ブラックビスケッツが20年ぶり復活、90年代JPOPが今アツい!? – 日刊サイゾー

 
 今週のホットなニュース・トピックをピックアップして、時事漫才をお送りします。
 日テレ系『ベストアーティスト2022』で、「ブラックビスケッツ」が20年ぶり復活! 最近にわかに注目を浴びる90年代JPOP(?)の名グループ、名ナンバーを、ほじくり返します!
 

 
ボ:20年ぶりに「ブラックビスケッツ」が復活しましたね。
 
 
ツ:そうですね。元気な姿を見せてくれました。
ボ:メンバーが、「吉田さんと小杉さん」でね。吉田さんの神経質なボケに振り回されて、だんだんキレてくる小杉さんのツッコミが秀逸で……。
ツ:それ、「ブラックマヨネーズ」だなあ。「ブラックビスケッツ」は3人組ですから。
ボ:最近、「TikTok」なんかで、90年代JPOPをよく目にしますね。
ツ:そうなんですよ。「PUFFY」の脱力系ダンスの動画が流行ったりね。親子で楽しむ人も多くて、「Mステ」なんかでも、よく取り上げられてますよね。
ボ:そうなんですね。そういえば、この前、「ぴんからトリオ」「女のみち」をテレビでやってて、オカンと盛り上がりましたよ。
ツ:古すぎるわ! それ、「BSの演歌のやつ」だろ。そんなもん、絶対、「Mステ」でやらねえわ。

 
 
ボ:「ブラックビスケッツ」といえば、日本テレビの「ウッチャンナンチャン」の人気番組からデビューしたユニットでしたね。
ツ:そうですよ。
ボ:「ウッチャンナンチャン」があまりにも人気がありすぎて、スタッフや出演者が誰も口ごたえできなかったという伝説の番組、「ウッチャンナンチャンの言いなり!!」でしたね。
ツ:「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」だよ。「ウッチャンナンチャン」はそんな恐怖政治するタイプじゃないだろ。
ボ:もともと、番組発のユニットとして、先に人気が出た「ポテチ」の敵役として、登場したのが、「ブラックビスケッツ」だったんですね。
ツ:「ポケビ」ね。「ポケットをたたくとビスケットが2つ」の歌みたいに、「幸せを増やしていきたい」という思いから名づけられた、「ポケットビスケッツ」と、その敵役の「ブラックビスケッツ」ですから。
 
 
ボ:どちらかというと、「ビスケットが2つ」 というよりも、「2匹目のどじょう」で笑いが止まらない日テレだった印象がありますけどね。
ツ:いらないこと言うんじゃないよ!
ボ:ときに、「ポケビ」といえば、あの名曲ですね。「♪もしも生まれ変わっても、また私に生まれたい」
ツ:Yellow Yellow Happy」ですね。ポジティブな歌詞が当時の日本人に刺さって、大ヒットしました。
ボ:千秋さんはのちに、「♪もしも生まれ変わっても、ココリコ遠藤とは結婚しない」と、言うことになるんですけどね。
ツ:言ってねえわ! こんな流れで、人のスキャンダルを蒸し返すんじゃないよ! ちょっとおかしいんじゃないの?
ボ:やっぱり、おかしいか……。今度、お世話になってる皮膚科の先生に相談するわ。
ツ:急に、「ブラマヨ」さん、戻ってきちゃった。いいかげんにしろ。
いまやん
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