16歳のシンガー・Hana Hopeが初インタビューで語った、音楽と向き合う決意とは?(ぴあ) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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Hana Hope(Photo:吉田圭子)
FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中の『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(毎週金曜22:30~23:00)。 この番組は、月曜~木曜22:00~24:00にオンエア中の『SONAR MUSIC』と連動したミュージックプログラムで、“今、聴くべき音楽”にフォーカス。最新の楽曲や注目のライブイベントなど、番組独自の視点で最新の音楽情報を紹介している。 【全ての写真】16歳のシンガー・Hana Hopeの撮り下ろし写真 今回登場するのは、2006年生まれの現在16歳のシンガー、Hana Hope(ハナ ホープ)。デビュー前からその繊細な歌声と透明感ある存在感は際立ち、高橋幸宏、佐橋佳幸、細野晴臣、ROTH BART BARON、TOWA TEI、鈴木慶一、am8など錚々たるアーティストからのラブコールが絶えない存在として知られていた。満を持して、という表現がぴったりくるデビューシングルは、「Sentiment/Your Song」のダブルタイトルとなる強力作。すでに期待値を上回る歌声を聴かせるHana Hopeの記念すべき第一声とも言えるファースト・インタビューをお届けする。
――小さい頃から音楽は身近にありましたか? はい。気がついたらずっと音楽を聴いている感じで、もう空気みたいというか、なくてはならないものですね。 ――どういうものを聴いていたんですか? いろいろなジャンルが好きで何でも聴いていました。両親も音楽が好きで、その影響が大きいんですけど、自然と70'sや80'sのものも聴いていました。 ――洋楽も邦楽も? そうですね。日本のポップスは特にお母さんからの影響が大きいです。好きだったのは、矢野顕子さんの『ごはんができたよ(GOHAN GA DEKITAYO)』です。 ――自分で歌い始めたのも、自然に音楽をたくさん聴くようになってっていうところからですかね。 そうですね。とにかく歌うことが好きで、暇さえあったら家族の前で歌を披露していました(笑)。実際に多くの人を前にステージで歌わせていただくようになったときに、家族の前で歌っていたことがすごく役に立ちました。もちろん緊張感は全然違うんですけど、でもあんまり深く考えないようにして、それこそ家族の前で歌うときみたいにリラックスして楽しもうと思ってやりました。 ――本格的に音楽を勉強し始めたタイミングというのはあるのですか? 10歳くらいの頃に音楽のクラスに入ったんですけど、でもあんまり続きませんでした。2年くらいでやめちゃったんです。というのも、わたしはどう歌うのかっていうのを、自分で表現するのが好きなんだなって、そこで気づけたんですよね。こういうふうに歌いなさいって言われて、そのまま歌うのが苦手というか。 ――なるほど。歌うということがきちんとHana Hopeさんの中に根を張っているというか、大切なものとしてあるんだなというのが伝わってくるエピソードですね。ちなみに、音楽以外で影響を受けたものってあったりしますか? 小説を読むのが好きです。違う世界に行ける感じがするじゃないですか。その感覚が、自分で詩を書くときの大切なインスピレーションのもとになっていたりしますね。あとは、子供の頃からよく軽井沢に行っていたんですけど、そこで自然に触れるとすごくリフレッシュできるというか、自分の感覚が元に戻っていくような感じがあって。そこは今、音楽をやる上でのベースになっているのかなっていうふうに思います。 ――アーティストを目指そうと思うようになったのは、どんなきっかけがあったんですか? 家族の前で好きに歌っていたところから、だんだん友達の家族の前でも歌うようになっていって、そこからだんだんアーティストというものを意識し始めるようになりました。 ――楽器は? 小さい頃からピアノを習っていて、8歳からウクレレを始めたんです。それが結構フィットしたというか、すごく気楽な感じで弾けたんですよね。ウクレレを弾きながら歌うと音楽をより身近に感じることができるようになりました。 ――最初に本格的なステージで歌ったのが、2019年3月に行われた、YMO誕生40周年を記念したトリビュート・ライブ『Yellow Magic Children 40年後のYMOの遺伝子』でした。高野寛さんをはじめ、錚々たるメンバーの皆さんとのセッションでしたが、いかがでしたか? もちろん緊張したんですけど、家族のみんながサポートしてくれたので、自信を持って歌うことができました。 ――そのライブをきっかけに、ROTH BART BARONやTOWA TEIの楽曲への参加やTVCMでの歌唱など、様々な経験をされていくわけですけど、自分の中で歌への距離感というか関係性は変化していきましたか? デビューする前から素晴らしいアーティストの皆さんに囲まれて貴重な経験を積むことができました。音楽がいかに大切なものかというのを自分の中で再確認もできましたし、いろんな音楽に触れることができたというのも、わたしにとっては大きいものでした。あとは、コラボレーションをさせていただく際に、歌詞を一度自分でしっかりと理解してから歌うというプロセスを、経験できたのもよかったです。もっと歌うことが楽しくなりました。 ――そういう経験の中で、こういう歌を歌っていきたいなっていうのは見えてきましたか? そこはまだ見えていないかもしれません。今はもっともっと自分の可能性を広げていきたいと思っていますね。
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