ふぉ~ゆ~辰巳雄大、同世代チーム・梅棒と“男子高ノリ”満喫 ノンバーバル劇でジャニーズ楽曲を披露へ|秋田魁新報電子版 – 秋田魁新報電子版

 人気グループ・ふぉ~ゆ~の辰巳雄大が6日、大阪市内で行われた舞台『ふぉ~ゆ~ meets 梅棒「Only1, NOT No.1」』大阪公演(7月29日~31日、サンケイホールブリーゼ)に向けた取材会に出席した。ふぉ~ゆ~のメンバー4人が、ダンスエンターテインメント集団“梅棒”とコラボするノンバーバル劇で、辰巳は「男子ノリがめちゃくちゃある。男子高に入ったつもり」とうれしそうに語った。

【全身ショット】気合十分!スタイル際立つセットアップを着こなす辰巳雄大

 梅棒は、日大芸術学部のダンスサークルから派生して2001年に結成以来、セリフを使わずにダンスと音楽だけでストーリー性ある舞台を生み出してきた。J-POPなどを積極的に活用するスタイルも人気。ふぉ~ゆ~も同世代で舞台を踏んできただけに、辰巳は「互いに意識していた部分がある」と念願のコラボ実現を喜んだ。

 ふぉ~ゆ~メンバーだけ“セリフあり”という形式も想定されたというが、辰巳は「せっかくのコラボなので、僕らもセリフを言わない世界でやりたいと、4人で飛び込むことになった」と決意。2チームで一致団結し「皆の情熱が高いところにある」と張り切り、汗だくになってけいこに励んでいるという。

 ホストクラブのバトルを描くストーリーで、辰巳は自身の役について「ダークサイドにいたけれど、ホストで稼がないといけなくなる」と説明し、「そこに当てはまる曲ってあれだよなと、なんとなく思い浮かぶ曲で僕が踊らせていただく。それがジャニーズの曲、あの曲なんですよ。そこまで言っちゃってよかったかな?」とにっこり。

 ほかのメンバーの越岡裕貴、松崎祐介、福田悠太もホスト役を演じ、それぞれのバックボーンも「ダンスとアクションで表現していく」と辰巳は紹介。笑いもどころもふんだんに用意し、「僕らは生でお客さんの前に一番立っているジャニーズのグループだと自負している。心の底から楽しませる作品ができあがると思う。大阪の皆さんに感情を持って帰ってもらい」と呼びかけた。

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