UNISON SQUARE GARDEN、MAN WITH A MISSION参加。"音楽と行こう by au 5G LIVE"が3月より始動、岐阜県各務原市と岩手県陸前高田市にて配信ライヴ開催決定 – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.02.28 10:00
KDDIが、音楽ライヴによる地域経済への貢献を目的に、3月27日と31日に”音楽と行こう by au 5G LIVE”を各種KDDIサービスでオンライン配信を実施する。同ライヴは、2組のアーティストが、国内地域のシンボリックなスポットでライヴを行うだけでなく、開催地域のおすすめスポットやグルメなどにフォーカスを当てた映像も発信する予定だという。なお同企画は、エンターテインメント・サイト”uP!!!”と動画配信プラットフォーム”TELASA”で配信する。開催に先立ち、本日2月28日からオンライン・ライヴの視聴チケットを発売するとともに地域紹介動画を順次公開する。  
新型コロナウイルス感染拡大が始まって3度目の春を迎えるこの3月に、本企画に賛同したUNISON SQUARE GARDENとMAN WITH A MISSIONの2組のアーティストたちが、”日本各地にある素敵な場所で、特別な音楽ライブを”をテーマに、それぞれ岐阜県各務原市と岩手県陸前高田市でライヴを開催する。
 
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UNISON SQUARE GARDENは、岐阜県各務原市の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館を舞台に、無限に広がる空宙(そら)への憧れとともに、未知の世界を切り開いていくような力強いパフォーマンスを届ける。また、親交が深い芦沢ムネトをMCに迎え、各務原市の名産品や地元の方のおすすめスポットなども紹介していく。
 
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また、継続的に復興支援活動を行ってきたMAN WITH A MISSIONは、岩手県陸前高田市にある陸前高田市民文化会館”奇跡の一本松ホール”にて復興への想いとともに、本企画限定でアコースティック・ライヴを披露。陸前高田市では農業テーマパークの開業やまちを循環するグリーン・スロー・モビリティの運行実証実験といった新しい取り組みがスタートしており、生まれ変わっていく、”陸前高田の今”も合わせて紹介する。
 
KDDIは同ライヴを通じて、音楽ファンとアーティスト、開催地域をつなぎ、音楽と通信の力で日本各地の魅力を発信していく。
 
▼配信情報
“音楽と行こう by au 5G LIVE”
 
■UNISON SQUARE GARDEN
3月27日(日)岐阜県各務原市 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
20時公演開始
開催形態:有料配信ライヴ
 
■MAN WITH A MISSSION
3月31日(木)岩手県陸前高田市 陸前高田市民文化会館”奇跡の一本松ホール”
20時公演開始
開催形態:有料配信ライヴ ※現地無料招待予定あり
 
[チケット]
■オンライン・ライヴ
一般 ¥3,500(税込)
auスマートパスプレミアム会員 ¥3,000(税込)
※別途システム利用料¥200(税込)が必要となります。
※auスマートパスプレミアム会員価格での販売はuP!!!のみとなります。
■動画コンテンツ
無料視聴可能
※各種サービスによってアプリDL(無料)などが必要となります。
券売期間 :2022年2月28日(月)より販売開始
視聴方法 :
■オンライン・ライヴ
uP!!!、TELASA
■動画コンテンツ
バーチャル渋谷、au 5Gチャンネル、OPENREC.tv、本企画特設ページ
 
https://live.au5g.jp/
 
※MAN WITH A MISSION出演の陸前高田市民文化会館”奇跡の一本松ホール”での公演は、ライヴハウス支援プロジェクト”LIVE FORCE, LIVE HOUSE.”を通じて3月16日(水)に東北エリア限定でライヴ・ビューイングも実施させて頂きます。
ライヴ・ビューイング詳細:LIVE FORCE, LIVE HOUSE.ホームページ http://liveforcelivehouse.com/#/

2021年12月に横浜、名古屋、大阪の3都市で開催された、約2年ぶりとなるアリーナ・ツアーより、横浜アリーナ公演2日間を収録した映像集がこちら。初日と2日目、それぞれ17曲が収められ、大ボリュームで、初期の楽曲が中心となった初日と2013年から最新楽曲までが披露された2日目と、マンウィズのこれまでの歴史を振り返るような内容となっている。気合の入ったパフォーマンスや迫力のある演出だけでなく、ユーモアたっぷりの面白動画もしっかり収録。メンバーそれぞれを絶妙なアングル(笑)でとらえたカメラ・ワークで、様々な視点から楽しめるのは映像作品ならではだが、メンバーの高揚感からは再び動き出す世界へのポジティヴな感情も伝わるし、フロアの熱量も臨場感満載だ。(山本 真由)
約3年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる今作は、2作連続リリースの第1弾。「Remember Me」や「Change the World」などの重厚感があってドラマチックな、これぞマンウィズという曲から、「yoake」やタイトル曲など新たな扉を開いてバンドのスケール感を広げていく曲など全14曲が収録された。そのサウンドスケープの原点にあるのは、初めてロックに触れたときの痺れるような感覚だろう。その身体を貫いた興奮や恍惚感を何度でも味わうように、音楽の探求や自己の探求がより深く続いている。爆裂なサウンドから、緻密なディテールを重ね描きこんだ小宇宙的サウンドなど、手法はそれぞれだが、音楽の中心にある衝動感や熱量に心を掴まれる内容になっている。続く作品への期待も高まる。(吉羽 さおり)
士気が上がるような、あるいは唱えることで自分にエンジンをかけるようなポジティヴなシンガロングで始まる表題曲。Kamikaze Boy(Ba/Cho)とJean-Ken Johnny(Gt/Vo/Raps)による曲で、骨太なビートにベースが暴れまわるダイナミックなバンド・アンサンブルに、ストリングスがさらなる厚みを加えるサウンドが強力だ。メリーゴーランドから湧くのはポップなイメージだが、曲が進むごとにうねりを帯びて、そのパワーとグルーヴの遠心力で、途方もない場所に連れていくような曲になっている。昨年の3ヶ月連続シングルからのEP、そして6月にリリースしたシングルとハイペースで、良質な曲を作り上げてきている現在。その充実度に、先に見据えるだろう作品への期待が急角度で上がってくる。(吉羽 さおり)
タイトル曲は、これまで何度かタッグを組んだ中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)と共同アレンジ。バンド・サウンドとテクノ、エレクトロ・ミュージックのミックスはマンウィズにとって新しいものではないが、今回はより有機的な融合を果たしていて、互いが衝突した爆発感をパッケージしたというより、継ぎ目なくシームレスで、新たな生き物の鼓動がある。五感を研ぎ澄ませた臨戦態勢で機を狙うような、スリリングな曲となっており、そのゾクゾクする緊張感が彼らのロック・ミュージックの地平をさらに切り拓く曲になりそうだ。全曲にタイアップがあり、ドラマチックな映画挿入歌「Perfect Clarity」、NHK「みんなのうた」に決定している「小さきものたち」とバンドの枠も広げるシングルになった。(吉羽 さおり)
結成10周年を記念した、メンバー選出によるベスト盤は、代表曲や、最新シングルから「Change the World」と「Rock Kingdom feat. 布袋寅泰」の全17曲を収録。2011年に発表されブレイクスルーのきっかけとなった「FLY AGAIN」や、ドラマ主題歌として広くリスナーを獲得した「Remember Me」、TAKUMA(10-FEET)をフィーチャーした「database」や中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)プロデュース曲「Hey Now」、その他ライヴでのキラーチューンが揃う。力のあるロック・バンドだと証明してきた10年。そして様々なジャンルを内包し、繊細さとダイナミズムを兼ね備えた王道たるロック・ミュージックを更新し続ける彼らの歩みが凝縮された1枚だ。(吉羽 さおり)
ドキュメンタリー映画の公開に始まり、アニバーサリー・イヤーの企画が目白押しのMAN WITH A MISSION。リリース3部作第1弾は、B面曲とカバー作品集。自身の映画主題歌で、大合唱に士気高まる新曲「The Victors」が1曲目を飾り、MR. BIGカバーや10-FEETのコラボ・アルバム収録曲、和田アキ子カバーなどと、シングルのカップリングならではのコアで、狼のバックボーンがより垣間見える曲が一堂に集まった。「ワビ・サビ・ワサビ」は哀愁が練りこまれた直球のパンクであり、FARのギタリスト Shaun Lopezとの「Mr. Bad Mouth」、「The Anthem」は鋭いエッジをモダンに昇華したポスト・ハードコアの香りが濃い。バンドの奥行きを知る1枚だ。(吉羽 さおり)
結成10周年を記念した3部作第2弾のリミックス・アルバム。Jagz KoonerやSLUSHII、Ken Ishii、石野卓球らが手掛けた全12曲を収録。新たな曲としては、上田剛士(AA=)による「Take Me Under」と、”Hero’s Anthem”と題した「FLY AGAIN」のニュー・リミックスが加わった。前者は、これぞAA=というアプローチでのっけからミニマルで攻撃的なデジタル・ノイズが鳴り響き、メロディを生かしながらも新次元の曲へ。また後者はコーラスやシンガロングをまとってライヴのボルテージを封じ込めたようなミックスに。キャッチーで、印象的なリフやフレーズ感といった武器が多い原曲だからこそ、素材としてのポテンシャルも高い。マンウィズの強みを再確認するリミックスだ。(吉羽 さおり)
5thアルバムから1年を経た6月現在も、同作を引っ提げ国内外を巡るロング・ツアー中であるマンウィズ。後半は初のアリーナ・ツアーであり、地道に活動すること9年で本人たちも予想だにしなかった光景を目にしているという。そして今作「Remember Me」はフジテレビ月9ドラマの主題歌に決定である。いったいどこまで行くのだろう。希望に満ちて、高揚感とエネルギーに溢れたこのロック・チューンを聴けば、突き進む彼らの道になんの迷いもないことが伝わってくる。好きな音楽、マニアックな志向は変えることなく、そのスケールを大きくしていく気概が詰まった曲だ。先行配信された「Left Alive」、「FLY AGAIN 2019」なども収録され、アルバム以降の晴れやかな第一声となった。(吉羽 さおり)
前作『The World’s On Fire』からの深化を見せ、さらなる境地へと踏み込んだ5thアルバム。1曲目は、人間と人工知能の能力が逆転するシンギュラリティ(技術的特異点)を歌う「2045」。パワフルなビートで、新次元に恐れることなく自分の可能性を信じることが歌われる曲でアルバムは幕を開け、不穏なトーンのリフが印象的な「Broken People」へ雪崩れ込む。キッチュなガレージ・パンクと相反するインダストリアル・サウンドが衝突したようなこの曲があるかと思えば、美メロのバラード「Please Forgive Me」、そしてMWAMの王道をアップデートした「Break the Contradictions」など、音楽性は幅広く、その挑戦をしなやかなバンド感で昇華している。既発曲も作品の彩りとなっており、音の地平はどこまでも広い。(吉羽 さおり)
轟音ギターリフを中心に、ダンサブルなサウンドがグルーヴ! オープニングナンバーの「DON’T LOSE YOURSELF」からいきなり、高揚感がヤバいです。ロックテイストありパンキッシュあり、ポップなメロディーも聴かせるニクいワザも駆使しつつ、さらにデジタルサウンドも効果的に導入、etc……。様々な音楽性を旺盛に消化・吸収しているそのスタイルは、インタビューで本人も語っている”AIR JAM世代”が拓いた日本のロックシーンの新たな流れを受け継ぎ、それをさらに洗練させた形で表現しているかのよう。狼フェイスとおフザケ感満載な言動に、”オマエら何者やねん!?”とうさんくさげな視線を向けている方々も多いのではと思われますが……(笑)。相当ハイレベルな音楽知能がなければ、こんな作品は絶対に生み出せないはず! ヤバいです!(道明 利友)
「桜のあと(all quartets lead to the?)」がアニメ”夜桜四重奏 ~ハナノウタ~”OPテーマに、そして”劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-“主題歌に起用された『harmonized finale』リリース時にはミュージックステーションに出演するなど、知名度を大きく上げた彼らが、ロック・リスナーもJ-POPリスナーも丁寧に誘う、非常にフレッシュでエネルギッシュな作品を完成させた。歌謡メロと強力なバンド・サウンドで序盤たたみ掛けると中盤からはポップに。と思いきやその後、切れ味鋭いロックで切り返す。全員が退かないアンサンブルによる牽引力はまるで彼らのライヴそのままで、随所に効いたヴォーカル・ワークなどの遊び心も痛快だ。高揚感溢れるラストまで、約50分を駆け抜ける。(沖 さやこ)
着実にスケール・アップしながらヒットを飛ばし続けている3人組、UNISON SQUARE GARDENによる9thシングル。『劇場版TIGER & BUNNY -The Rising-』の主題歌として書き下ろしたタイトル・ナンバーはピアノの音色が印象に残るとても気持ちのいいロック・ナンバー。構成そのものはシンプルながらドラマチックな展開および熱度満点のアンサンブルによって、何度でもリピートしたいと思わせる聴きごたえある仕上がりに。言葉をそっと置いていくような歌唱も個性を際立たせている。「オリオンをなぞる」「リニアブルーを聴きながら」同様、彼らの代表曲になることは必至。その他、それぞれに異なる魅力をアピールする「ピストルギャラクシー」「三月物語」「I wanna believe,夜を行く」の3曲をカップリング。(山口 智男)
10周年を経て褪せぬロックの衝動と甘美な夢を紡ぐ、狼たちのアンセム――2作連続でアルバムをリリース
結成10周年、ベスト・アルバムをリリースするマンウィズ――その軌跡と現在進行形の思いを語る
果てなきロックの地平とロマンを追い続ける、狼たちの叫びを聴け
ソコニ ルールハ イラナイ。衝動ノママ、思ウガママ―
究極生命体による、究極の両A面シングル! 両極端なロックとバラードで魅せる、オオカミたちの二面性
2021.12.01 @横浜アリーナ
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26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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