メメタァ主催サーキット・フェス"メメフェス2023"、第1弾出演 … – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.10.07 21:00
メメタァが、来年2023年2月23日に開催する”メメタァ・ザ・ワールド・フェスティバル 2023″(通称:メメフェス)の第1弾出演アーティストを発表した。
 
今回発表されたのは、メメタァが昔から数多く共演し切磋琢磨してきたアーティスト9組。
 
Arakezuri
CULTURES!!!
Dear Chambers
KAKASHI
MINAMIS
POETASTER
WackMon
まなつ
 
“携わってくれる人との今までとこれからを繋げていく日にしたい”という気持ちで立ち上げた1日にふさわしいラインナップとなっている。
 
今回の解禁よりプレイガイドにてチケット先行販売がスタート。10月16日23時59分までなっているのでお見逃しなく。
 
 
▼イベント情報
“メメタァ・ザ・ワールド・フェスティバル 2023”
2023年2月23日(木)新宿LOFT / LOFT BAR / MARZ / 新宿Marble
開場 12:30 / 開演 13:00(予定)
出演アーティスト:Arakezuri / CULTURES!!! / Dear Chambers / KAKASHI / MINAMIS / POETASTER / WackMon / まなつ and more
[チケット]
前売:¥4,000(別途1D代)
■先行販売:~10月16日(日)23:59
https://eplus.jp/memetaaa-fes/
 
▼ライヴ情報
memetaaa_METOO2.jpg
“me too! Vol.2”
11月22日(火)新宿Marble
OPEN 18:30 / START 19:00 (予定)
出演:メメタァ / INKYMAP
[チケット]
オール・スタンディング ¥3,300(D代別)
2019年のシングル『Dreamers Blues』から兆候は見られたが、”パワー・ポップへの接近”が今作のひとつの特徴で、「サマータイムメモリー」を筆頭に大らかな曲が増えた印象。全体的にアレンジはシンプルであるものの、時の進みとともに各楽器のアプローチが変化するなど細やかな工夫も見られ、人の心の動きにより近い、派手ではないがかえって体温の感じられる仕上がりになっている。ライヴ・バンドとしての意志を歌った「ぼくらの戦争」、メロコア的な「メリトクラシー」など、アッパー・チューンも勢いに任せず丁寧に作られているし、「Answer」、「ありふれたこと」は等身大のサウンドで鳴らすからこそ沁みる。メンバー自らミックスに携わったサウンドの質感にも注目。(蜂須賀 ちなみ)
ゲリラ発表した自身主催のスタジオ・ライヴが手売りチケットのみで即日完売するなど、注目を集めるDear Chambersによる初のEP。1分未満のショート・チューン「Strikes Back」で勢いよく幕を開け、アップテンポでライヴ映え抜群な「ワンラスト・ラヴァー」、美しい夕焼けが脳裏に浮かぶ「青年時代」、夜を駆けていくようなスピード感の中に切なさが見え隠れする「幻に会えたなら」、至極のメロディに想いを凝縮したミディアム・バラード「本音」と、持ち味の疾走感溢れるサウンドと歌が引き立つグッド・メロディを詰め込んだ5曲が収録されている。そのままライヴのセットリストになりそうなラインナップでもあり、ライヴハウスの景色が自然と見えてくるのがいい。(三木 あゆみ)
それぞれに活動歴を持つ3人により2017年10月に結成されたDear Chambersの1stミニ・アルバム。彼らは銀杏BOYZ、Hi-STANDARD、ELLEGARDENを共通のバックボーンとして持っているそうだが、轟音で奏でる全6曲をユニークなものにしているのが、モリヤマリョウタ(Vo/Gt)が作る切ないメロディと昔の想いを綴った歌詞だ。そういうある意味女々しい歌を悲壮感たっぷりに歌うことに、自分たちの存在意義があると彼らは考えているという。曲はオルタナ調あり、青春パンク調あり、じっくり聴かせる曲あり、メロコア調ありとなかなか幅広い。歌を最大限に生かすシンプルなアレンジを追求しながら、バチバチと火花が散るような瞬間のある演奏も聴きどころだ。(山口 智男)
よりライヴで演奏することを意識して制作されたという4ピース・バンド KAKASHIの1stフル・アルバムは、疾走感のあるアンセム・チューンはもちろん、アイリッシュなリズムが小気味よい楽曲やミドル・ナンバーも含む、緩急巧みな12曲を収録。まるでひとつのステージのような起承転結を、アルバムの中で完成させた。そして、たびたび登場する”僕ら”という主語が象徴するように、聴き手とゼロ距離の言葉選びが光る。常に自らの”今”から削り出す血の通った言葉は、同じ時代を生きる人々の心に自ずと重なる。”こんな世界で僕らは/生きていたいと願って/強くなりたいと願うんだ”(「愛していたい」)と、人との触れ合いを渇望する今、より深くに響くメッセージが詰まっている。(岡部 瑞希)
劣等感を反逆の意志に変える群馬発の4人組ロック・バンド、KAKASHIの2ndミニ・アルバム『PASSPORT』。初の全国流通盤となった前作『ONE BY ONE』から1年足らずでリリースされた今作は、いかにも彼ららしいタイトルの「ドブネズミ」から始まる。相変わらず物事の”終わり”を夢想しながら、泣きたい夜を越え、それでも信じるものを手離さずに生きていくための泥臭い歌たち。”歌うべきこと”がより研ぎ澄まされた堀越颯太のヴォーカルには、安心して心を委ねられる強さが芽生えた。アルバムのラストには、まるで彼らの主催フェス”灯火祭”のテーマ・ソングのような、優しいメロディで泥まみれの過去を肯定する「愛しき日々よ」を収録。まさに笑い合う未来へのパスポートだ。(秦 理絵)
地元で開催した自主企画サーキット・イベントをソールド・アウトさせるなど追い風に乗る結成6年目の群馬発4ピースが満を持して初の全国流通盤リリース。初期曲「ドラマチック」とフリー・サンプラーとして配布していた「違うんじゃないか」を収録した全8曲は、アレンジや演奏、言葉の面でもスタートを切ったがむしゃらさと粗削りさを感じさせる。彼らの原動力でもある”劣等感”。そこから生まれる葛藤や焦燥がそのまま投影されたヴォーカルは吐き捨てるように強いエネルギーで言葉を発し、こちらの心情をかき乱すほどに強い想いを孕んでいる。アマチュア・バンドとして自力だけで活動してきた彼らが、その活動で手にしたものを封じ込めた作品だ。アルバムのラストを飾る壮大なミディアム・ナンバーの存在感が光る。(沖 さやこ)
誰に、なんのために、この音楽を届けるのか。それが明確に浮かびあがる作品だ。八王子発のギター・ロック・バンド POETASTERが、ふたり体制で初めて完成させた1st EP。これまで恋愛の歌が多かった高橋大樹(Vo/Gt)のソングライティングが一転、君を泣かせる奴は許さない、とストレートに歌う「君に話があるんだ」に代表されるように、聴き手の人生に寄り添う全5曲が収録されている。バラエティ豊かな作風となった前作に比べると、シンプルにまとめ上げた今作は、歌と言葉が鋭く心に突き刺さる。彼らが届けるべき”誰に”とはリスナーであり、”なんのために”とはその人生を肯定してあげるために、だ。まさに”The Gift of Sound=音楽の贈り物”というタイトルがぴったりな、強くて優しい1枚。(秦 理絵)
今、こういう音楽を求めていた。オリジナル・メンバーの脱退を乗り越え、新メンバーを迎えたPOETASTER。彼らはこのニュー・ミニ・アルバムで、逆境を追い風に変えるという自信と、吹っ切れた強さを手に入れている。パワフルなクラップが響く1曲目「DANCE DANCE DANCE」の”いつか その傷に意味があること”、”僕が わからせてやる”という言葉、全身全霊のコーラスからその気概が滲み出ていて沁みる。情報が多すぎる現代を一緒に進む術を、説得力をもって高らかに歌い上げる表題曲「イマジネーションワールド」もいい。そんな自分たちの決意や信念と、音楽を聴いてくれる”君”のことだけを想った全7曲。音像も言葉も、ストレートだからこそ飛びっきりグッとくる。それが今一番味わえる1枚だ。(稲垣 遥)
八王子発の4人組日本語ロック・バンド POETASTERが、前作からおよそ7ヶ月で発表する全曲ラヴ・ソングのミニ・アルバム。オープニングの「キャラバンに乗って」は明るく軽快なサウンドだが、ファンタジーなワードと現実味溢れる描写との対比が共感と切なさを生む。続く「デイジー」はわがままだけどなんだか憎めない女の子が主人公のアッパー・チューンで、サビに向けてぐっと熱量を増す、ライヴでも映えそうな1曲だ。「あなたのことばかり」では、忘れたいけど忘れられない人への想いをひたすらに綴った歌詞が痛いほど胸に沁みる。彼氏目線だったり彼女目線だったり、はたまた失恋ソングだったり妄想の歌だったりと、カラーが異なる全6曲。今のあなたに寄り添ってくれる曲がきっと見つかるはず。(大木 優美)
グッドモーニングアメリカ、NECOKICKSを擁するFIVE RAT RECORDSから初の全国流通盤を放つニューカマー、POETASTER。”生”を”声”に換えて”声命力”――それだけで、彼らがいかに声に想いを託して歌にしているかがわかるだろう。”詩人”を名乗るだけのことはある、ドラマ性が高く情景的な歌詞と、そこに込められたメッセージを運ぶ熱を帯びた歌声は相乗効果で強い武器に。”所詮”とか”どうせ”とか、若者がこぼしがちなネガティヴなワードをフックにしつつ、そこから光の当たる方へ引っ張っていくパワーは計り知れない。そして、ライヴ感のある熱いバンド・アンサンブルから始まる曲が多いあたり、さすがはライヴハウス・シーンが色褪せない八王子育ちのバンドだ。メロディックなギター・フレーズも、彼らのカラーを強く印象づける。(松井 恵梨菜)
ポップ・パンクがもはや日本人にとってエバーグリーンな人間讃歌として定着したことを若きまなつに思い知らされる。それぐらいこの1stフル・アルバムで彼らはピュアにいい曲を詰め込んだ。奇しくもコロナ禍でいつもの季節が止まってしまったような無為な時間と再会を願う「僕たちの答え」、逆説的にロックンロールは死んでいないことを歌う「ヒーロー」、カオティックなガレージ・パンクの「月に叢雲、花に風」、照れもありつつ未来も変わらないツレでいようと歌う「20XX」、失ってしまった大きな存在を思わせる「拝啓」など、ジャンルも世代も超えた普遍性を獲得した楽曲が並ぶ。すでに配信リリースした「光芒」が、アルバム全体を引き締め、いろんなことを諦めざるを得なかった2020年のその先へ向かう勇気をもたらす。(石角 友香)
3ヶ月連続配信リリースの3曲は各々異なるカラーがまなつの音楽的なレンジを体現。「あたたかくなった頃には」はミディアムのシャッフル・ナンバー。ふたりだけの世界を走っていくような映像が浮かび、表現がスウィート且つ切ない。「夜のこと。」は曲構成が主人公の心情と光景とシンクロした、失恋を描いた曲。静かなAメロから”君を連れ去っていった”電車が走り出すようなテンポ・アップや、アウトロも続いていくドラムがさらに映像を立体化する。新機軸を聴かせた2曲に続く4月リリースの「光芒」は、ザクザク刻まれるギター・カッティング、速いBPMがまなつらしい1曲だ。愛しい人やその人がいた街の景色と、移り変わる季節。その早さを受け入れて前進するようなニュアンスを、曲の体感に昇華するセンスが光っている。(石角 友香)
2021年4~7月にリリースされた、4ヶ月連続配信シングル。疾走感も青春感も抜群、今を鳴らすバンドとしての情熱を宿すのは、メメタァの新王道「ロスタイム」。シンプルなビートとリフで展開する、”卒業”がテーマのミドル・ナンバーは「春風」。カントリー調で温かみのある「ドライフラワー」は、死生観を感じさせる歌詞とのコントラストが鮮やかだ。そして”君らしくなんかなくても良いから生きてておくれよ”と伝えるのが「life goes on」。真摯なメッセージに胸を打たれるとともに、壮大なバンド・サウンドに新しさを感じた。――といった具合に彩り豊かな楽曲が揃っている。ファンはもちろん、これからメメタァを知っていく人にも入門編としておすすめしたい。(蜂須賀 ちなみ)
“自分たちの作品に新たな一面を教えてもらった”――バンド初のミニ・アルバムが到着
キャッチーな歌メロと攻撃的なバンド・サウンドで突っ走る等身大の18歳
当たり前のようにやっていた曲を入れただけ。でも、その曲がめちゃめちゃいいっていう自信はあります
“終わりに向かう道の中で、どう歩きたいのか? を書こうとした”――劣等感を踏み越えて掴んだ、未来へのパスポート
人との縁を繋げるフェス、”MiMiNOKOROCK FES JAPAN in 吉祥寺”今年も開催!2年連続出演の日本語ロック・バンド2組による世代超えた特別対談
狭い規模のリアルを歌って、大きいところに行けたら面白い
若いダイヤの原石みたいなバンドがゴロゴロ増えてきた(森本 真一郎/下北沢MOSAiC店長)
“群馬のライヴハウスに明かりを灯したい” 多くの盟友が集う、故郷への愛詰まった主催サーキット・イベント開催
“夢をあきらめたところまでで人生を終わらせてほしくなかった” 紆余曲折のバンドが放つ、君のすべてを肯定するギフト・ソング
このアルバムは”コロナでつらかったね”で終わらせるんじゃなく、”その時間を過ごしたうえでどうする?”っていう気持ちが強い
この見た目で固定のジャンルじゃダセぇなと思うし、何をやってもまなつの音楽になる自信はあるので
僕らの音楽で、様々な人の青春と人生を肯定したい
多数の若手アーティストより厳選した4組をご紹介!先取りするなら今!
多数の若手アーティストより厳選した4組をご紹介!先取りするなら今!
2022.09.23 @府中Flight / KITCHEN&CAFE-BAR “SHINKER”
2020.02.10 @下北沢LIVEHOLIC
2019.01.19 @渋谷TSUTAYA O-EAST
2018.11.09 @渋谷WWW X
2017.10.28 @高崎clubFLEEZ / 高崎clubFLEEZ-Asile / 群馬SUNBURST
2017.04.14 @下北沢LIVEHOLIC
2021.11.29 @渋谷CLUB QUATTRO
2017.06.12 @下北沢LIVEHOLIC
2017.01.14 @下北沢LIVEHOLIC
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