kobore、メジャー2ndフル・アルバム『Purple』引っ提げ全国29ヶ所回る"kobore 「VIOLET TOUR 2022」"開催 – Skream!

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NEWS
Japanese
2022.01.21 20:00
koboreが、3月9日にリリースするメジャー2ndフル・アルバム『Purple』を引っ提げた、全国29ヶ所を回る”kobore 「VIOLET TOUR 2022」”を開催することが決定した。
 
ツアー・チケットは明日1月22日10時からオフィシャル先行受付(抽選)がスタートするのでぜひチェックしてほしい。
 
また1月23日には、佐藤 赳(Gt/Vo)がパーソナリティを担当しているAIR-G’(FM北海道 80.4)”FM ROCK KIDS”(毎週日曜22時~22時55分)で、アルバム収録曲の「MARS」が初オンエアされる。
 
▼ツアー情報
violettour2022.jpg
“kobore 「VIOLET TOUR 2022」”
4月9日(土)千葉 LOOK
4月10日(日)F.A.D YOKOHAMA
4月14日(木)神戸太陽と虎
4月16日(土)鹿児島SRHALL
4月17日(日)熊本Django
4月19日(火)松山 WstudioRED
4月20日(水)岡山CRAZY MAMA KINGDOM
4月24日(日)HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
4月26日(火)郡山HIP SHOT
4月27日(水)盛岡Club Change WAVE
5月8日(日)新潟 GOLDEN PIGS RED
5月12日(木)静岡UMBER
5月13日(金)滋賀U-STONE
5月26日(木)水戸 LIGHT HOUSE
6月9日(木)京都MUSE
6月11日(土)甲府KAZOO HALL
6月12日(日)高崎FLEEZE
6月16日(木)大分SPOT
6月18日(土)高知X-pt.
6月19日(日)高松DIME
6月25日(土)金沢Eight Hall
6月26日(日)松本ALECX
6月30日(木)名古屋 THE BOTTOM LINE
7月3日(日)福岡BEAT STATION
7月5日(火)広島Cave-be
7月8日(金)札幌cube garden
7月10日(日)仙台Darwin
7月15日(金)Zepp DiverCity(TOKYO)
7月22日(金)心斎橋BIGCAT
[チケット]
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000(税込/+ドリンク代)
■オフィシャルHP先行:1月22日(土)10:00~1月30日(日)23:59
https://eplus.jp/kobore2022/
 
▼番組情報
AIR-G’(FM北海道 80.4)”FM ROCK KIDS”
1月23日(日)22:00~22:55
※kobore「MARS」初オンエア
パーソナリティ:佐藤 赳(kobore)
 
▼リリース情報
kobore
3rdフル・アルバム
『Purple』
2022.03.09 ON SALE
 
kobore_Purple_syokai.jpg
【初回限定盤】(CD+DVD)
COZP-1870~1/¥4,180(税込)
 
kobore_purple.jpg
【通常盤】(CD)
COCP-41722/¥3,080(税込)
 
[CD] 1. ジェリーフィッシュ
2. キュートアグレッション
3. MARS
4. Fly
5. Tender
6. 微睡
7. ピンク
8. 彗星
9. グッドバイ
10. 勝手にしやがれ
11. きらきら
 
[DVD] ※初回限定盤のみ
“kobore ワンマンツアー2021「ZERO RANGE TOUR」 at EX THEATER ROPPONGI 2021.11.11”
1. ティーンエイジグラフィティー
2. FULLTEN
3. HEBEREKE
4. るるりらり
5. 夜に捕まえて
6. 夜を抜け出して
7. SUNDAY
8. ローカルから革命を
9. どうしようもないな
10. HAPPY SONG
11. ナイトワンダー
12. ミッドナイトブルー
13. 東京タワー
14. 夜空になりたくて
15. ダイヤモンド
16. 幸せ
17. テレキャスター
18. 爆音の鳴る場所で
19. ヨルヲムカエニ
20. 当たり前の日々に
 
【コロムビアミュージックショップ限定盤】
(初回限定盤+グッズ)/¥10,780(税込)
(通常盤+グッズ)/¥9,680(税込)
受注期間:~2月7日(月)23:59
※グッズはナイロン・トラック・ジャケット
kobore_jacket.jpg
 
▼インストア・ライヴ情報
“kobore『Purple』 リリース記念 インストアライブ”
3月9日(水)タワーレコード 渋谷店
3月19日(土)タワーレコード 名古屋パルコ店
3月20日(日)タワーレコード 梅田NU茶屋町店
詳細はこちら
これまで全面に打ち出してきた泥臭いバンド・サウンドから一転、koboreのメジャー2ndアルバムは多彩な楽器の音色を取り入れた、キャッチーでポップな1枚に仕上がった。クラップの打ち込みに乗せて、安藤太一の奏でるギターが、水面に乱反射する光のように美しく煌めく「ジェリーフィッシュ」をはじめ、そこにあるのは勢いや衝動ではなく、一曲一曲に細やかな情景を描く緻密なサウンド・プロダクションだ。”大事なものだけ盗まれて”とコロナ禍の物憂げな心情を吐露するような「微睡」、あっと言う間に過ぎていったふたりの時間に”ありがとう”を歌う「彗星」など、ミディアム・テンポの佳曲が目立つ。アルバムを締めくくる田中そら(Ba)作曲のバラード「きらきら」は、混沌の時代に託す希望か。(秦 理絵)
koboreの6曲入りEP『Orange』。これまでも楽曲やライヴを通して、自身の大事な想いを真摯に伝え続けてきた彼らだが、今作は特に日々を懸命に生きる人々の力になりそうな言葉が多い印象だ。先行公開された「夜空になりたくて」は、彼らの真骨頂と言える”夜”の匂いがするナンバーで、悩みや迷いを抱える聴き手に寄り添い、心の澱を流してくれるような温かさがある。そして、「灰になるまで」では”転びそうなら背中くらいは押したるわ”と、肩を組んで語り掛けてくれるような頼もしいワードに文字通り背中を押され、「SUNDAY」では”適当にやろうぜ”と、頑張りすぎな人の凝り固まった気持ちをほどくような優しさも見える。バンドの音楽に対する意志が窺える「OITEIKU」の疾走感も痛快だ。(三木 あゆみ)
ギター・ロックの王道とも言える”koboreらしさ”を研ぎ澄まし、同時に新しい挑戦もはっきり見える意欲作。そして、4年前に出したデモ音源収録の「当たり前の日々に」をメジャー・デビューのタイミングで再録すると決めていたというのはとびきり粋なストーリーだし、何よりその曲が今作の中で一切の違和感なくハマっていることが、彼らのインディーズ5年間の歩みと心意気をすべて表している。新生koboreの楽曲群を楽しむのはもちろんだが、個人的にはやはり収録曲のうち最後に制作した「ボクタチノアシタ」からの「当たり前の日々に」の流れに注力して聴いてみてほしい。何年経ってもどこに立っても、koboreはなんにも変わらない。そのことが手に取るようにわかるから。(岡部 瑞希)
精力的なツアーとライヴを重ねる府中発の4人組ギター・ロック・バンドの5曲入り1st EP。キャッチーな歌メロ、意志がまっすぐ伝わるストレートな歌詞、力いっぱいの演奏といった、彼らがもともと持っている旨味を生かした楽曲が揃った。表題曲は”自分らしさを失わず自分の音を鳴らそう”と少年少女へのエールを綴り、Track.2やTrack.3では何気ない平凡な日常の素晴らしさを歌う。ソングライターの佐藤 赳(Gt/Vo)の人生哲学が明確に前面に出た楽曲が多い中で、いい異彩を放つのがTrack.4。清涼感と憂いを併せ持つサウンドと、季節の移り変わりを背景にした感情の機微を昇華した歌詞が”躓いてもどこまでも行けるような気がした”と独り言のような一節を効果的に響かせている。(沖 さやこ)
バンド初のフル・アルバムは、過去にリリースした”夜の3部作”から各1曲と、2018年初夏から秋にかけて開催したツアー中に制作した新曲の計10曲を収録。3年のバンドのキャリアだけでなく、未来に向けて成長をしていく過程をそのままパッケージしたアルバムになった。新曲はコード感が豊かなものが多く、佐藤 赳(Gt/Vo)が零す感傷的な心情をより繊細且つ鮮明に描き出している。特に「ナイトワンダー」はバンドにとっても新しいアプローチ。落ち着いたテンポとギミックが効いたギターのリフレインでグルーヴを作り出し、細部まで凝られたフレージングも楽曲の世界に深みをもたらした。アルバムの頭からラストまで、koboreを軸としたオムニバス映画のように楽曲がリンクしていくのも趣深い。(沖 さやこ)
1stミニ・アルバム『アケユク ヨル ニ』と1stシングル『アフレル』の流れを汲んで制作された2ndミニ・アルバム。夜明けを迎えたうえで夜に戻ってくるというタイトルのとおり、初期曲と新曲を収録したうえで、現段階でのkoboreの完成形を示す作品となった。着火力の高い約1分の楽曲で幕を開け、これまでのバンド人生を走馬灯のように見せる曲順もドラマチック。佐藤 赳(Gt/Vo)にとっての”音楽とは”が綴られている初期曲「テレキャスター」は、今の彼らがリアレンジしたことでさらに音も言葉もメッセージの威力を増したと言っていい。ラストを飾るタイトル・トラックは夜明けのイメージを与えるサウンドスケープが圧巻だ。衝動も余裕も併せ持つ彼らの音楽が世間を席巻するのは時間の問題かもしれない。(沖 さやこ)
府中発の4ピース・ギター・ロック・バンド、koboreにとって初のシングル。3分弱のショート・チューン「君にとって」、ミディアム・バラード「僕の全部」、初期曲「声」の再録バージョンを収録。三者三様の3曲はバンドのポテンシャルを十分にアピールしてくれるが、全曲に共通しているのは、”koboreはなぜ歌うのか”に迫るような内容であること、そのメッセージを強調するためにシンプルな曲構成が採用されていること、そして歌詞の起伏を体現するようにドラマチックなサウンドが鳴らされていること。脇目も振らず、このバンドの核にある”伝える”という点を研ぎ澄ましてみせた今回のシングルは、ファンはもちろん、これからkoboreを知っていく人にもおすすめしたい作品だ。(蜂須賀 ちなみ)
東京・府中発の4ピース・バンド、koboreにとって初の全国流通盤。”今を歌うバンド”としてのバンドの在り方をそのまま託した「幸せ」を1曲目に配置することによって、そのあとに続く曲で歌われるモヤモヤとした葛藤も、少しの意地や強がりも、拭えない情けなさも、全部ひっくるめて”幸せだ生きてる”と大きく肯定していく眩しさたるや。歌詞の内容は案外ポジティヴとは言いがたいが、爽快なほどに直球ストレートなギター・ロック・サウンドは後ろを振り返るためでなく、前に突き進むためだけに絶えず鳴らされている。平均年齢20歳の彼らが今しか鳴らせない音楽に真っ向から挑んでいる印象だが、このバンドはこれから、どのように歳を重ねていくのだろうか。キャンバスはまだ白い。(蜂須賀 ちなみ)
“このアルバムがようやくスタートであってほしい”――kobore、煌めきのポップスへ。大胆に進化を遂げたメジャー2ndアルバム『Purple』
僕らはメジャーからインディーに落ちないために歌ってるんじゃなくて、koboreであり続けるために歌ってる
“今それが歌いたいから歌う”という感覚で曲を作っていきたい
いらないものがどんどん減ってきたことで”kobore”が見えてきた
“またライヴハウスでkoboreが観たい”って思ってもらえるようなバンドになっていきたい
現場でしっかりお客さんを掴んでいくことが経験に繋がりやすいし、これからもそこは大事にしたい
2021.03.27 @渋谷TSUTAYA O-EAST
2020.01.18 @TSUTAYA O-EAST
2018.11.09 @渋谷WWW X
2018.10.18 @渋谷TSUTAYA O-WEST
2018.04.13 @下北沢LIVEHOLIC
2017.10.28 @高崎clubFLEEZ / 高崎clubFLEEZ-Asile / 群馬SUNBURST
2017.08.25 @渋谷eggman
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