記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がELLEに還元されることがあります。
2022年6月1日（水）（日本時間）にホワイトハウスでバイデン大統領とアジア系差別問題について会談するBTSの様子を速報レポート。
「ホワイトハウスに招待いただきありがとうございます。重要な事案についてバイデン大統領と議論することができ光栄でした。そしてこの全てを可能にしてくれたARMYのみんなに心から感謝しています。」BTS公式Twitter
「忘れることができない経験をプレゼントしてくれた全世界のARMYたち、ありがとうございます！」BTS公式Twitter
スピーチ後、記者からの溢れ出す質問に対して「質問は一切受け付けない」とBTSを守ってくれたカリーヌ・ジャンピエール報道官に笑顔が溢れるBTSメンバー。
バイデン大統領との会談を前に、ホワイトハウスの記者会見に出席。
>>BTSメンバーが話した内容の翻訳は次のページから
「最後に、重要な問題についてともに話し、アーティストとして何ができるかを考える機会を与えてくださったバイデン大統領とホワイトハウスに感謝します。」RM
「僕たちはそれぞれの歴史を持っています。今日、一人一人が意味のある存在として互いを尊重し、理解するための一歩になることを願います。」V
「自分と違うというのは間違いではありません。正誤ではなく、他人を認めることから平等は始まると思います。」SUGA
「韓国人の音楽がそれぞれの言語や文化を超え、世界中の方が楽しんでいるというのはいまだに不思議です。その全てを連結させてくれる音楽というものは、実に立派で素晴らしいものだと信じています。」ジョングク
「今日私たちがここに来ることができたのは、僕たちの音楽を愛してくれる多様な国籍、言語、文化を持ったファン、ARMYたちのおかげです。本当にありがとうございます」J-HOPE
「最近のアジア系に対するたくさんの犯罪にとても驚き、心が痛かった。このようなことを根絶するために少しでも助けになろうとこの場を借り、声を上げようと思います。」 ジミン
「今日はAANHPI（アジア・太平洋諸島系米国人）文化遺産継承月間の最終日です。私たちはAANHPIコミュニティと志をともに記念するために今日ここにやってきました。」 ジン
「こんにちは、BTSです。ホワイトハウスにお招きいただき光栄です。今日は重大なアジア人差別問題、アジア人のインクルージョン＆ダイバーシティについて会談します。」RM
にこやかな表情で入室するJ-HOPE。
バイデン大統領との会談を前に、ホワイトハウスの記者会見に出席。
