アーバンギャルド、15周年アニバーサリーで初期の代表曲「水玉病 … – Skream!

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Japanese
2022.04.01 22:00
本日4月1日、アーバンギャルドは15周年のアニバーサリー期間に突入した。
 
4月1日は浜崎容子(Vo)が2007年にアーバンギャルド加入、そしてバンドがデビューした日となる。この記念日に、アーバンギャルドは新アーティスト写真を発表。初期のイメージを彷彿とさせる水玉のインパクトが強烈なヴィジュアルとなっている。
 
また、この記念日に併せて、初期の代表曲「水玉病」の最新リミックス「水玉病 15years anniversary “TOKYOPOP2.022” REMIX」もYouTubeにて公開。硬質でビターな最新アレンジとなっている。
 

アーバンギャルド – 水玉病 15 years anniversary “TOKYOPOP2.022” REMIX
 
さらに同時に、15周年を記念する血の丸ロゴも発表。こちらは意味深な陰影を帯びたデザインとなっている。
 
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アーバンギャルドは、”COUNTDOWN 15YEARS”シリーズと題して4月12日に東京 渋谷CLUB QUATTROにて”COUNTDOWN 15YEARS リクエスト・アワー もっと!ビョーキにしやがれ!!”を開催。そして、ゴールデンウィークには横浜、名古屋、大阪の3会場4公演で[COUNTDOWN 15YEARS “WELCOME BACK! “アーバンギャルド ツアー]を開催する。いずれもフル・バンドで臨むライヴとなる。15周年期間に突入し、さらに躍進するアーバンギャルドに期待してほしい。
 
▼リリース情報
アーバンギャルド
ライヴDVD
『LIVE AVANTDEMIC TOUR』
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NOW ON SALE
ZETO-016/¥4,400(税込)
[前衛都市]  
1. 神ングアウト
2. マスクデリック
3. さくらメメント
4. 自撮入門
5. トーキョー・キッド
6. クラブ27
7. バンクシーの恋人
8. ベビーブーム
9. チャイボーグKYOKO
10. アルトラ★クイズ
11. 君は億万画素
12. 映えるな
13. スカート革命
14. ワンピース心中
15. ダークライド
16. シガーキス
17. アンドロギュノス
18. 都会のアリス
 
▼ツアー情報
[COUNTDOWN 15YEARS “WELCOME BACK! “アーバンギャルド ツアー] 4月29日(金・祝)横浜BAYSIS
昼公演:OPEN 14:00 / START 14:30
夜公演:OPEN 18:30 / START 19:00
 
5月4日(水・祝)名古屋CLUB UPSET
OPEN 17:30 / START 18:00
5月5日(木・祝)梅田Shangri-La
OPEN 17:30 / START 18:00
 
[チケット]
前売 ¥6,600 / 当日 ¥7,700(D代別)
■一般発売中
https://eplus.jp/sf/word/0000038197
 
▼ライヴ情報
“COUNTDOWN 15YEARS リクエスト・アワー もっと!ビョーキにしやがれ!!”
4月12日(火)渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
[チケット]
前売 ¥6,600 / 当日 ¥7,700(D代別)
一般発売中:https://eplus.jp/sf/word/0000038197
特設ページ:https://www.urbangarde.net/shiyagare
 
▼松永天馬 ツアー情報
“松永天馬四十七都道府県ツアー「四十七人の天馬」”
4月2日(土)三重 伊勢 barret w/ 長谷川 健太 / 増田 英晃
4月3日(日)京都 sole cafe
4月15日(金)山形 オリハント
4月16日(土)仙台 カフェ・ド・ルシール w/ 傷彦(ザ・キャプテンズ)
4月17日(日)福島 MATCHBOX
4月30日(土)富山 櫻明堂(おうめいどう) w/ 北村 瞳
5月1日(日)長野 ロズベリーカフェ
[チケット]
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000(D代別) ※一部会場によって例外あり
・会場にて四十七人の天馬ステッカープレゼント
全通フリーパス”TEMAカード”&TEN SUPPORTER GOODSセット:¥164,500
購入はこちら
※各会場のキャパシティ制限があるので、フリーパスをお持ちの方でも各会場の来場チケットの申込みが必要となります
現3人体制で作り上げた10thアルバムがついにリリース。今作はコロナ禍の2020年という時代性を反映した「マスクデリック(ver.2.0)」を筆頭に繰り返しのフレーズを用い、一度聴いたら忘れないクセになる楽曲が並んでいる。また、メンバーいわく”メタルEDM”を意識した「アルトラ★クイズ」はライヴで盛り上がること間違いナシのアッパー・チューンと言える。作品トータルの完成度も申し分なく、とりわけ「シガーキス」~「白鍵と黒鍵のあいだで」の流れも秀逸で、聴き手の隣にそっと寄り添う雰囲気のある曲調にも心酔。楽曲やアプローチの振れ幅は自由度が増し、3人編成という強味を生かした風通しのいい作風は多くのリスナーに突き刺さるだろう。これらの楽曲がライヴでどう化けるのか、今から楽しみだ。(荒金 良介)
2年4ヶ月ぶりのニュー・アルバムが素晴らしい。今年はCDデビュー10周年のタイミングでもあり、バンドのアイデンティティがここでひとつ確立されたと言っていいだろう。メンバー自ら音色やアレンジにもこだわり、アーバンギャルドらしさを追求した結果、群を抜くポップ性を獲得している。先行シングル「あくまで悪魔」は他の追随を許さないキャッチーな魅力に溢れ、脳内ループ必至のシンガロング・ナンバー。また、鍵盤の響きが印象的なバラード「キスについて」における浜崎容子(Vo)のセクシーな声色は、曲の世界観を鮮明に炙り出すことに成功。この曲に限らず、これまで彼らに何かしらの偏見を持っていた人こそ、今作を聴いてほしい。純粋に良質な楽曲が詰まった会心作と太鼓判を押したい。 (荒金 良介)
バンド初のコンセプトを掲げた7thアルバム。”殺すな、殺すな、言葉を殺すな”というテーマを軸に、現代における生きづらさを提唱した痛烈な歌詞は実にアーバンギャルドらしい。冒頭曲から歌謡曲メロディとEDMを融和させたポップな曲調で、浜崎容子(Vo)のキュートな歌声と松永天馬(Vo)の切迫感のあるセリフ調の歌い回しによる対比も秀逸。文学的な題材やシュールな歌詞を用い、踊れてノれるポピュラリティ抜群の楽曲が今作にはぎっしり詰まっている。圧巻なのは9分台の長尺曲、Track.7だろう。オーケストラを導入し、ストーリー性豊かな曲調で中だるみせずに聴く者を引き込んでいく。またアイドルの生々しいインタビューを挿入したTrack.10はあまりにも強烈だ。(荒金 良介)
“トラウマテクノポップ”と自らジャンル名を掲げた4人組。移籍第1弾の新作は、まず会田誠の作品”群娘図’97″の一部をアートワークに用いたジャケがインパクト大!だが、中身もそれに相応しいエネルギッシュな1枚だ。シャンソン歌手をやっていた異例の経歴を持つ浜崎容子のアイドル顔負けのキュート・ヴォイス、そこに大人びたロウ・ヴォイスで迫る松永が絡み、純粋にポップ・ミュージックとしてレベルが高い。加えて、これまで培ってきた優れたエディット感覚で電子音とバンド・サウンドを繋ぎ合わせた曲調も絢爛豪華。ダブル・ミーニング的にチクリと刺す毒のある歌詞も刺激性たっぷり。鍵盤を用いて静謐に聴かせる「アガペーソング」、大槻ケンヂを迎えた「戦争を知りたい子供たち」など全11曲捨て曲ナシ。(荒金 良介)
驚くなかれ。今度のアーバンギャルドの世界には、血も、鋭くとがった刃も出てこない。誰も傷つかない。傷つけ合わない。この一切の棘のない、神々しく、母性に溢れた世界はなんなのだ。今作について、松永天馬(Vo)による楽曲解説では以下のように語られている。”暗闇を照らすために、言葉のナイフを研いだ。切っ先鋭いフレーズで、時代の暗闇を照らそうと思った。しかし何故だろう。研ぎ澄ませれば研ぎ澄ませるほど、言葉は柔らかく、黄金色に光った。メロディは甘く弾んだ”研ぎ澄ませた果てにあったのは、こんなにも無防備な歌だった。”歌は死なない”というキャッチの通り、武器も持たず、”生まれたままの姿=歌”の美しさを全面に押し出したこの曲が、彼らの楽曲世界にまた新たな変化をもたらすだろう。(島根 希実)
“トラウマ・テクノ・ポップ”バンド、アーバンギャルドのメジャー・デビュー・シングル。吐息まじりの甘ったるいロリータ&ウィスバー・ヴォイスは、愛らしくもセルロイドの人形のごとく無機質。ルックスやアートワークなどのアート性の高さ、独創的かつクリエイティヴな佇まいの通り、面白いのは、その多様性。エレクトリック・ポップから、歌謡曲調のドラマティックでモダンなメロディを基調に、メタリックなギター・リフが飛び出したり、男声の甲高い叫び声が組み込まれるなど、テクノ・ポップ・アイドルのような完全なるアンドロイド的なものとはまた違うのは、サブカルへのオマージュが含まれているため。シニカルでちょっぴり病的なのだ。まずは、恋の情熱を”乙女のシンボル=スカート”に託したナンバーから、ひとつ御味見いかが?(島根 希実)
“空想と妄想とキミの恋した世界”を受け継ぐ新アイドル・グループ・オーディション――特別審査員3名と空想プロデューサーによる座談会が実現!
どんなシチュエーションで聴くかを人に委ねられるようになった
10歳の”少女”となったアーバンギャルド、これまでの集大成となる記念すべき1枚
過去と現在が交錯するバンド初のコンセプト・アルバム!
移籍第1弾アルバムは、持ちうる武器を磨き上げて、突き抜けた傑作!
2014.08.16 @赤坂BLITZ
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Skream! 2022年12月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
月蝕會議エンドウ.の"月蝕會議室24時"
"YONA YONA WEEKENDERSキイチの漫ろ歩き"
あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
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フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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