルバム。今作では、「ほたる」と「ミニマリスト」の2曲でセカイイチの岩崎 慧(Vo/Gt)をサウンド・アレンジャーに迎えた。その「ほたる」で”僕達は愛の間に生まれた自由だ”と歌われるように、大人になるほど常識に縛られ、身動きできなくなってしまう自分自身に抗い、自由を求めるムードが全編に漂っている。ボーナス・トラック「嵐の中で貴方に向けた歌」(オリジナルは2014年のアルバム『and ACE』に収録)のピアノ・バージョンも素晴らしいし、多くの言葉を費やしたアルバムのタイトルが”真夜中の失踪に聡明と音楽”というのも意味ありげで、いくらでも深読みさせてくれるのも彼らの音楽の面白いところだ。(秦 理絵)
より生々しく、人間らしく、毒も希望もないまぜにしたロック・アルバムが完成した。前作『人生の使い方』から1年ぶりにリリースされるHalf time Oldのニュー・アルバム。”こんな事歌詞にするべきか/悩んだけどせっかくなので”と歌い出し、決して飼い殺しにはならない人間の本能を剥き出しの言葉で綴った「忠犬ヒト公」など、今作では全曲のソングライティングを手がける鬼頭大晴(Vo/Gt)に詩人としての大きな変化を感じた。目の前にある現実を取り繕わずに活写しようとするそのスタンスは、よりソリッドに削ぎ落とされたロック・サウンドにもリンクする。私たちは何を目指し、なんのために生きるのか。その根本を探すバンドの姿勢は変わらないが、今作のHalftime Oldはいつになくリアルだ。(秦 理絵)
“自分が何者かもわからない日々を生きてきた”――そんなふうに歌うリード曲「シューティングスター」を皮切りに、Half time Oldが初のフル・アルバム『人生の使い方』で描き出したのは、ときに自分を見失いながらも、誰かとの出会いや別れを繰り返し、たまには世の中への皮肉を抱きながら生きる、そんな複雑で愛すべき人生の断片だ。その世界観はフロントマンで全曲のソングライティングを手掛ける鬼頭大晴(Vo/Gt)のパーソナリティを色濃く反映させつつ、あくまで普遍的なポップ・ソングとして成立させるのがHalf time Oldの流儀。もはや何が幸福かもわかりづらくなった時代にあって(「幸福病」)、それでも私たちは明日を笑うために生きるのだと、今作は小さな気づきを与えてくれる。(秦 理絵)
名古屋発のロック・バンド Half time Oldが自主制作盤3枚を経て、このたび1stシングルをTOWER RECORDS限定でリリース。家族、恋人、友人などの近しい相手とふとケンカしてしまったときの攻撃性を、”ロック!ソング!ダンス!”を合言葉にしたパーティー・チューンへと転換する「アンチヒーロー」。崩れてしまった関係性に対する後悔と悲しみを託すバラード「a.o」。”ひとり”に立ち返ることで得られた感情をそのまま発露する「おひとりさま」。3曲ともサウンドの色味は異なるが、起承転結の”承”、”転”、”結”をそれぞれが担いながら、ひとつの物語を描いている。シングルでこれだけ魅せてくれるならばもっと曲数の多い作品ではどうなるのか、興味が湧いた。(蜂須賀 ちなみ)
成長をテーマにした4年ぶりのフル・アルバムが完成。一曲一曲がさらに多彩に!
“苦しい状況は自分が見る方向を変えることで変わったりする” 音と歌を磨き上げ、新たなフィールドで蒔く”希望の種”
やりきれない過去も理不尽も受け入れて”希望”を描く―― バンドの本質を浮き彫りにした約1年ぶりのミニ・アルバム『CRISP YELLOW』
“日常の風景が見えるアルバムを作りたかった” ――新体制で掴んだバンドのこれまでを更新する進化作
“このアルバムが聴く人の生活の一部になれたら――” Half time Oldが”自由”への狼煙を上げる渾身のロック・アルバム
曲を聴く人たちは僕と同じ答えじゃなくていい。それぞれが何かを発見したり疑問を見つけてほしいから
心に響くメロディと豊かなサウンド・アプローチ。名古屋発の3人組が初のフル・アルバムで描く12人の物語
2022.04.23 @Veats Shibuya
2021.12.09 @Spotify O-EAST
2021.06.11 @Veats Shibuya
2018.06.30 @LIQUIDROOM ebisu
2017.06.21 @下北沢LIVEHOLIC
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Skream! 2022年10月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
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