アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」青山吉能がオーディション時に本質的な“陰”を発揮(コミックナタリー) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の先行上映会&トークイベントの様子。左から青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美。
はまじあき原作によるTVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の先行上映会&トークイベントが、本日10月5日に東京・新宿バルト9にて開催され、後藤ひとり役の青山吉能、伊地知虹夏役の鈴代紗弓、山田リョウ役の水野朔、喜多郁代役の長谷川育美が登壇した。 【動画】TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」第1弾PV(他2件) 登壇者の一言挨拶ののち、MCの森遥香アナウンサーが「(上映会の)反応聞きたいですよね」とトークを振る。青山が「聞きたいような聞きたくないような……」と言った直後に「どうでしたか!?」と大きな声で観客に問いかけると、客席からは大きな拍手が贈られた。アニメ本編の率直な感想を求められると、青山と水野は未視聴であることが判明。青山は「ファンの人たちと同じムーブをしたいので、10月8日のテレビ放送を観たいんですよ」と素直な気持ちを明かした。 その後アニメの感想を言えない代わりにアフレコ現場での思い出を語った青山だったが、水野がアニメの冒頭だけ観ていたことが発覚。水野は「さすがに観ないとまずいのかなと思って、来る途中に観てきました」と告白し、「背景やギターを弾く場面とかすごいリアルだったんですけど、全然違和感がないのはアニメーションの影とか動きとかにこだわりがあるからなんだなって思いました」としっかり感想を語った。ただその後の本編は観ていないとのことで、青山はほっとした様子を見せていた。 鈴代が「オープンエンドもすごくなかったですか?」と語りかけると観客からは拍手が起こる。鈴代は「ぼっち・ざ・ろっく!」に対して「いい意味であんまり“きらら感”がない」と感じたようで、「(最初は)カッコいい曲とポップな映像っていうのがミスマッチに見えたんですけど、“ぼざろ(『ぼっち・ざ・ろっく!』)”らしさが出ていて。超カッコいいしかわいいし、オープニングからざわざわしていました」と述懐。長谷川も「完成したものを観て、オープニングで泣きそうになってしまって」と振り返り、感動を露わにした。 自らが演じる喜多に対して「真逆と言いますか、リア充女子高生のパワーがすごくて」と述べた長谷川。「普段パワーをまったく使って生きていないから、週1の『ぼっち・ざ・ろっく!』のアフレコで、溜めたパワーを喜多ちゃんに投げ、アフレコ後は出がらしになった状態で次の1週間でまた溜めて……って感じでした」と真逆だからこその新鮮さを語った。ひとりというキャラクターに共感しかないと話す青山は「率直にセリフがとにかく多いと思いました。ぼっちちゃん(後藤ひとり)は人と話せない分、脳内でしゃべる部分が多くて」と述懐。オーディションについても「原稿に『※本質的な“陰”ができる方でお願いします』というなかなか見かけない米印が書いてあって。やってやろうじゃないか、どうせ落ちるならやりきってやろうと思ってやったら合格しました。本当に友達がいなくていいんだ!と思って」と当時を振り返りながら喜びを見せた。 役作りのうえで気にしたことを問われると、鈴代は4人での掛け合いのライブ感を意識したと回答。収録時には4人揃ってアフレコできたことを明かし、作り込みすぎないようにしたと語った。水野はリョウについて「オーディションを受けさせていただいたときからピンときていた」と話す。「クールで孤高なところとか似ていて、いけるなって」と自ら言い、登壇者たちからツッコミを受けていた。唯一、草を食べるシーンでは食べながらしゃべるという姿を思い描けず、アフレコ前にキャスト陣に相談していたという水野。「紗弓さんがラマみたいな口にしながらしゃべるといい感じになると教えてくださって。確かに草食動物だしなと思い、参考にさせていただきました」と話した。 トークショー終了時、MCから「台本の半分くらいしか進められなかった」と明かされた登壇者たちは驚愕。話し足りない様子を見せながらも一言ずつ挨拶を行い、青山が「日頃の自分の悩みを解決できるような作品になっていると思います。映像、音楽、すべてにとっても気合が入っております。これからもその期待感をずっと忘れずに楽しみに待っていただければと思います。『ぼっち・ざ・ろっく!』に出会えてこれ以上なく幸せです」と締めくくり、イベントは閉幕した。 ■ TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」 □ 放送情報 TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ:2022年10月8日(土)より毎週土曜日24:00~ MRT宮崎放送:2022年10月8日(土)より毎週土曜日25:28~ MBS:2022年10月8日(土)より毎週土曜日27:08~ RKB毎日放送:2022年10月13日(木)より毎週木曜日27:00~ AT-X:2022年10月10日(月)より 毎週月曜日22:30~ □ 配信情報 ABEMA:2022年10月8日(土)より毎週土曜日24:00~ Netflix / dアニメストア / U-NEXT / アニメ放題 / Amazon Prime Video / バンダイチャンネル / Hulu / ニコニコ生放送 / GYAO! / FOD / ひかりTV / WOWOWオンデマンド / TELASA / J:COMオンデマンド / みるプラス / auスマートパスプレミアムほか:2022年10月11日(火)より毎週火曜日12:00~ □ スタッフ 原作:はまじあき(芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中) 監督:斎藤圭一郎 シリーズ構成・脚本:吉田恵里香 キャラクターデザイン:けろりら 副監督:山本ゆうすけ ライブディレクター:川上雄介 ライブアニメーター:伊藤優希 プロップデザイン:永木歩実 2Dワークス:梅木葵 色彩設計:横田明日香 美術監督:守安靖尚 美術設定:taracod 撮影監督:金森つばさ CGディレクター:宮地克明 ライブCGディレクター:内田博明 編集:平木大輔 音楽:菊谷知樹 音響監督:藤田亜紀子 音響効果:八十正太 制作:CloverWorks □ キャスト 後藤ひとり:青山吉能 伊地知虹夏:鈴代紗弓 山田リョウ:水野朔 喜多郁代:長谷川育美 (c)はまじあき/芳文社・アニプレックス
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