記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がELLEに還元されることがあります。
KPOP最大級の音楽授賞式が華やかに閉幕。
11月29、30日の二日間で開催された、KPOP最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS 」。3年ぶりのオフライン授賞式が行われた大阪・京セラドームにより、二日目の名シーンを写真で振り返り！
1日目の模様はこちら＞＞ 2022 MAMA AWARDSのDAY1を写真でプレイバック
MAMA二日目のトリを務めるBTSのj-hopeがレッドカーペットに。歓声、オーラともに群を抜いていた。
参加が叶わなかったRIKUを除いたメンバー8人で初のオフラインMAMAに参加したNiziU。
MAKOをはじめ、流暢な韓国語であいさつし、思わずMCも「韓国語がお上手ですね！」と絶賛。
タキシードやブラックスーツなどTHE授賞式スタイルで決めたINI。
韓国語、英語、そして日本語（発音も完璧！）の三か国語での挨拶でオープニングを飾ったこの日のホストの俳優、パク・ボゴム。スタイルの良さが際立つスタイリッシュなスーツに身を包み、まさに音楽祭の華となっていた。キリっとした表情の合間に見せる笑顔でドーム全体をメロメロに。
ビニールプールに水面の映像を映し出すプロジェクションマッピングを使ったステージが印象的だったNew Jeans。
彗星のごとくデビューしたNew Jeansをプロデュースした敏腕ディレクターミン・ヒジンにBreakout Producer賞が贈られた。
昨年は新人賞、今年は堂々とWorldwide Fans’ Choiceを受賞したENHYPENも凝りに凝ったステージ
発表されて以降とにかく期待が高まっていたこの2組のコラボステージ。両グループのボーカルメンバー、高塚大夢、藤牧京介、MIIHI、NINAが歌唱力を存分に生かして名曲「雪の華」を日本語と韓国語の二か国で力いっぱい歌い上げた。２組ともオーディション番組出身で、MIIHIは課題曲として審査で歌ったこともある思い入れのある曲だけに、素晴らしい仕上がりに。
CLAP CLAP特別バージョンを披露したNiziU。
SEVENTEENの「CLAP」のサビの部分のダンス・コラボも。
間もなくリリースとなる1STアルバムのリード曲「SPECTRA」を初パフォーマンス。この後明けて0時にＭＶも公開された。
2日間に渡ってステージを披露したIVEは今年のガールズグループの顔に！
新人にして「LOVE DIVE」がSong of the Yearに選ばれるなど3冠に輝き、ウォニョンが珍しく涙。
プレゼンターの俳優陣も豪華。
迫力あるステージで授賞式の空気を一気にアツく変えたTREASURE。
「HELLO」など三曲を披露。
Favortie Female Groupを受賞した(G)I-DLEはInspiring Achievement賞を受賞した4人組ロックバンドJAURIMとコラボ。
韓国で絶大な人気を誇る坂口健太郎はこれまでもMAMAへの登壇経験があるおなじみの存在。待機席でアーティストと交流する姿も。
今年も精力的に楽曲をリリースし、エル・ジャポンの表紙も飾ったITZY。
今年除隊し、早くも大活躍のZICO。Global Music Trend Leaderを受賞。
個人でもBEST MALE ARTIST賞を、BTSとしても大賞含めて複数の賞を受賞したj-hope。大賞のトロフィー授与の際に、ステージ上からジンへ生電話！「元気に入隊してきます」と語る声がドームへ届けられた。
そのj-hopeはポップなオープニング演出から3曲を披露。
歓声を忘れてしまった日本の会場に久々に大歓声が響き渡っていた。その人気ぶりはやはり桁違い！
豪華なステージ、プレゼンターによる2日間に渡った授賞式も無事閉幕。これほどのKPOPスターが日本に集結する日がまたくるのだろうか？というくらいの濃密な内容は、Mnetの公式YouTubeに続々とアップされているのでぜひチェックを!
Mnet で2022 MAMA AWARDSを見る
