ケニー・ロギンス、『トップガン』効果でバイラルチャート浮上 世界賑わす映像作品から波及する80's楽曲の再ヒット(リアルサウンド) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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ケニー・ロギンス「Danger Zone」
参照:https://charts.spotify.com/charts/view/viral-jp-daily/2022-06-02 【画像】『トップガン』続編の主題歌はレディー・ガガ  Spotifyの「Daily Viral Songs(Japan)」は、最もストリーミング再生された曲をランク付けした「Spotify Top Songs」とは異なり、純粋にファンが聴いて共感共有した音楽のデータを示す指標を元に作られたランキング。同チャートの6月2日付のTOP10は以下の通り。 1位:ケイト・ブッシュ「Running Up That Hill (A Deal With God)」 2位:LIL LEAGUE「Rollah Coaster」 3位:JO1「With Us」 4位:Jovem Dionisio「ACORDA PEDRINHO」 5位:FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」 6位:ケニー・ロギンス「Danger Zone – From “Top Gun“ Original Soundtrack」 7位:有華「Partner」 8位:YOAKE「ねぇ」 9位:白銀御行(CV:古川慎), 藤原千花(CV:小原好美)「My Nonfiction」 10位:岡野昭仁, 井口理「MELODY (prod.by BREIMEN)」  SNSなどで話題になっている楽曲をSpotifyが独自に指標化したチャートであるバイラルチャートは、これまでもいち早く新進気鋭のアーティストや楽曲をキャッチアップしてきた。今回のチャートもこれまでどおりアップカミングな楽曲が並ぶなか、よく見るといつもと少し様子が違うことに気づく。なんと80’sのヒット曲が2曲も10位以内にランクインしているではないか。1985年リリースにリリースされたケイト・ブッシュの「Running Up That Hill (A Deal With God)」と、1986年リリースのケニー・ロギンス「Danger Zone – From “Top Gun“ Original Soundtrack」が2022年のチャートに居合わせる不思議な光景である。なぜ35年以上前にリリースされたこれらの楽曲がこのタイミングで再注目されているのだろうか? その答えは今全世界を賑わせている映像作品にある。  動画配信サービス・Netflixで5月27日より全世界配信が開始されたドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4。配信開始から1週間での全世界視聴合計時間が2億8700万時間を記録するなど、今最も注目されているドラマシリーズといっても過言ではない本作品だが、ケイト・ブッシュの突然のランクインの理由は、この『ストレンジャー・シングス』にある。ネタバレ要素も含むため、詳細な言及はさけるものの、物語上で非常に重要な場面で用いられている。ドラマのBGMとしてだけではなく、物語のキーとなる小道具としても登場するため、同作品をきっかけにあらためて楽曲に触れてみようと思ったリスナーも多いようだ。そしてこの現象は日本だけでなく、世界各地にも派生しており、全世界を集計対象にしたグローバルバイラルチャートでも首位を獲得している。7月にシーズン4のVol.2が配信されることを鑑みると、まだまだ本楽曲の人気は続きそうだ。
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