愛はズボーン、主催フェス"アメ村天国2022"に盟友"空きっ腹に酒"出演決定 – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.10.15 19:00
11月12日に大阪心斎橋アメリカ村界隈にて行われる、愛はズボーン主催のサーキット型フェス”アメ村天国2022″。愛はズボーンの盟友で2021年7月に活動休止を発表した空きっ腹に酒の追加出演が発表となった。
 
活休前にコロナ禍で延期になってしまったアメ村天国。
愛はズボーンとの約束を果たしに空きっ腹に酒が久しぶりにライブします。
いいフェスにしよう。
 
―― 空きっ腹に酒
 
現在”アメ天お笑いライブ”では先日さすらいラビーが発表となり、”アメ天お笑いグランプリ”では現在30組以上がエントリー、心斎橋”舞台袖“にて予選が行われている。
 
▼イベント情報
ameten2022_2.JPG
“アメ村天国2022”
11月12日(土)大阪 心斎橋アメリカ村界隈
会場:ANIMA / BRONZE / Pangea / HOKAGE / BIG STEP
OPEN 11:00 / START 12:00
出演:
■music:愛はズボーン / 空きっ腹に酒 [NEW] / ENTH / ナードマグネット / 超能力戦士ドリアン / THE SKIPPERS / 野良犬太郎 & 西田竜大(Thursday video night club)/ シュウタネギ(WANG GUNG BAND) / みらん / Hump Back / TENDOUJI / DENIMS / POT / THEラブ人間 / the McFaddin / フリージアン / Jam Fuzz Kid / THIS IS JAPAN / アマイワナ / SLMCT / アフターアワーズ / おしっこ / LADY FLASH / 多次元制御機構よだか / アイアムアイ / 突然少年 / KANG SIGH HYPER CREW
■laugh:桂 雀太 / ママタルト / サツマカワRPG / 風穴あけるズ / にぼしいわし / ボニーボニー / さすらいラビー [NEW]
■MC:樋口大喜(RADIO DJ)
[チケット]
前売 ¥4,500(+1D)
■一般発売中:https://eplus.jp/sf/detail/3706630001-P0030001
 
▼リリース情報
愛はズボーン
ニュー・シングル
「NEW SNEAKER MEMORIES」
newsneaker.png
NOW ON SALE
配信はこちら
 
シングル
「ケミカルカルマ」
chemicalkarmajk.jpg
NOW ON SALE
配信はこちら
愛はズボーン結成10周年を記念したトリビュート盤。ラインナップするメンバーは彼らが敬愛する先輩や盟友たちで、轟くシャウトとキレッキレのギターで中毒性の高いリフレインをさらに印象づけるキュウソネコカミの「まさかのイマジネイション」や、オリジナルに忠実ながらも独自のレゲエ・テイストでアルバムのポイントとなるDENIMSの「ゆ~らめりか」など、10バンドによる一曲入魂の全10曲を収める。もともとクセ強めの原曲は、豪華面々のセンスと技と愛情により新たな魅力を引き出され、”愛はズフリーク”も大納得の仕上がりだが、参加バンドのファンにとっても聴きごたえたっぷりだ。また、愛はズが同作に参加した10組の曲をカバーしたアルバムも同発されているので合わせて聴くのもおすすめ。(服田 昌子)
バンドの周年を記念して、豪華アーティストがそのバンドの曲をカバーするというのはあっても、さらに、そのトリビュートに参加したアーティストの曲をバンドがカバーした作品集の同時リリースは前代未聞では? そんな愛はズボーンの10周年記念盤が完成。まさにインディーズで戦い続けてきた彼らが、キュウソネコカミの魂を受け継いだとも言える「ウィーアーインディーズバンド!!」、原曲の優しさはそのままに、浮遊感たっぷりのアレンジで歌うことで、ひと味違うエモーショナルなムードを湛え、愛はズの新境地を切り拓いた岡崎体育「エクレア」など全10曲を収めた。企画の面白さのみならず、より個性を研ぎ澄まし、全員が曲作りに積極的に携わるようになった今の愛はズがカバーするからこそ、バンドの最新作としても楽しめる意欲作。(稲垣 遥)
誰にも似ていないサウンドと言葉選びの発明を続けてきた愛はズボーンが、結成10周年を前に2ndアルバムを発表。今作では作品タイトル通り、シーケンスを多用した”テクノ”+魂の叫びを歌う”ブルース”の彼らなりの融合に挑戦し、新たな愛はズらしさを手にしている。これは金城昌秀(Gt/Vo)が結成当初からしたかったことにバンドの地力が追いつき、さらにGIMA☆KENTA(Vo/Gt)が歌に自信を持てたこと、そして4人が同じ方向を向けたことにより成せた業だという。冒頭「ぼくらのために part 1」から全曲そんな威勢のいいニュー・マインドを堪能できるが、タフなバンド・サウンドが際立つ「ひっくりかえす」は従来からのファンも痺れると思う。10年の挑戦と試行錯誤の末に作り上げた自信作。(稲垣 遥)
2019年第1弾リリースとなる全2曲入りのシングル。表題曲は彼ららしい多国籍感溢れる”ごちゃ混ぜパーティー・チューン”で、イントロの雷鳴に続き弾けるサビで幕を開ける。一緒に叫びたくなる”最高! 最高!”や”ラララ”のコーラスが生み出すキャッチーさと、どこかサイケデリックでキラキラする感触が入り混じり、”これでいいのか? これでいいのだ!”の自問自答を伴ってクライマックスへ! “サイコで最高!”、”YES!”の結論には誰もが痛快な気分になること間違いなしだ。またc/wは、1stフル・アルバム『どれじんてえぜ』の収録曲「adult swim-friends 岡崎体育-」のバンド・バージョン。表題曲と好対照にどっしりとしたグルーヴが小気味よくクール・ダウンさせてくれる。(服田 昌子)
愛はズボーン待望の1stフル・アルバムはミニ・アルバム2枚からの再録を含む12曲を収録。よくぞここまで豊富なアレンジ、曲調、歌詞が出てくるものだと改めて感心してしまうほど凝りに凝った作品。何しろバンド・サウンドとは一線を画す岡崎体育との共演作「adult swim-friends 岡崎体育-」ですら、これはこれで愛はズボーンらしいと思えるのだから不思議だ(そしてめちゃくちゃカッコいい)。カネシロ、ギマの両ボーカルがそれぞれのパーソナリティを発揮する「27」、「もねの絵のよう」やキャッチーなポップ・ロック「空飛ぶピンクのユニコーン」、ラスト「生きてるって感じ」のめちゃくちゃ長い”ラララ”まで、聴きどころ満載のアルバム。じっくり1枚ずつ曲順どおりに聴くことをおすすめしたい。今作で彼らの音楽は確立されたといってもいいのではないだろうか。(岡本 貴之)
愛はズボーンの2ndシングルは1,000枚限定でリリース。表題曲「ゆ~らめりか」(Track.1)のタイトル、アートワーク、歌詞、序盤から湧き上がるようにリズム・チェンジして後半へと向かうアレンジまで、気になることだらけで気がつけば何度も繰り返し聴いていた。緻密なアンサンブルが進行していき、スケールの大きなメロディと繋がってカタルシスを感じさせる展開はこのバンドの大きな魅力。「へんなの」(Track.2)で聴かせるサイケデリックな音像もスタジオ・セッションの面白さをそのまま出してきたようで興味深いし、ラストのエモ/スクリーモなミディアム曲「恋のスーパーオレンジ」(Track.3)まで聴き応え満点。ますます長時間のライヴで彼らの曲を聴いてみたくなった。(岡本 貴之)
大阪を拠点に活動を続ける4人組バンドの1年ぶりとなる2ndミニ・アルバム。2015年は初の全国流通盤を発売すると共に全国ツアー、イベントにも多数出演することで音楽ファンの間で着々と知名度を上げて行った彼ら。前作収録の「まさかのイマジネイション」を思わせる1ワードで繰り広げられるTrack.4「ピカソゲルニカ」はどんな展開になって行くのかずっと聴いていたくなる彼らの発明品のごとき必勝パターン。どこか懐かしいポップ・ロックのTrack.5「BABY君は悪魔ちゃん」、Track.6「エレクトリックオーシャンビュー」も気持ちが晴々とする爽快感があって楽しい。やりたいことが収まりきらずにはみ出しまくっているような音楽バカっぷりが最高です。(岡本 貴之)
2014年に”COMIN’KOBE”のオーディションで見事1位に輝き出演したことを始めとして”MINAMI WHEEL””見放題”等、関西の音楽イベントで軒並み入場規制となるライヴでその名を轟かせる4人組バンド初の全国流通盤となるミニ・アルバム。ライヴを観たことがなくてもその楽しさが伝わってくる楽曲たちは決まったフォーマットを持たない自由なもの。バンドのテーマ曲的な「愛はズボーン」、ひたすらワン・ワードで押す「まさかのイマジネイション」といった曲は頭も身体もバンドの演奏に委ねなさい、と言わんばかり。下を向いている人間も否応なく顔を挙げてしまう突き抜けた明るさと力技で盛り上げる曲が続いた後のラスト「デーモンのレモン」がバンドの奥深さを感じさせる。 (岡本 貴之)
これまでの空きっ腹に酒の延長上にしっかりとありながら、どう聴いても一線を画すレベルでクオリティを上げていて、完全にしてやられた。まず、どの曲もとにかくリフのインパクトが強烈すぎる。繰り出される音はどれもがオリジナリティの塊だし、奇想天外なフレーズの数々は未知との遭遇的体験。しっとりムーディに奏でられる「雨」、ホーン・アレンジを前面に押し出した「グル」などは新境地と言えるだろう。しかし特筆すべきはサウンドだけではない。生きにくい世の中に対する嘆きを鋭いリリックで垂れ流しながらも、それをイキりながらあくまで自らがクールだと思う音楽として提示する。そういう彼らのスタンスが、最高に刺激的でかっこいいのだ。結成10周年を迎え、6枚目のフル・アルバムにして、言いたいことも鳴らしたい音楽もまだまだ底が見えない。(松井 恵梨菜)
彼らが作風を意図的に大きくシフトすることはないが、1年前のシンディ(Ba)加入を機に、作り出す音楽のアップデートと表現の幅の拡張ぶりは顕著となっている。今作では楽器隊もラップもバチバチにせめぎ合い、個々のサウンドが冴え渡ることで生まれる強力なグルーヴを筆頭に、空きっ腹に酒の得意技が炸裂。さらに、パンキッシュなサビ&超王道のギター・ソロが遊び心全開な「青にかまけて」や、レゲエの要素を自己流に落とし込んだ「トラッシュ」など変化球も飛び出してくるからたまらない。歌う内容に合わせて表情を変える田中幸輝(Vo)のフロウも、楽曲をよりユーモラス且つ説得力のあるものに仕上げるのに大いに加担。前作からたった4ヶ月でこんなに濃厚なフル・アルバムを完成させてしまう、その底知れない表現欲に今後も期待せずにはいられない。(松井 恵梨菜)
空きっ腹に酒の4thフル・アルバムに収録されているのは、2014年9月から2015年6月にかけて行われた10ヶ月連続企画”10カウント”にて、毎月1曲ずつ披露された新曲10曲。キレキレのカッティングで初っ端から脳内をブチ抜く「BOOOOM」では、”薄っぺらいブームなんかくそくらえ”とでも言うように、田中幸輝(Vo)による鋭いリリックが駆け抜ける。マシンガンのようにぶっ放された言葉たちは遊び心も満載で、今作でも衝動的なサウンドとシニカルな視点は健在。かと思えば、「愛されたいピーポー」や「in my room」、「スマイル」などで垣間見えるセンチメンタルな一面も。6月に正式加入したシンディによるベースの音色も空きっ腹サウンドにドンピシャで、”新生 空きっ腹に酒”の活躍に期待が高まるばかりだ。(奥村 小雪)
ここ最近盛り上がりを見せている関西のバンド・シーンの中でも抜群の存在感を示す4人組、空きっ腹に酒の3rdアルバム。初っぱなからファンキーなミクスチャー・サウンドをぶっ放し、ちょっとハズした田中幸輝(Vo)のハイセンスな日本語ラップが駆け抜ける。なんだ、この中毒性は。RED HOT CHILI PEPPERSからの影響を感じるリズミカルなグルーヴに耳を傾けていると、聴こえてきたのは”グーチョキパーで何つくる?””Power To The People”など聴き馴染みのあるフレーズの数々。そんな誰もが知っているあの楽曲をあっという間に自分たちのものにしてしまうなんて、そんじょそこらのバンドにはできることじゃない。とにかく何度でもリピートして、踊れ細胞。(奥村 小雪)
結成10周年を飾るのは、音楽でやりとりする愛だらけの往復書簡――10周年記念のトリビュート&カバーを完成させ、相思相愛の3組で座談会
“自分のやりたいことを追求するのは悪いことじゃないって思えてきました” 10年で得た確かな力と自信で、音楽的欲求を結晶化した渾身の『TECHNO BLUES』完成!
盟友も太鼓判を押す新曲で、バンドの新章が幕を開ける!
“劣等感で美味い酒は飲めるけど美味しいご飯は作れません”ってフレーズは伝説ですね
バンド名の”愛はズボーン”も俺らはマジで言ってるよっていうことをライヴでも見せていますし、今回はそういう感じのアルバムにもなってます
愛はズボーンが入口でいいんで、もっと音楽シーンに広い視野を持ってくれたらなと思いますね。
空きっ腹に酒のライヴはアクシデントが起きるんですよ。でも、何もかも崩壊状態になった瞬間のかっこよさは絶対にある
オチがバッド・エンドやったとしても、その人が最終的に求めているものが”幸せ”になっていたらいい
怒濤の連続10ヶ月梅田クアトロ企画を経て、過激でちょっぴり切ない4thフル・アルバムが完成
名前で判断せずに聴いてほしい、想像以上に意外と好きやと思う
2021.09.30 @下北沢LIVEHOLIC
2021.06.27 @渋谷WWW
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Skream! 2022年12月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
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