CHAI、日本限定EP『ジャジャーン』来年1/18リリース決定。アート … – Skream!

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Japanese
2022.12.09 18:50
CHAIが、来年1月18日に日本限定EP『ジャジャーン』をCDリリースすることが決定した。
 
同作は2022年にリリースされたシングル「まるごと」、「SURPRISE」、「HERO JOURNEY feat. Superorganism」、「夢のはなし」に加え、同日配信リリース予定のニュー・シングル「ラブじゃん」の全5曲を収録。初回仕様限定特典として、1月29日~3月23日に開催される全国ツアー”ジャジャーンTOUR”と連動した特典クーポン”ジャジャーンクーポン”も封入となる。封入クーポンを”ジャジャーンTOUR”各公演会場に持参すると、特典引換えブースにて”サイン入りミニセットリスト色紙”がプレゼント。さらに公演当日の終演後にメンバーと写真撮影ができる”ミート&グリート”抽選券も配布される。
 
EP『ジャジャーン』は、CHAIの目まぐるしい2022年の集大成でもありながら、改めて日本のファンへの感謝の気持ちと、2023年の彼女たちの抱負の意も込めた作品となっている。またEPのアートワーク(イラストレーション/デザイン)は、NFTプロジェクト”新星ギャルバース”を手掛けている映像クリエイター/NFTアーティストの大平彩華が担当。互いにファン同士であったCHAIと大平彩華による、最強ギャル・タッグが誕生した。
 
■マナ(Vo)コメント
世界のNEOかわいいベイビーたちよ!
CHAIは短い手を大きく広げて
ジャジャーンとみせびらかすぜっ
きいておどろき、世界はきっとこう思う♡
すべてはラブだったじゃんって。
ハートは常にパンク、それに加えて
NEOギャルへと進化した
このジャケットはNEOギャルの
大平ちゃんとのコラボだで♡
NEOかわいいだろっ
さあ、こっからはじまるCHAIの2023年
驚きはこっからだ!
ついてこい世界、待ってろよ世界♡
 
■大平彩華 コメント
この度は大好きなCHAIさんのアートワークを担当できて大変光栄です!彼女達の強くて優しくて最強な”ネオギャル”バイブスを最大限に表現できるよう努めました!EPのブックレットは必見なので是非手に取って楽しんでもらいたいです!
 
なお、北南米ツアーの模様を記録したドキュメンタリー・シリーズの最終エピソードも公式YouTubeで公開中。第3話では、ブラジル、アルゼンチン、チリ、メキシコ初上陸の様子に迫っている。
 

CHAI IN THE AMERICAS! FALL 2022 TOUR DOCUMENTARY / Ep. 3: CENTRAL & SOUTH AMERICA
 
▼リリース情報
CHAI
日本限定EP
『ジャジャーン』
JAJANEP.jpg
2023.01.18 ON SALE
SICX-184/¥1,650(税込)
初回仕様限定特典:”ジャジャーンクーポン”封入
 
1. ラブじゃん
2. まるごと 
3. SURPRISE 
4. HERO JOURNEY feat. Superorganism 
5. 夢のはなし
 
■CD予約はこちら
 
ニュー・シングル
「ラブじゃん」
2023.01.18 ON SALE
※配信リリース

 
▼ツアー情報
“CHAI 「ジャジャーンTOUR」”
1月29日(日)栃木 HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2
2月3日(金)大阪 梅田CLUB QUATTRO
2月4日(土)香川 高松DIME
2月18日(土)石川 金沢AZ
2月23日(木・祝)北海道 札幌cube garden
2月25日(土)宮城 仙台darwin
3月10日(金)福岡 福岡BEAT STATION
3月11日(土)広島 広島セカンド・クラッチ
3月17日(金)愛知 名古屋CLUB QUATTRO
3月23日(木)東京 恵比寿ザ・ガーデンホール
CHAIは世界の自由人を引き寄せるようで、本作は3rdアルバム『WINK』を世界各国のクリエーターが料理したリワーク集だ。STUTS印なビートと洗練された上モノが気持ちいい「Nobody Knows We Are Fun」、向井秀徳のカッティング・ギターの切れ味、新たに歌詞も追加し歌も歌っている「ACTION」のハマりの良さ。韓国次世代ラッパー BEENZINOが韓国語、英語、日本語を織り交ぜて歌う「Donuts Mind If I Do」は実験的なのにほっこり。いつまでも踊っていたいフレンチ・ハウス仕様の「PING PONG! feat. YMCK」、ビッグ・ビートが痛快な「END」、最新のUSインディー味たっぷりな「Miracle」と、どれも笑顔になれる全6曲。(石角 友香)
NIRVANAらが在籍した米レーベル”SUB POP”からも発売されるが、音像はどちらかというと”88rising”的かも。つまりトラック的になりネオ・ソウル、エレクトロ、R&B、ヒップホップなどを融合しつつ、チルでメロウな仕上がりに。ニュー・フェーズを感じさせた、NY在住のピアニストのBIGYUKIをプロデューサーに迎えた「チョコチップかもね (feat. Ric Wilson)」の驚きは、エレガントですらある「It’s Vitamin C」でも感じられるし、かと思えば4人がラップするブレイクビーツ・チューン「END」、YMCKのセンスが光る8ビット・チューンっぽい「PING PONG! (feat. YMCK)」や、包み込むようなメッセージも。肩肘張らず世界基準にタッチした印象。(石角 友香)
2度目のUSツアーはいわゆるジャパン・カルチャー的な括りのないなかで成功を収め、世界共通言語として拡大しつつあるCHAIワールド。まだ彼女たちのフリーダムでクリエイティヴな音楽に触れていない人には、アルバム『PINK』以上に入りやすいこちらのニューEPがおすすめ。録り音が最高にトラッシュなポスト・パンク調の1曲目は「We Are Musician」と、堂々たるタイトルに偽りなし。マナ(Vo/Key)の近年のラップのフロウばりの歌もクールだ。また、今のCHAIを代表する曲になりそうな「アイム・ミー」は演奏もタイトでシュアなドリーム・ポップ。開き直りじゃなく、私は私。そう思うほど自由になれる、そんな音と演奏はCHAIがそういう人生を生きている証なんだと思える。聴く人をハッピーにするCHAIの決定版的EPだ。(石角 友香)
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