【狼】MAN WITH A MISSION(マンウィズ)のメンバープロフィール … – 歌詞・音楽メディアUtaTen

ライブ活動やバンド活動をするためのノウハウや悩みを解消する音楽情報サイトです
ライブUtaTen
バンド
2022年6月15日
幅広い世代から高い人気を得ているオオカミバンドMAN WITH A MISSION(通称マンウィズ)
しかし、メンバーである「ジャン・ケン・ジョニー」「トーキョー・タナカ」「カミカゼ・ボーイ」「スペア・リブ」「DJサンタモニカ」について知らない人も多いのではないでしょうか。
この記事のもくじ
マンウィズのメンバーは全員狼の被り物をしているため、メンバーについては謎に包まれている部分が多いですが、メンバー全員が隠された魅力を持っているのです。
メンバーについてより詳しくなると、もっとマンウィズのことが好きになるのではないでしょうか。
ここでは、マンウィズのメンバーのプロフィールを紹介していきます。

ライブUtaTenの関連記事!
続きを見る
 
トーキョー・タナカ
マンウィズのボーカリストであるトーキョー・タナカは、個性あふれるマンウィズのメンバーをまとめるリーダーでもあります。
音楽だけでなくスキーやスノーボード、バスケットボールなど運動神経抜群で、料理の腕も評判があるとても多彩な人物です。
ボランティア活動などを自ら進んで行うなど、情の深い一面もあります。
 
ジャン・ケン・ジョニー
ジャン・ケン・ジョニーはマンウィズの楽曲の多くを作詞作曲しています。
外国人と間違われるほど英語力が高く、マンウィズの楽曲が英語の歌詞が多いのもジャン・ケン・ジョニーの英語を活かすためでしょう。
また、ライブでは唯一話せるメンバーでもあり、MCでは格好良い楽曲とは裏腹に観客を笑わせて盛り上げてくれます
お酒を飲むと破天荒な性格に変わるという一面も持っており、ミステリアスな人物とも言えるでしょう。
 
カミカゼ・ボーイ
カミカゼ・ボーイはジャン・ケン・ジョニーと同じくマンウィズの曲の作詞作曲を手掛けており、特にシングルの表題曲はカミカゼ・ボーイが担当することが多いです。
ライブでは長身を生かしたダイナミックな演奏や、誰よりもステージ上を動き回るパフォーマンスが特徴でしょう。
しかし、メンバーの中で最も遅刻が多いことや、機材を壊してしまうなど少しドジな一面もあり、メンバーからはポンコツと呼ばれているそうです。
 
スペア・リブ
ドラムのスペア・リブは可愛らしい仕草や小柄な体型から、マンウィズのアイドル的存在として人気があります。
しかし、腹黒い発言が多々あることからハラグロオオカミと呼ばれることも。
また、可愛らしい見た目とは裏腹にパワフルなドラムでマンウィズの演奏をしっかりと支えています。
食べることが大好きで、スペアリブという名前は彼の大好物だから名付けられたそうです。
 
DJサンタモニカ
DJサンタモニカはマンウィズの世界観をより鮮明に作り上げてくれるメンバーです。
DJの技術は相当高く、アメリカのロックバンドゼブラヘッドのレコーディングに参加するなど、幅広いジャンルの音楽に対応することができます。
ライブではテンションが高いことが特徴で皿回しパーティー野郎と呼ばれていますが、インタビューでは一番真面目に答えるなどの一面もあるのです。
 
イー・ディー・ヴェダーは正規メンバーではありませんが、ギターのサポートメンバーとして活躍しています。
サポートメンバーであるため狼の被り物はせず、白塗りの仮面をしているのが特徴です。
Feel and Thinkでは作曲を手掛けるなど、マンウィズには欠かせないサポートメンバーとも言えるでしょう。
 
マンウィズ メンバー
マンウィズはメンバー全員が狼の被り物をしているため、見分け方が難しいですが、被り物にはそれぞれ特徴があります。
ボーカルのトーキョー・タナカは下が右側に出ており、体格も一番ガッチリしているのが特徴です。
ギターボーカルのジャン・ケン・ジョニーは下顎が少ししゃくれています。
ベースのカミカゼ・ボーイは黒目が上側にあり、少しより目なのが特徴で、長身でスリムです。
ドラムのスペアリブは常に口が空いており背も一番低く、DJサンタモニカは左側に舌が出ています。
このように、被り物の特徴体型からメンバーを見分けられるようになっています。

ライブUtaTenの関連記事!
続きを見る
 
今や国内だけでなくアメリカでデビューを果たすなど、海外からも注目を浴びているMAN WITH A MISSION。
人気の秘訣は楽曲のクオリティが高いことはもちろん、他のバンドにはないバンドのコンセプトや世界観があるからでしょう。
マンウィズのコンセプトや今までの活動をより深く知ることで、もっとマンウィズが好きになるのではないでしょうか。
ここでは、マンウィズの経歴を紹介していきます。

ライブUtaTenの関連記事!
続きを見る
 
マンウィズにはバンドのコンセプトや使命がしっかりと定められているのが特徴です。
MAN WITH A MISSIONとは「使命を持った男」という意味があります。
MAN WITH A MISSIONは天才学者が作った究極の生命体で、一度南極で凍らされてしまうも地球温暖化により南極の氷が溶けてしまったことでMAN WITH A MISSIONが復活するという設定だそうです。
そして、MAN WITH A MISSIONの使命とは「音楽で世界を変えること」
その使命の通りマンウィズの楽曲の歌詞には世の中への不満や不条理を訴えている曲が多く、その魂の叫びに共感する人が多く人気バンドへと成長していきました。
 
マンウィズがブレイクしたのは人狼ブームがきっかけの一つでしょう。
人狼ブームが巻き起こったのが、フジテレビで放送されていた人狼・嘘つきは誰だ?というバラエティ番組で、その番組のテーマソングにマンウィズの楽曲Emotionsが起用されました。
そこから、マンウィズの特徴的な見た目とメロディックで中毒性のある音楽が多くの人から評価され、Mステなどの音楽番組に出演するなどより多くのファンを獲得したのです。
 
2013年12月にマンウィズは全米デビューを果たしました。
マンウィズはデビュー当初はイロモノバンドなどと呼ばれることもありましたが、高い音楽性が評価され海外にも進出しています。
そして、オジー・オズボーンやアヴリルラヴィーンなどが所蔵するアメリカのレーベルEPICと契約を交わし、英語歌詞の曲だけを集めたコンピレーションアルバムBeefChicken Porkのリリースが決定しました。
また、現在も海外でのライブ公演を積極的に行うなど、マンウィズの使命通り世界各国を駆け回っています。
 
マンウィズは#サポウィズという被災地支援の活動も積極的に行っています。
#サポウィズは2018年に立ち上げられ、地震や台風など災害を受けた地域に対して募金活動や支援物資、ボランティア活動を行うというプロジェクトで、トーキョー・タナカを中心に全国各地で様々な活動が行われており、それに賛同しているアーティストも多いです。
また、災害を受けた地域でライブイベントを開催し被災者を励ますなど、復興支援を積極的に行っているところもマンウィズの魅力ではないでしょうか。
 
マンウィズ メンバー
マンウィズはもともとGrantzというバンドだったのではないかという噂があります。
公式からは何も公言されていないため事実は今も不明ですが、マンウィズとGrantzには多くの共通点があることから、同一バンドではないかと言われているようです。
ここでは、「マンウィズ=Grantz」の噂について紹介していきます。
 
Grantzとは2001年から2009年まで活動していた5人組ミクスチャーロックバンドです。
茨城県で結成され都内を中心に活動をしており、徐々に人気も出始めてフェスにも出演しだした頃に解散しました。
Grantzとはクソガキという意味があり、本来ならzではなくsなのですが、ただ格好良いからという理由でzと表記を変えているようです。
 
マンウィズ=Grantzと言われている理由の一つに、ボーカルの声や楽曲が似ているということが挙げられるでしょう。
GrantzのMVなどは現在YouTubeで削除されているため視聴できないのですが、多くの人がボーカルの声が似ていると言っています
また、マンウィズにはGrantzと同じタイトル表記が少し変えられている楽曲が多く存在し、曲調も似ているためそのような噂が広まっているのでしょう。
 
Grantzは5人で活動しており、楽器構成もマンウィズと同じになっています
それぞれのメンバーの年齢などの情報は詳しく公表されていませんが、Grantzが解散した翌年にマンウィズがインディーズで活動を開始して、さらに楽曲が似てるので同一バンドと噂が広まったのも納得でしょう。
 
マンウィズは熱いメッセージ性のある歌詞と中毒性のある音楽が特徴で、若い世代を中心に人気を伸ばし続けています。
ここでは、マンウィズの人気曲を紹介していきます。
知っている人も知らない人もぜひ聞いてみてくださいね。
 

Emotionsはフジテレビのバラエティ番組人狼・嘘つきは誰だ?のテーマソングに起用され、マンウィズのブレイクのきっかけになった一曲です。
ダークでありながらもメロディックで、少し洋楽のような日本人離れした作曲センスの高さを感じられるでしょう。
特に、最初の何重にも重ねられたボーカルの曲の入りは一気にマンウィズの世界観に引き込まれていきます
歌詞も未来に進んでゆけという熱いメッセージが込められており、マンウィズらしさ全開の一曲です。

UtaTenで今すぐ歌詞を見る!
続きを見る
 

Remember Meはドラマラジエーションハウスの主題歌に起用されている曲です。
キャッチーなメロディーとのりやすいリズムで、ついつい身体が動いてしまうのではないでしょうか。
この曲も夢を掴むために突き進めというメッセージが込められており、この曲で勇気づけられた人も多いでしょう。

UtaTenで今すぐ歌詞を見る!
続きを見る
 

Raise your flagは機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズの主題歌に起用された曲です。
イントロから中毒性が高いエレクトリックな音作りで、一度聞くと癖になってしまいます。
2ビートでアップテンポなのでライブでも盛り上がる定番曲として、ファンからの人気も高いです。
洋画のような大迫力のMVも見どころとなっています。

UtaTenで今すぐ歌詞を見る!
続きを見る
 
マンウィズは一見イロモノバンドと思われがちですが、曲の完成度やライブパフォーマンス、バンドコンセプトなど隅々までこだわり抜かれた超実力派バンドです。
マンウィズの使命の通り音楽を通じて世界を変えるという信念で、ボランティア活動や被災地支援なども積極的に行っているバンドはなかなかいないのではないでしょうか。
日本国内にとどまらず世界進出など勢いが止まらないこれからのマンウィズに注目です。
 
この記事のまとめ!
 
おすすめ記事
こんのみらい
邦ロックが大好きで、いつも通勤中に聴いています。 初心者向けのライブイベントの主催もしており、皆さんに役に立つ情報を発信していけたらと思います。

2022/11/30
Nulbarich(ナルバリッチ)メンバー徹底解説!本名も年齢もプロフィールは謎だらけ?
2022/11/23
キュウソネコカミのメンバープロフィールを紹介!人気曲やバンドの魅力を徹底解剖
2022/11/16
THE ORAL CIGARETTES(ジ オーラル シガレッツ)のメンバープロフィールを紹介!魅力や人気曲も解説
こんのみらいの記事をもっと見る
バンド
, ,
author
メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です








2022/8/1
かっこいいバンドロゴを作りたいけど、デザインのやり方や作り方が分からない… 結局なかなか手を付けられない…という人も多いのではないでしょうか? プロクオリティのデザインは難しいですが、ちょっとした工夫で十分にハイクオリティなものが作れますよ。 Live編集部この記事では、作成のコツや有名バンドのかっこいいロゴ、無料で使えるツールを紹介します。 この記事のもくじ1 バンドロゴ作成のコツ1.1 バンド名を目立たせる1.2 背景は透過させる1.3 カラー・白黒両方で使えるようにする1.4 著作権に気を付ける2 …
2022/10/15
スカパラこと「東京スカパラダイスオーケストラ」をご存知でしょうか。 1985年の結成以来、何度かメンバーチェンジをしながらも日本を代表するスカバンドとして活躍しています。 “NO BORDER”をテーマに、様々なアーティストとのコラボや海外でのライブ出演も積極的に行う彼ら。 Live編集部この記事ではスカパラの魅力に迫ります。 この記事のもくじ1 東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ)とは?2 スカパラのメンバープロフィール2.1 北原雅彦(きたはらまさひこ)2.2 NARGO(ナーゴ)2.3 GAM …
2019/12/24
楽器を始めたら一度は「自分の演奏を披露したい!」「バンドを組んでみたい!」と思いますよね。 しかし、バンドといっても人数やパート(楽器の担当)などいろんな編成があり、初心者はどんなバンド構成にすればいいのか悩む人が多いのではないでしょうか。 Live編集部これから初めてバンドを組む人に向けて、バンドの編成ごとの特徴を解説していきます。 ココがおすすめ この記事の目次はこちら! この記事のもくじ1 バンドで使われる楽器1.1 ボーカル1.2 ギター1.3 ベース1.4 ドラム1.5 キーボード2 2ピースバ …
2021/4/22
ベテランバンドや若手バンドの活躍により、注目を集めているジャンルがメロコアです。 しかし、「どんなジャンルなのかイメージできない」「聴いてみたいけどバンドを知らない」という人も多いのではないでしょうか。 メタルやロックとは違った魅力があるのが特徴で、素敵なアーティストもたくさんいますよ。 Live編集部この記事では、メロコアのバンドをおすすめ曲を交えながら、邦楽から洋楽まで幅広く紹介します。 この記事のもくじ1 メロコアの意味・定義1.1 ハードコアパンクのサブジャンル1.2 速く・短く・メロディアスな曲 …
2020/6/4
今、人気上昇中のロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。 2018年のNHKとのコラボなど、その活躍ぶりには目を見張ります。 メディアでもよく目にするようになり、今や若者だけでなく、広い世代から愛されているロックバンドにまで成長しました。 バンド名からして個性的な彼らは、メンバーのキャラクターだけでなく、楽曲やMV、ライブパフォーマンスまで、全てがユニークで独想的です。 Live編集部この記事では、ヤバイTシャツ屋さんのあれこれを徹底解明していきます! ココがおすすめ この記事の目次はこちら! この記事のも …
気になるワードで検索しよう
カテゴリー
ライブ活動やバンド活動をするためのノウハウや悩みを解消する音楽情報サイトです
Copyright© ライブUtaTen , 2023 All Rights Reserved.

source

最新情報をチェックしよう!
広告

おすすめの最新記事8件

>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG