【Billboard JAPAN】上半期総合ソングチャートTOP10! 1位は「残響散歌(Aimer)」【2022年最新調査結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊 – ねとらぼ

 米国で最も権威のある音楽チャート「Billboard(ビルボード)」と「ビルボードジャパン」が、2022年上半期(2021年11月29日~2022年5月29日)のチャート受賞楽曲・アーティストを発表しました。今回はその中からビルボードジャパンの「総合ソング・チャート」から上位の結果を紹介します。
 「総合ソング・チャート」は、全国推定売上枚数、ダウンロード回数、ラジオ放送回数などのさまざまな独自のポイントを合算し作成されるチャートとなっています。はたして日本で上半期に人気だったのはどの楽曲でしょうか。気になる結果を見ていきましょう!
ベテルギウス
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 第2位は優里さんの「ベテルギウス」でした。2019年にシングル「かくれんぼ」でインディーズデビューし、2020年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターの優里さん。その後もヒットソングを連発し、力強い歌声が多くの人の心をつかんでいます。
 「ベテルギウス」は、2021年11月にリリースされたメジャー8作目の配信限定シングル。江口のりこさん主演のフジテレビ系ドラマ「SUPER RICH」の主題歌として書き下ろされました。
 人と人の繋がりや絆をテーマにしたという楽曲で、MVでは時にぶつかり合いながらも前に進む二人の男性の友情が描かれました。
残響散歌
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 そして第1位はAimer(エメ)さんの「残響散歌」でした! その唯一無二の歌声で数々のヒットソングを生み出してきたAimerさんが2022年1月にリリースした楽曲で、テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマとして人気を集めました。
 バラードが多いAimerさんの楽曲の中で、「残響散歌」はピアノやホーンセクション、ギターが激しく響くロックナンバー。強烈なサウンドの中でも、Aimerさんの澄んだ歌声が力強く楽曲を形作っています。
 MVでは怪物たちがはびこる繁華街の中を、ボロボロになりながらも駆け抜ける少女のストーリーが描かれ、再生数は2022年6月時点で9400万回を突破しています。
 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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