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Japanese
2022.08.26 18:30
チャンネル登録者数45.9万人を誇るYouTuberで歌い手のうみくんが、10月19日に自身初となるボカロ・カバー・ベスト・アルバム『【ボカロ曲を原キーで】高音厨で有名な総再生数１億超えのうみくんがベストアルバムを出した件について【歌ってみた】』をワーナーミュージック・ジャパンよりリリースすることを、本日8月26日に自身のYouTubeチャンネルで公開したトレーラー映像にて発表した。
今夜18時に、重大発表があります。
うみくんは2014年から歌い手として動画サイト上で活動を始め、ボカロ曲、アニメ・ソング、J-POPの歌ってみた動画を投稿。東京音楽大学声楽科卒業で、5オクターブの声域を活かし女性シンガーの楽曲を原曲キーで歌唱するなど持ち前のハイトーン・ボイスを活かした”高音厨”として人気を得てきた。
今作ではこれまで動画サイト上でカバーしてきた人気ボカロ曲のカバーを15曲収録。「シャルル」、「ロキ」、「ロストワンの号哭」、「命に嫌われている。」など、うみくんだからこそできた全曲原曲キーでのカバーとなる。通常盤、DVD付き初回限定盤のほか、ここでしか手に入らないオリジナル・グッズやイベント参加券が同梱された完全生産限定プレミアム盤も発売。こちらはワーナーミュージック・ストアとファンクラブ限定の販売となる。数量限定のため早めにチェックしてほしい。
今作のリリースにあたり、うみくんは”素晴らしい原曲の数々を世に送り出してくれたクリエイターの皆様に敬意を表しつつ、自分なりに愛情を込めて歌わせて頂きました。今作で自分の歌い手活動の軌跡を感じてもらえたら幸いです。ずっと目標だったボカロカバーアルバムを出せることが本当に嬉しいです。”と自信を覗かせた。
また12月17日には今作のリリースを記念したワンマン・ライヴ”【うみくん】高音厨で有名なうみくんがボカロ歌いまくるライブ／数曲キー下げるけど許してちょんまげ【生誕祭】#略してうみくんライブ”の開催も決定。今年で歌い手活動8周年を迎えたうみくん、ますます盛り上がりを見せるボカロ・シーンにさらに一石を投じる存在となりそうだ。
なお、オフィシャル・ファンクラブ”う民舗”では今作ジャケットに名前＆コメント掲載権が当たる、デジタル・スクラッチ抽選企画を実施する。本日から8月31日までの期間限定且つ、当選者は1名のみなので今すぐファンクラブに入会して抽選に参加しよう。
▼リリース情報
うみくん
ボカロ・カバー・ベスト・アルバム
『【ボカロ曲を原キーで】高音厨で有名な総再生数１億超えのうみくんがベストアルバムを出した件について【歌ってみた】』
2022.10.19 ON SALE
【完全生産限定プレミアム盤】（う民舗ver.）
￥23,100（税込）
【完全生産限定プレミアム盤】（ワーナーミュージック・ストアver.）
￥23,100（税込）
※ワーナーミュージック・ストア、ファンクラブ限定販売／数量限定
・スペシャルBOX仕様
・オリジナルパーカー
・オリジナルマスクケース
・A5ポストカード
・うみくん限定ボイス付きトランプ（♡1）
・初回生産限定盤（CD＋DVD＋フォトブックレット） ※市販商品と同一内容
・イベント参加券 ※「う民舗ver.」と「ワーナーミュージック・ストアver.」でイベント内容が異なります
【初回生産限定盤】（CD＋DVD＋フォトブックレット）
￥4,950（税込）
・「シャルル」MV、メイキング映像収録のDVD付き
・封入特典”うみくん限定ボイス付きトランプ♤4″
【通常盤】（CD＋フォトブックレット）
￥3,300（税込）
・封入特典”うみくん限定ボイス付きトランプ♧2″ ※初回プレス分のみ
1. シャルル
2. ロキ
3. ブリキノダンス
4. ロストワンの号哭
5. ヴァンパイア
6. エンヴィーベイビー
7. ヒバナ
8. 病名は愛だった
9. DAYBREAK FRONTLINE
10. 天ノ弱
11. 脳漿炸裂ガール
12. 乙女解剖
13. 太陽系デスコ
14. 九龍レトロ
15. 命に嫌われている。
■詳細はこちら
▼ライヴ情報
“【うみくん】高音厨で有名なうみくんがボカロ歌いまくるライブ／数曲キー下げるけど許してちょんまげ【生誕祭】#略してうみくんライブ”
12月17日（土）
©Touko_Ao
チャンネル登録者数45万人超の人気YouTuberであり（※2021年7月現在）、歌い手としても活動するうみくんがRhythmic Toy Worldを迎えた初のコラボ・シングル。”Umikun Creative Project 2021″と銘打ち、1年間で4作品を発表するプロジェクトの第2弾となる今作は、疾走感あふれるピアノ・ロックだ。作詞作曲は内田直孝（Rhythmic Toy World／Vo/Gt）が担当。YouTubeを主戦場に歌を届けるうみくんの心情に寄り添い、”前人未到を超えたその先へ”とストレートに前進の意志を綴った。力強さだけではなく、弱さを吐露し、反骨精神が滲むラップ・パートも盛り込むことで、うみくんの変幻自在な歌唱スタイルが存分に生きた1曲。（秦 理絵）
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