星野源×YOASOBI、名曲「SUN」をNHK"声、ひらく未来"でコラボ … – Skream!

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Japanese
2022.04.25 15:45
NHKが5月に展開する、子どもや若者の幸せについて考えるプロジェクト”君の声が聴きたい”。プロジェクトが始まる5月6日19時30分からは、グランド・オープニング”声、ひらく未来”が放送され、同番組にて星野源とYOASOBIによるスペシャル・パフォーマンスが決定した。
 
星野源とYOASOBIは、それぞれの楽曲を特別な場所で歌唱し、最後に星野源の名曲「SUN」を星野とYOASOBIでコラボレーション。「SUN」のサビのフレーズ、”君の声を聞かせて”という歌詞と共に、このプロジェクトのメッセージを発信する。日本を代表するアーティスト 2 組による超貴重なコラボレーション、大型企画の幕開けならではのスペシャル・パフォーマンスが届けられる。
 
番組の進行は、”君の声が聴きたい2DAYS”を盛り上げる豪華メンバーたち。内村光良、神尾楓珠、チョコレートプラネット、和久田麻由子アナウンサー、チコちゃんも登場し、プロジェクトの幕開けを飾る。
 
■星野源 メッセージ
10代や20代の人たちは時代感とか移り行く色んな社会状況の空気みたいなものを一番敏感に感じている世代だと思います。いつの時代も若い人たちの声ってすごく大事だと思いますし、そういう人たちの声を僕はもっと聴きたいと思っています。今回の企画ではそんな思いをこめてYOASOBIの2人と「SUN」を一緒に歌わせていただきます。
 
■YOASOBI メッセージ
10代の頃はいろんな身の回りのことに敏感に触れて、結構悩みもがいたり葛藤があったり、将来の漠然とした不安だったり、私たちももがきながら夢を追い続けてきました。今回、星野源さんと「SUN」を歌わせていただくこのパフォーマンスが、10代の皆さんの明日を生きるパワーや糧になってくれたらうれしいなと思っております。是非楽しみにしていてください。
 
▼番組情報
“「君の声が聴きたい」プロジェクト グランドオープニング「声、ひらく未来」”
NHK総合 5月6日(金)19:30~20:00
放送後1週間、NHKプラスで見逃し配信予定
進行:内村光良 / 神尾楓珠 / チョコレートプラネット / 和久田麻由子アナウンサー
ゲスト:チコちゃん
スペシャル・パフォーマンス:星野源 / YOASOBI https://www.nhk.or.jp/campaign/koe/kodomo/

Ayaseのコンポーザーとしての活躍や、ikuraが既発曲の英語バージョンでヴォーカル表現のレンジの広さを認識させるなど、昨年の驚くべき登場からさらにポテンシャルを広げたYOASOBIが約1年ぶりにEPをドロップ。2ndフェーズの第1弾「怪物」のダーク・サイドと救いを膨大な情報量で行き来するスリル、ハイパー・ラテン歌謡の今日的解釈と呼べそうな「大正浪漫」、ミドリーズの合唱によって、より全世代に自然にアプローチする「ツバメ」など、今年を思い返したとき、リスナーそれぞれのマイ・テーマ・ソングになるほどポピュラーな楽曲揃い。さらに舞台のみで解禁されていた未配信楽曲「もしも命が描けたら」のラテン、レゲエをJ-POPに落とし込んだ複雑なアレンジとメロディは無二の個性だ。(石角 友香)
2020年最も聴かれた「夜に駆ける」をはじめ、配信サービスや、YouTubeで展開してきた楽曲すべてに、新曲「アンコール」や「Epilogue」と「Prologue」のインストを加え、初めてCDというパッケージに落とし込んだ本作。楽曲の解説は今さら無粋なので、EPとしての連続性の中で聴く楽しみで言うと、「Epilogue」で使われているSEやビートが、「アンコール」に繋がっていく聴感から得られる面白さ。それぞれが異なる物語をもとに書かれているにもかかわらず、リスナーにとっての”このふたり”や、”あの夜”がリンクしていくあたりもAyaseという作家の一貫性。軽くないテーマ、膨大な言葉数、しかしスッと聴けるこのメカニズムは、YOASOBIが確立したJ-POPのニュー・スタンダードなのは間違いない。(石角 友香)
このアルバムがバカ売れするかと思うとワクワクする。時を得た作品ならではの醍醐味! そもそも星野源の作品は”わかるわかる! 共感する!””感動した!”みたいなことから遠い。あるとしたら”この名状しがたい感情をよくぞ曲にしてくれた”ということだ。さて、4枚目のアルバムである今作。真似しようにもできないブラック・ミュージック。フェイクしようとしてもできないソウルの歌唱。しかし確実に自分の音楽体験として存在し、体内に取り込まれた”クロいグルーヴ”をこれまでのアシッド・フォークやエキゾ同様に、”星野源味”の出汁で仕込みそれが全体の基調に。同時にTrack.1「時よ」や弾き語りのTrack.6「口づけ」、細野晴臣とのインストTrack.8「Nerd Strut」といった”異彩”が一筋縄ではいかないツボを形成している。(石角 友香)
跳ねたジャズ・ピアノではじまり軽快なビートで踊り続ける「Crazy Crazy」、70年代のダンサブルで煌びやかなソウル・ミュージックを下地に詩的な歌心をのせた「桜の森」、そしてブルースやジャズを都会的に、かつリラックスしたナイト・ソングへと仕立てた「Night Troop」。今回のシングルは、いずれの曲もタイプは異なれど心地好いグルーヴや、軽やかな空気感が流れていて、自然と手拍子が出たり、体を揺らしたり、リズムを刻んだりしてしまうようなサウンドが肝であり現在のモード。一方、スムーズに流れるメロディとスモーキーな歌声にのせて、想像を掻き立てるような言葉や意味深な言葉がフッと刺さる。アッパーなリズムやサウンドでも突飛でなく、どこかに憂いや湿度を含んでいて、すんなりと肌になじむ音楽が優しい。(吉羽 さおり)
シングル「フィルム」「夢の外へ」「知らない」も含む、約2年ぶり、3枚目のアルバム。生き急ぐような膨大な言葉数とテンポ感に圧倒される「化物」で鮮やかに幕を開け、立て続けにアッパー・ナンバーが3曲続く驚き。そして彼流のソウル・ミュージックをシンプルな3人編成で構成した「季節」、誰かに伝えるでもない独白とサウンドでなんともいえないサイケデリアが立ち上る「レコードノイズ」など多彩な全12曲。だが、単にバラエティ豊かというよりは、星野の生きるスピード感や欲望が、ポップ・ミュージックとしてはカオティックなバランスで、ギリギリの切っ先に立っているような曲が目立つのが新しい。「知らない」の歌詞じゃないが、知らないことがあるからこそ生きるのは楽しいし、楽しいことを見つけたくなる。(石角 友香)
「Crazy Crazy」は、とにかく明るい曲を作りたいなと
無意識が張り付いちゃってるアルバムになったんですよね
星野源が綴る、音楽の正直さ
完全復帰後の星野源がどんな歌を創造するのか、ますます楽しみになった
2015.03.14 @幕張メッセ
2014.02.06 @日本武道館
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Skream! 2022年12月号
26時のマスカレイドの"26時の音楽図鑑"
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あれくんの"僕の視界に映るもの全てを"
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フクザワさんによるあの曲のイメージイラスト

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