フジ、昼から「どぶろっく」密着もの 「勇気あり過ぎ」「ダメだよこれ」 – J-CASTニュース

   5月12日(2022年)昼放送の「ポップUP!」(フジテレビ系)内「芸能ズームUP!」コーナーで、お笑いコンビ「どぶろっく」の「歌ネタ」制作の舞台裏に密着した。
   22年4月から9月にかけて、自身の「歌ネタ」を20週連続配信しているどぶろっく。そのほとんどが「下ネタ」ソングだが、制作現場では下ネタの単語を交えつつ、音量の微妙な上げ下げなど細部にこだわり抜き、真剣に楽曲と向き合っている様子だ。
   作詞は基本的に江口直人さんがしているといい、「スマホのメモ帳とかにはもういっぱいザーッと、何百件くらい入っています」(江口さん)という。
   歌詞の案はLINEで森慎太郎さんに共有するそうだが、森さんは
と笑いながら明かした。
   04年に結成した当初は歌ネタ以外のネタも色々やっていたというが、「M-1とかでも全然手が届かなくて、決勝とかに」(江口さん)と、行き詰まった時期もあったと明かす。
   江口さん「そういう時に、もう1回自分たちの根源にあるもの、自分たちの本当に戦える武器、自分の中にあるものって何だろうって自分たちを見つめ直した時に、エロと歌しかなかったというか。やっぱり俺たちそうだよなみたいな」
   森さん「エロと歌って江口の要素なんですけどね」
   路線変更の後、「もしかしてだけど」(13年リリース)の大ヒット、「キングオブコント2019」では「農夫と神様」という設定の下ネタソングで優勝と、
   番組のためにとして、「子供たち、いくよー!」との掛け声から始まる「きぇんたま」なる曲や、山崎夕貴アナウンサーに捧げる内容の「もしかしてだけど」の披露も。
   正午をはさむ昼の番組ながら下ネタが飛び交う特集に、スタジオの出演者たちからは、笑いながらも「どうやって見たらいいんだ…」(小沢一敬さん、スピードワゴン)「ダメだよこれ」(平子さん、アルコ&ピース)といった声が。
   ツイッターなどでも、
と、笑いと困惑が混じった反応が相次いだ。
(TT)
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