w.o.d.、ニュー・アルバム『感情』発売日9/21に全曲一発録りの … – Skream!

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Japanese
2022.09.15 21:00
9月21日にニュー・アルバム『感情』をリリースするw.o.d.が、発売当日にアルバムを完全再現したスタジオ・ライヴ”感情 Live From GOK SOUND”をオフィシャルYouTubeチャンネルにて配信する。
 
ニュー・アルバム『感情』は、レコーディング・スタジオ”GOK SOUND”にてアナログ・テープ一発録りで録音された作品。この配信ライブも同じく”GOK SOUND”にて一発撮りで収録曲順通りに演奏されており、スタジオで演奏するメンバー初披露の場となる。アルバムのリリース・ツアーとして、バンド初のZepp単独公演を含む全国13ヶ所を回るワンマン・ツアーの予習としても、ニュー・アルバムのスタジオ・ライヴをお見逃しなく。
 

w.o.d. -  「感情 Live From GOK SOUND」 -Teaser-
 
また、今晩FM NACK5のレギュラー・ラジオ”w.o.d.のパジャマdeラジオ Re:Loaded”内では、どこよりも早くアルバム全曲を少しずつ聴ける放送となるので、こちらもお聴き逃しなく。TOWER RECORDSでは9月度の”タワレコメン”に選出されており、発売日からライヴ写真&オフショットのパネル展もスタート。店舗ごとで展示される写真が異なるので、足を運ぼう。また、TSUTAYA SHIBUYAでは9月20日よりw.o.d.の特別展開がスタート。ライヴ写真パネル展の他、メンバーおすすめ作品の展示や、店舗限定グッズの販売も予定されている。その他、ニュー・アルバム『感情』についての様々な施策が発表されているので、詳細はアルバム特設サイトで確認しよう。
 
▼配信情報
“感情 Live From GOK SOUND”
9月21日(水)21:00~
w.o.d. Official YouTube Channelにてプレミア公開
配信期間:~9月30日(金)23:59
 
演奏曲
1.リビド
2.イカロス
3.バニラ・スカイ
4.白昼夢
5.馬鹿と虎馬
6.Kill your idols, Kiss me baby
7.Dodamba
8.失神
9.Sunflower
10.オレンジ
 
▼番組情報
“w.o.d.のパジャマdeラジオ Re:Loaded”
毎週木曜日 25:40~26:00 O.A (“ラジオのアナ~ラジアナ~”内)
https://www.nack5.co.jp/program/pajama-de-radio/
 
▼リリース情報
w.o.d.
ニュー・アルバム
『感情』
w.o.d._Album「感情」 ジャケット.jpg
2022.09.21 ON SALE
[MIMINARI RECORDS]  
【生産限定盤】(CD+布ポスター+ライナーノーツ)
MMNR-0012/TGCS-12592/¥5,500(税込)
 
【通常盤】(CD)
MMNR-0013/TGCS-12593/¥3,300(税込)
 
1. リビド
2. イカロス
3. バニラ・スカイ
4. 白昼夢
5. 馬鹿と虎馬
6. Kill your idols, Kiss me baby
7. Dodamba
8. 失神
9. Sunflower
10. オレンジ
 
■Pre-Add&Pre-Saveはこちら
■アルバム特設サイトはこちら
■「リビド」先行配信はこちら
■「オレンジ」先行配信はこちら
 
▼ツアー情報
告知画像_AL&TOUR.jpg
[ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅣ”] 10月1日(土)music zoo KOBE 太陽と虎 ※SOLD OUT
10月7日(金)岡山IMAGE
10月10日(月・祝)福岡 DRUM Be-1
10月14日(金)札幌 cube garden
10月16日(日)SENDAI CLUB JUNK BOX
10月19日(水)KYOTO MUSE
10月21日(金)高松DIME
10月22日(土)広島 SIX ONE Live STAR
10月29日(土)長野 LIVE HOUSE J
10月30日(日)金沢vanvan V4
11月5日(土)名古屋 BOTTOM LINE
11月6日(日)心斎橋BIGCAT
11月17日(木)Zepp DiverCity(TOKYO)
自身4枚目のフル・アルバムとなる本作は、苛立ちや愉楽などの”感情”を3ピースの爆音に昇華した1枚。”馬鹿にしてよ”、”見下してよ”と衝動的な歌詞が際立つ1曲目「リビド」では、現代社会に一矢報いてやろうといった鋭利な音像で圧倒する。愚かさを笑い飛ばす「馬鹿と虎馬」、複雑なビートで反骨心を煽る「Dodamba」など、踊れる曲が連なるセクションも聴き応え抜群。迎えた終盤、ウクライナの国花を冠した「Sunflower」では、浮遊感に満ちたサウンドが忘れていた日常への感謝を蘇らせ、ラストの「オレンジ」で脳裏に浮かぶ橙色の空は、混沌とした時代で生きていく意義を再確認するきっかけをもたらしてくれる。とどのつまり”感情”が流れ着く先に広がるのは美しい世界なのだと、全10曲をもって証明しているかのようだ。(寺地 悠)
リード曲「踊る阿呆に見る阿呆」はTHE WHOのPete Townshend(Gt/Vo)の名言を意識したような”踊れる”グランジ・ナンバーだったり、1曲目「Hi, hi, hi, there.」から地元の先輩ロックンロール・バンドの曲名が登場したり。臆面のなさが魅力のw.o.d.だが、先達への愛情が滲み出ているのもいい。だけど、そんなこと知らなくたって、単純に聴いてみれば”カッコいい!”とぶち抜かれる強さもあると思う。”通り過ぎた道の 正しさを祈った”と不安を孕んだ葛藤をぶつけた「relay」、アコギとキーボードが印象的な「あらしのよるに」は音的にも新境地。怒りや寂しさをなかったことにしたり、嘆いたりするのではなく、意味のあるものとして受け止め今を必死にサヴァイヴするリアルが息づく。(稲垣 遥)
1stアルバムがジワジワと話題を呼び、音源を超えるアグレッシヴなライヴ力で2019年は”VIVA LA ROCK”、”SATANIC CARNIVAL”、”RUSH BALL”と各地フェスへ出演してきたグランジ・バンドの2ndアルバム。今作も全曲ノイジーながら、その勢いはタイトなサウンドに凝縮されている。どっしりとリズム隊が支えるなかで、サイトウタクヤ(Vo/Gt)の歌心がより増した印象。特に「サニー」、「セプテンバーシンガーズ」のミドル・ナンバーではそれが際立ち、共通して登場する美しすぎる”空”を叙情的に描きながら、センチな心模様を歌声に滲ませる。前作に引き続き、ラスト・チューンでは彼らの初期衝動や真率さが突き刺さり、1枚聴き終えたあとには切なくも澄んだ後味が残る。(稲垣 遥)
芯の強いノイジーさでもって、昨今の洒落た邦ロック・バンドに中指を立てる、攻撃的なニューカマーが登場。神戸の3ピース、w.o.d.が本格始動と掲げリリースする1stフル・アルバムは、セルフ・タイトルの自信作。”聴けばわかる”と言いたくなるほどに、他とは異なる音楽性でリスナーに大きな衝撃を食らわせる。Kurt Cobain(NIRVANA/Vo/Gt)が亡くなった1994年生まれの彼らが鳴らすのは、洋楽の香り漂うNIRVANAを筆頭としたヘヴィなグランジ・サウンド。ただし日常における不満を日本語で叫んだり、拳を上げて大合唱できるパートもあったりと、親近感を抱かせる部分も。”割れる爆音が胸に優しかったな”と音楽と出会った瞬間を愛おしそうに歌う「みみなり」の純度の高さにも心が震える。爆音でぜひ。(稲垣 遥)
自分が生まれてから今までの時間を、美しい青春の思い出として残したかった
2018.09.28 @下北沢LIVEHOLIC
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