4月度以降の月間ランキングで上位をキープしていたヒゲダン … – encore(アンコール)

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2022年8月度の「月間 USEN HIT J-POPランキング」、「月間 USEN HIT 洋楽ランキング」、「月間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング」のサマリーをお届けします。
※9月7日発表。集計期間は2022年7月29日から2022年9月1日まで
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INDEX

1.Official髭男dism「ミックスナッツ」
2.Ado「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」
3.平井大「栄光の扉」
4.Kis-My-Ft2「Two as One」
5.SEKAI NO OWARI「Habit」
6.Tani Yuuki「W/X/Y」
7.King Gnu「雨燦々」
8.あいみょん「3636」
9.東京スカパラダイスオーケストラ「Free Free Free feat. 幾田りら」
10.さとうもか「魔法」

【サマリー】
4月度以降の月間ランキングで上位をキープしていたOfficial髭男dism「ミックスナッツ」が、ついに1位を獲得!テレビアニメ「SPY×FAMILY」のオープニングテーマとして若者を中心に話題となっている今作は、アニメに登場するキャラクターがピーナッツ好きというところから発想を得て書き上げたという一曲で、日常をナッツに例えたユニークな歌詞に注目です。週間ランキングでもTOP2019週連続ランクインしており、異例のロングヒットとなっています。
また、現在メガヒットを飛ばしている映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌であるAdo「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」が2位にランクアップしており、こちらも今後の動向から目が離せません。

>> Official髭男dism one – man tour 2021-2022 – Editorial@さいたまスーパーアリーナ――ライブレポート
昨年9月のスタートから7ヵ月間にわたり、横浜アリーナや大阪城ホールなどで全48公演が開催され、延べ約30万人を動員した「Official髭男dism one-man tour 2021-2022 -Editorial-」。3月21日、そのツアーのラストを飾ったさいたまスーパーアリーナでの3デイズ公演の模様をレポートする。
1.氷川きよし「甲州路」
2.氷室一哉「アカシア物語」
3.東京力車「Sole!~おまんた囃子~」
4.S.and A-9女史「八百屋音頭(S.and A-9女史バージョン)」
5.市川由紀乃「石狩ルーラン十六番地」
6.山内惠介「誰に愛されても」
7.森進一「さわりは名調子」
8.美貴じゅん子「雪の海」
9.新浜レオン「ジェラシー~運命にKissをしよう~」
10.山崎ていじ「居酒屋「ての字」」

【サマリー】
今年いっぱいをもって歌手活動を無期限で休止することを発表している氷川きよし。2000年(平成12年)に「箱根八里の半次郎」でデビューし、22年間駆け抜けてきた氷川きよしが、休養前ラストシングルとして発表したのが、原点回帰ともいえる股旅演歌「甲州路」です。デビュー曲同様、師匠である水森英夫作曲の元気の出る軽快な楽曲で、先月22位からジャンプアップして1位を獲得しました。
初登場曲で注目の1曲は、821日にデビュー30周年イヤーを迎えた市川由紀乃の新曲「石狩ルーラン十六番地」(5位)です。北海道出身の画家、三岸好太郎・節子夫婦の人生にインスパイアされたこの楽曲、タイトルの「ルーラン」は、アイヌ語で「崖」という意味で、北海道・石狩の壮大な景色を背景に、愛する人を失った女性の情愛や悲しみを切々と歌うこの歌は聴く人の心を揺さぶります。

1.ビヨンセ「ブレイク・マイ・ソウル」
2.カルヴィン・ハリス「ステイ・ウィズ・ミー feat. ジャスティン・ティンバーレイク、ホールジー&ファレル」
3.ワンリパブリック「アイ・エイント・ウォーリード」
4.ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー「ステイ」
5.ニッキー・ユーア、デイジー「サンルーフ」
6.ハリー・スタイルズ「レイト・ナイト・トーキング」
7.カルヴィン・ハリス「ポーション feat. デュア・リパ&ヤング・サグ」
8.アン・マリー「アイ・ジャスト・コールド」
9.カイゴ「ロスト・ウィズアウト・ユー with ディーン・ルイス」
10.リゾ「アバウト・ダム・タイム」


【サマリー】
1位を獲得したのは、先月6位に初登場したビヨンセのサマーチューン「ブレイク・マイ・ソウル」。6年ぶり7作目の世界待望の最新アルバム『ルネッサンス』からの先行シングルです!
そして、ダンス・ミュージック界の重鎮、カルヴィン・ハリスの最新作『ファンク・ウェーヴ・バウンシズ Vol.2』からは、初登場2位に「ステイ・ウィズ・ミー feat. ジャスティン・ティンバーレイク、ホールジー&ファレル」、先月の12位から7位にランクアップした「ポーション feat. デュア・リパ&ヤング・サグ」、2曲がランクイン。そんな月間ランキングで、注目したいのはカルフォルニア出身、22歳の新星アーティスト=ニッキー・ユーアとデイジーの「サンルーフ」(5位)です。昨年11月のリリース直後からTikTokでブレイク。つい口ずさみたくなるような、解放感があるポップ・ソングが夏にもぴったりでした。

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