Organic Call主催サーキット・フェス"東京日輪音楽祭"、第2弾出演者 … – Skream!

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Japanese
2022.09.16 21:00
Organic Callが、11月19日に下北沢にて開催するキャリア初の主催サーキット・フェス”Organic Call pre. 『東京日輪音楽祭』”の第2弾出演アーティストを発表した。
 
第2弾で発表となったのは下記の計18組。
 
KAKASHI
the quiet room
ofulover
ミイ
Arakezuri
メメタァ
バイリンジボーイ
UtaKata
Absolute area
OCEANS
ニアフレンズ
kao
アルコサイト
アイビーカラー
Blue Mash
Conton Candy
なきごと
the satellites
 
なお、チケットの2次先行もスタートしたので、ぜひチェックしよう。
 
▼イベント情報
organic_call_flier.jpg
“Organic Call pre. 『東京日輪音楽祭』”
11月19日(土)下北沢4会場サーキット
Shangri-La / MOSAiC / ReG / SHELTER
OPEN 11:00 / START 12:00
■第1弾出演者
Organic Call / アメノイロ。 / アルステイク / クジラ夜の街 / 35.7 / シンガーズハイ / Bye-Bye-Handの方程式 / プッシュプルポット / ペルシカリア / ルサンチマン
■第2弾出演者
KAKASHI / the quiet room / ofulover / ミイ / Arakezuri / メメタァ / バイリンジボーイ / UtaKata / Absolute area / OCEANS / ニアフレンズ / kao / アルコサイト / アイビーカラー / Blue Mash / Conton Candy / なきごと / the satellites
and more
[チケット]
前売 ¥4,500 / 当日 ¥5,000
■チケット2次先行:~9月25日(日)23:59
https://eplus.jp/tokyo-nichirinn/
 
▼ツアー情報
organic_call_ura.jpg
[EvergreenTour 2022裏ファイナル編 Organic Call2nd.EP「セピアに褪せる」”Evergreen Tour 2022 裏ファイナル”360°フロア 2MAN編] 9月23日(金・祝)東京 下北沢近松
[チケット]
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500
 
10月6日(木)大阪 福島2nd LINE
[チケット]
前売 / 当日 ¥0
OPEN 18:30 / START 19:00
w/ Arakezuri
チケット購入/予約はこちら
コロナ禍やフェス出演など、この3年間の様々な初めての経験の中で見つけた自分たちに必要なものや、新たにやりたいこと。それらを惜しげもなく詰め込んだポジティヴな1枚だ。リード曲「僕が最後に選ぶ人」は、鍵盤の音色やドラムの変化で畳み掛けていくアップテンポなポップ・チューン。さらに電子音やストリングスのループを据えた「遠い春の夢」とサウンド面での挑戦を見せると、壁にぶつかった瞬間に得た気づきから生まれたメッセージ・ソング「マイナスの要素たち」や、年月を重ねてきたふたりの日常を絶妙な温度感で描く「いくつになっても」、「ANNIVERSARY」を経て、ノスタルジックな景色から壮大に夢を描く「橋を越えれば」で美しく締めくくる。経験を取りこぼしなく実力に変え、頼もしく未来へ向かうアブソに期待。(稲垣 遥)
平均年齢19歳の3ピース、Absolute areaのニュー・シングル。2曲の中にバンドの魅力がぎゅっと詰まった、名刺代わりに相応しい1枚である。「あなたへ」は、複雑な気持ちをまっすぐに歌うメロディのピュアさと、ミドル・テンポながら頭から最後までエモーションを止めないアレンジのスキルが詰まった、バンドの可能性を感じる楽曲。幅広いリスナーに愛されそうなキャッチーさを誇っているが、熱く骨太な演奏には、ラウドロックという彼らのルーツが見える。「ミライゾウ」は、ライヴで映えそうな口ずさみたくなるノリの良さのなかに、しっかり意志が込められた楽曲。ライヴを大事にしていきたい、という彼らのスタンスが表れている。若さだけではないセンスを持った新星の登場だ。(高橋 美穂)
1st EPから約1年、新たな曲を作りながらライヴ活動をしてきた3ピース・ガールズ・バンド、Conton Candy。この2nd EPでは、ライヴを重ね磨き上げてきたバンド感とともにサウンドスケープや曲の表現力が広がって、映像やドラマが浮かび上がったり、胸がチクチクとするような記憶を蘇らせたりと、ポップでリアルな作品になっている。ノイジーなギターと勢いのあるドラム&ベースで一気に引き込む「執着」は、切ない痛みと同時にどこか甘美な中毒性があるギター・ロックに。また衝動を爆発させるパワーとはひと味違った、引き算や余白のあるサウンドの「エンジェルスモーク」は、新たな挑戦で3人の妙味を聴かせる。背伸びしたり飾りたてたりすることなく、10代の繊細さと大胆さとが炸裂しているのが爽快だ。(吉羽 さおり)
よりライヴで演奏することを意識して制作されたという4ピース・バンド KAKASHIの1stフル・アルバムは、疾走感のあるアンセム・チューンはもちろん、アイリッシュなリズムが小気味よい楽曲やミドル・ナンバーも含む、緩急巧みな12曲を収録。まるでひとつのステージのような起承転結を、アルバムの中で完成させた。そして、たびたび登場する”僕ら”という主語が象徴するように、聴き手とゼロ距離の言葉選びが光る。常に自らの”今”から削り出す血の通った言葉は、同じ時代を生きる人々の心に自ずと重なる。”こんな世界で僕らは/生きていたいと願って/強くなりたいと願うんだ”(「愛していたい」)と、人との触れ合いを渇望する今、より深くに響くメッセージが詰まっている。(岡部 瑞希)
劣等感を反逆の意志に変える群馬発の4人組ロック・バンド、KAKASHIの2ndミニ・アルバム『PASSPORT』。初の全国流通盤となった前作『ONE BY ONE』から1年足らずでリリースされた今作は、いかにも彼ららしいタイトルの「ドブネズミ」から始まる。相変わらず物事の”終わり”を夢想しながら、泣きたい夜を越え、それでも信じるものを手離さずに生きていくための泥臭い歌たち。”歌うべきこと”がより研ぎ澄まされた堀越颯太のヴォーカルには、安心して心を委ねられる強さが芽生えた。アルバムのラストには、まるで彼らの主催フェス”灯火祭”のテーマ・ソングのような、優しいメロディで泥まみれの過去を肯定する「愛しき日々よ」を収録。まさに笑い合う未来へのパスポートだ。(秦 理絵)
地元で開催した自主企画サーキット・イベントをソールド・アウトさせるなど追い風に乗る結成6年目の群馬発4ピースが満を持して初の全国流通盤リリース。初期曲「ドラマチック」とフリー・サンプラーとして配布していた「違うんじゃないか」を収録した全8曲は、アレンジや演奏、言葉の面でもスタートを切ったがむしゃらさと粗削りさを感じさせる。彼らの原動力でもある”劣等感”。そこから生まれる葛藤や焦燥がそのまま投影されたヴォーカルは吐き捨てるように強いエネルギーで言葉を発し、こちらの心情をかき乱すほどに強い想いを孕んでいる。アマチュア・バンドとして自力だけで活動してきた彼らが、その活動で手にしたものを封じ込めた作品だ。アルバムのラストを飾る壮大なミディアム・ナンバーの存在感が光る。(沖 さやこ)
結成5周年を迎え、ブレイクは目前!? と期待が募るギター・ロック・バンド、Organic Callの2nd EPは、3rdシングル『Hello,Good-bye』からの「Hello My Friend」、「Good-bye」に「ブルーアワー」、「未来は君の手の中」、「なにもいらない」を加えた全5曲を収録。2ndミニ・アルバム『箒星、残像を探して』はバンドのスケールアップを確信させたが、今回の5曲が印象づけたのは、未来に向かって加速し始めたバンドの思いだ。リード曲「ブルーアワー」の”守りたいものがある 迷う暇なんてない”という歌詞は、まさに今現在のバンドの心境なのだろう。そして、タフになった印象に加え、楽曲は突き抜けていく勢いと彼らのライヴの景色を変えるアンセミックな魅力も放ち始めた。(山口 智男)
1曲目の「明けない夜はない」を聴いた瞬間、歌、演奏、そしてメッセージともにスケールアップを確信。その気迫に圧倒されながら、思わず快哉を叫んだ。ロック・バンド、Organic Callが前作『白昼夢も何れ』から、1年2ヶ月ぶりにリリースするミニ・アルバム。オルタナおよびシューゲイザーの影響が色濃いフレーズを奏でるカワカミトモキ(Gt)をはじめ、メンバーそれぞれに自分は何をすべきなのかが前作以上にわかってきたようだ。演奏をしっかりと支えながら遊び心を加え、演奏に変化をつける植木貴士(Ba)ときっつー(Dr)のプレイも聴きどころ。平田真也(Vo/Gt)は「彗星のよう」でラップ風のヴォーカルに挑戦。バンド初の全国流通盤はバンドの新境地も印象づける。(山口 智男)
“強い信念を持ち、明日への微かな希望を唄う”と信条を掲げる東京のロック・バンド、Organic Call。今年、結成4年目を迎えた彼らが満を持してリリースした1stミニ・アルバムだ。いわゆる日本語のギター・ロックながら、オルタナおよびシューゲイザーの影響が色濃いバンド・サウンドと、低音の響きが魅力の平田真也の芯を感じさせる歌声で差をつける。MVを作った「海が見える街」をはじめ、夜明け前ならではの希望と不安がないまぜになった全6曲の歌詞から窺えるのは、それを書いた平田が持っている揺るぎない世界観。この作品ではバンド・アンサンブルはもちろん、その世界観を言葉にする方法も磨き上げたという。バンドの今後が楽しみになるような作品が完成した。(山口 智男)
昨年は、「さよなら、桜桃の花」などバンドの新たな面をうかがわせる3曲連続配信を行ってきた4人。コロナ禍でライヴなどができない期間は制作に磨きをかける時間にあてて配信の3曲や、今回のEP『思い出に変わるまで』を作り上げた。EPの1曲目「オリオン」は、アルコサイト印と言えるストレートで、勢いのあるギター・ロックをより鮮やかに、きらめくような青春期のかけがえのない瞬間を深く濃くメロディやサウンドに刻む曲となった。青い春ならぬひねくれた我が道を行く「赤い春」や、ナイーヴな心の奥で熱い叫びを燃やし続ける「ロックが足りない」でのヒリヒリ感も、大阪弁でのバラード「墓場まで持っていくわ」での情緒あふれる歌とギターの絡みにも、バンドのいいテンションや、互いの呼吸感が伝わる。(吉羽 さおり)
2021年4~7月にリリースされた、4ヶ月連続配信シングル。疾走感も青春感も抜群、今を鳴らすバンドとしての情熱を宿すのは、メメタァの新王道「ロスタイム」。シンプルなビートとリフで展開する、”卒業”がテーマのミドル・ナンバーは「春風」。カントリー調で温かみのある「ドライフラワー」は、死生観を感じさせる歌詞とのコントラストが鮮やかだ。そして”君らしくなんかなくても良いから生きてておくれよ”と伝えるのが「life goes on」。真摯なメッセージに胸を打たれるとともに、壮大なバンド・サウンドに新しさを感じた。――といった具合に彩り豊かな楽曲が揃っている。ファンはもちろん、これからメメタァを知っていく人にも入門編としておすすめしたい。(蜂須賀 ちなみ)
なんでもやってみたら新しいことが見えてくるっていうのがわかったので、今までにないアブソの楽曲が僕自身見てみたくなった
“ダイヤモンドの原石に出会ってほしい” 7回目の”KNOCKOUT FES”、出演バンドがその魅力を語り合う!
今の自分へ向けて書いた曲が、誰かにも寄り添える曲になったら嬉しい
あの日のあなたや、今のあなたが映り込んだ優しくて刺激的なギター・ロック―― 飛躍的な1枚となるEP『angel』完成
“終わりに向かう道の中で、どう歩きたいのか? を書こうとした”――劣等感を踏み越えて掴んだ、未来へのパスポート
人との縁を繋げるフェス、”MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 吉祥寺”今年も開催!2年連続出演の日本語ロック・バンド2組による世代超えた特別対談
狭い規模のリアルを歌って、大きいところに行けたら面白い
若いダイヤの原石みたいなバンドがゴロゴロ増えてきた(森本 真一郎/下北沢MOSAiC店長)
“群馬のライヴハウスに明かりを灯したい” 多くの盟友が集う、故郷への愛詰まった主催サーキット・イベント開催
自らプラスに変えた1年間の活動が、初の全国流通盤となる2ndミニ・アルバム『箒星、残像を探して』に結実
“悲観的でも、どこか上を向いていたい”――東京のロック・バンド、Organic Callが歌う明日への微かな希望
渡會将士のミニ・アルバム『ウォーク アンド フーズ』リリース記念対談 菊池遼(the quiet room)と渡會が世代を越えて語り合う音楽へのこだわり
私もコンタクトを使う人なので、自分がちょっと前を向けるようにっていう意味も込めて曲を書いてみました
青い春を超え、真っ赤な情熱迸るロックを鳴らす大阪発4ピース、1st EPをリリース
僕らの音楽で、様々な人の青春と人生を肯定したい
多数の若手アーティストより厳選した4組をご紹介!先取りするなら今!
2022.07.16 @下北沢LIVEHOLIC
2022.08.21 @Shibuya eggman
2022.09.23 @府中Flight / KITCHEN&CAFE-BAR “SHINKER”
2020.02.10 @下北沢LIVEHOLIC
2019.01.19 @渋谷TSUTAYA O-EAST
2018.11.09 @渋谷WWW X
2017.10.28 @高崎clubFLEEZ / 高崎clubFLEEZ-Asile / 群馬SUNBURST
2017.04.14 @下北沢LIVEHOLIC
2021.02.27 @
2020.01.18 @TSUTAYA O-EAST
2022.10.22 @渋谷WWW
2018.11.16 @下北沢LIVEHOLIC
2017.06.12 @下北沢LIVEHOLIC
2017.01.14 @下北沢LIVEHOLIC
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Skream! 2022年12月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
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あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
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ぜんぶ君のせいだ。の"異常こそ正常だ。"
GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"
挫・人間 下川リヲの“モノホンプレーヤーになれねえ”
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