ユアネス、2023年2月スタートのワンマン・ツアー発表。「凩 (6 case ver.)」MV公開 – Skream!

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Japanese
2022.10.14 19:00
11月19日に日本国外では初となる台湾(Emerge Fest. Japan – New Taipei Stage)でのライヴを控えているユアネスが2023年のワンマン・ツアーを発表した。
 
2月4日の新潟公演を皮切りに、4月1日の東京公演までの全国8ヶ所を周る約1年ぶりのワンマン・ツアーとなる。今回はチケットを2種類設定、20歳以下限定のU-20チケットの価格は、2,200円(税込)となっている。
 
チケットは、先月開設されたユアネスのオフィシャル・ファン・コミュニティ”ハムスター伝説”にて最速先行が本日より受付スタート。今月10月末までの早期入会特典もあるこのタイミングがおすすめとなっている。
 
そしてこのワンマン・ツアー発表と合わせて、ユアネスの代表曲「凩」”6 caseバージョン”のミュージック・ビデオがYouTubeにて公開された(Director: 熊谷涼花)。楽曲タイトルのとおり肌寒くなってきたこの時期にぴったりと合う楽曲なのでMVをチェックしてほしい。
 

ユアネス – yourness – 「凩 (6 case ver.)」”Wintry wind ” Official Music Video
 
▼ツアー情報
yourness_oneman2023.jpeg
“ユアネス ONE-MAN LIVE TOUR 2023”
2023年2月4日(土)新潟 CLUB RIVERST
2023年2月18日(土)広島 SECOND CRUTCH
2023年2月19日(日)福岡 BEAT STATION
2023年2月26日(日)札幌 cube garden
2023年3月4日(土)仙台 Rensa
2023年3月21日(火・祝)名古屋 THE BOTTOM LINE
2023年3月22日(水)大阪 Umeda TRAD
2023年4月1日(土)東京 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール ※全席指定
[チケット]
前売 一般 ¥4,400 / U-20 ¥2,200(税込)
オフィシャル・ファン・コミュニティ”ハムスター伝説”最速先行:~10月23日(日)23:59
https://fanicon.net/ticket/1830
オフィシャル先行:10月27日(木)12:00~11月6日(日)23:59
https://w.pia.jp/t/yourness-tour/
 
yourness_talent_flyer.jpg
[TWO-MAN LIVE TOUR 2022 “TALENT”] 10月21日(金)愛知 ElectricLadyLand w/ Omoinotake
10月27日(木)福岡 BEAT STATION w/ ねぐせ。
10月29日(土)大阪 UMEDA TRAD w/ ENFANTS
10月30日(日)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM w/ Hakubi
11月6日(日)東京 SHIBUYA PLEASURE PLEASURE w/ マルシィ ※SOLD OUT
 
▼リリース情報
ユアネス
デジタル・シングル
「ありえないよ。」
arienaiyo_jkt.jpg
2022.08.24 ON SALE
[HIP LAND MUSIC / FRIENDSHIP.] 配信はこちら

音や言葉に何層も仕掛けや遊び心を編み込んだ楽曲は何度聴いても新しい発見がある。そんなユアネスが完成させた初のフル・アルバムは、過去に発表してきた作品のタイトルの頭文字を繋ぎ合わせて”6 case”と名付けた、文字通り現時点での集大成と呼べる1枚だろう。疾走感のあるロック・ナンバー「アミュレット」、繊細な音像が浮遊感を生む「日照雨」、黒川侑司(Vo/Gt)の息遣いすら聞こえるピアノ1台での歌い出しに、衝動的なバンド・サウンドが加わる「Layer」、ドラマチックな別れのバラード「「私の最後の日」」。既出曲のアレンジVer.に新曲を織り交ぜたアルバムが浮き彫りにするもの、そのひとつの解釈を書くことを許されるなら、昨日から明日へ繋いでゆく”命の意味”のようなものだろうか。(秦 理絵)
1年ぶりのCDリリースとなる3rd EPは、これまで同様、女性のセリフから始まる全5曲を収録。お互いに想い合っているのに、なぜ別れなければいけないのかというある意味、普遍的な問いに対する逡巡をメランコリックに歌いながら、ピアノ・バラードとシーケンスも使ったテクニカルなロック・ナンバーを並べ、バンドのポテンシャルをアピール。そこから浮かび上がるのは、TVアニメの主題歌や他アーティストへの楽曲提供を経験して、自分たちの世界から一歩外に踏み出したバンドのスケールアップだ。それが最も感じられるのが、太陽に向かうという意味を持つTrack.5「ヘリオトロープ」。大人っぽさという新たな魅力がユアネスに加わった。オルタナとフュージョン両方の要素を持つギターの音色が不思議な響きを放つ。(山口 智男)
“死生観”、”人は花のよう”というコンセプトを持つ1年ぶり2枚目のEP。前2作と同じように次の作品と2部作になるという。加えてセリフだけのトラックやインタールード的なインストも含む物語性を重視した構成や、ピアノを使うなど、世界観を作るため基本編成に縛られないアレンジからは、自分たちの表現に対するこだわりが感じられる。そのこだわりは信念と言い換えてもいい。いい曲を作ることはもちろんだが、それだけでは満足できないのだろう。「CAPS LOCK」ではファンク・サウンドも鳴るが、バラードこそが他のバンドにはない自分たちの武器と考えている節もある。ライヴ・シーンで注目を集める一方で、作品をリリースするたびごとにユアネスは、着々と唯一無二のスタイルを確かなものにしている。(山口 智男)
今年3月、全8曲を収録した1stミニ・アルバム『Ctrl+Z』で全国デビューを果たしたことをきっかけに、注目度がぐんと上がった福岡で結成された4ピース・バンドが、初めてのEPをリリース。前作と2枚でひとつになるという位置づけの本EPには、Track.2「凩」(読み:こがらし)のイントロとも言える、男女のセリフからなる「変化に気づかない」を含む全6曲を収録した。ファンの間で音源化が待ち望まれていた「凩」をはじめ、エモーショナル且つドラマチックなギター・ロックという、バンド本来の魅力を改めてアピールする一方で、バラードの「夜中に」とじっくりと聴かせる「日々、月を見る」の2曲では、ピアノの音色を使って新たなアンサンブルにもアプローチ。冒頭で再会した男女の交差する想いを情感豊かに描き出している。(山口 智男)
福岡を拠点にしながら、早耳リスナーをはじめ、ライヴハウス・シーンですでに注目を集め始めている4人組がユアネスだ。期待の高さを物語るように、2018年2月に彼らが東京で初開催した自主企画はソールド・アウト。満を持してリリースする初の全国流通盤となるこのミニ・アルバムをきっかけに、ポスト・ロック的なギター・サウンドに乗せて、ヒリヒリとした感情とともに青春の鬱屈を歌う彼らの存在は、さらに多くの人に知られることになるだろう。”雨の通り道”と題した1曲目がSEと女性のナレーションだけというところからは、曲の寄せ集めではなく、1個の作品、さらに言えば、ひとつの世界観を作り上げようという意欲が感じられる。激情エモから弾き語り、アーバンなサウンドまで、曲調は思いの外幅広い。(山口 智男)
人気上昇中のユアネスが前作と2枚でひとつの作品になるEPをリリース
次世代のギター・ロックを奏でる4人組、ユアネスがいよいよ全国デビュー
2019.02.15 @渋谷TSUTAYA O-Crest
2019.01.13 @渋谷WWW
2017.11.17 @下北沢LIVEHOLIC
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26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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