BTS弟分オーディション「&AUDITION」記者発表会 15人のオフィシャル写真&レポートが到着(WEBザテレビジョン) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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「&Audition – The Howling -」記者発表会より
オンライン動画配信サービス「Hulu」で7月9日(土)より配信スタートとなるオーディション番組「&AUDITION-The Howling-」記者発表会のオフィシャルレポートと写真が到着した。 【写真】黒スーツでシックなスタイルのメンバーたちの個人写真(ほか30枚) 同オーディションは、BTS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、ENHYPENなど、グローバルに活躍するアーティストを多数輩出するレーベルを傘下におくHYBEの日本法人HYBE JAPANの大型プロジェクト「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」の第一弾として開催される。 MCに呼び込まれ、“デビュー組” のK、NICHOLAS、EJ、TAKIの4人と、デビューを目指す練習生・FUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNの11人の総勢15人が拍手で迎えられながら登場。 まず、それぞれの自己紹介からスタート。Kが「こんにちは!」と口火を切ると、全員で声を合わせて「&AUDITIONです!」と挨拶を行い、続けてKが「本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。今日はメンバーそれぞれの魅力を披露する、良い機会になればいいなと思っています。まずはメンバーから自己紹介させていただきますのでよろしくお願いします。」とグループ全体を代表して挨拶を述べ、深くお辞儀をした。「まずは最初、Kから挨拶させていただきます。僕はメンバーを歌とダンスでこのチームを引っ張るのが役割なのと、最近は作曲と作詞も担当しています。よろしくお願いいたします。」と述べた。 ■デビュー組4人と練習生11人の自己紹介 EJ:EJです。I-LANDを経てたくさん準備をしてきました。日本語もがんばって勉強しています!最近覚えた新しい単語は「イケボ」です! JUNWON:こんにちは。JUNWONです。僕は楽器が得意で色々と演奏できるのですが、MVではドラムを披露させて頂いています。よろしくお願いいたします。 YUMA:YUMAです。ジャズダンスをしていた姉に影響を受けて、10年ほどダンスを続けています。ダンスの創作や、アクロバットも得意で、番組でも披露させて頂いています。よろしくお願いいたします。 GAKU:GAKUです。僕は小さい頃から家族の前でコンサートをするほど、歌もダンスも好きでした。そんな僕をみた両親がダンスを習わせてくれて、今ではダンスが生活の一部になっています。中でも、ヒップホップが得意です!よろしくお願いいたします。 MINHYUNG:MINHYUNGです。僕は韓国で練習生をしてきました。日本からグローバルアーティストとしてデビューするチャンスをいただき、&AUDITIONに参加することになりました。歌とダンスが好きで、最近はラップを練習しています。 HAYATE:HAYATEです。僕は場の雰囲気を明るくすることが好きで、いつもみんなを笑わせようと頑張っています。僕は高音が得意なので、そこにも注目していただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 NICHOLAS:NICHOLASです。僕は小さい頃から色々なところで生活をしてきました。今後日本で活動することも楽しみです。そして、第1話のOA日は僕の誕生日です!ありがとうございます。 TAKI:こんにちは。TAKIです。I-LANDの頃から知っている方々から、成長したというお言葉をいただけて、とても嬉しいです。僕がずっと末っ子かなと思っていたのですが、15人になり末っ子も卒業して、外見も中身も少し変わったんじゃないかなと思います。よろしくお願いいたします。 MAKI:MAKIです。僕は子供のころからミュージカルをしていたこともあり、ボーカルに自信があります。英語と日本語とドイツ語を喋るトリリンガルです! HARUA:こんにちは。HARUAです。僕はあまり感情を表に出さず常に冷静なように見えるのですが、こうみえて中身はとても情熱的です!ピアノが得意です。よろしくお願いいたします。 YEJUN:YEJUNです。韓国で子役として活動してきました。皆さんに馴染みのあるドラマなどにも出演していたので、探してみてください!子役としての経験を活かしてパフォーマンスでも感情表現を心がけています。 FUMA:はい、こんにちは。FUMAです。僕は6歳の頃からミュージカルスクールに通っていました。ダンススクールで講師の経験をしており、ダンスが得意です。よろしくお願いいたします。 HIKARU:こんにちは。HIKARUです。僕はずっとクラッシックバレエをやってきていて、今回のMVでもバレエを披露させていただきました。その経験を活かして、新たなチャレンジをしています。よろしくお願いいたします。 JO:こんにちは。JOです。僕は雑誌社のコンテストでファイナリストにまで進んだのですが、アーティストになるという大きな夢があったので、そちらを辞退させていただいて、今回&AUDITIONに挑戦することになりました。よろしくお願いいたします。 ■Kが決めポーズ「&ハート」のポイントをレクチャー MCより本番組の概要が説明された後、シグナルソング「The Final Countdown」のミュージックビデオが放映されました。MCは「とてつもない爽快感。そのまま15人全員デビューできてしまいそう!」と大興奮の様子。 楽曲は、放送に先駆けて6月28日に配信リリースされ、同時にミュージックビデオも公開されている。ミュージックビデオの見どころを問われたTAKIは「この曲は1話でも披露しますが、見どころは、曲の一番最後に、練習生から投げられた『パス』をデビュー組4人が受け取って、最後に15人でひとつのポーズになって、『ワンチームで挑むんだ!』という『&AUDITION』への意気込みを表しているところだと思います。」と説明。 15人がいろいろな思いを込めて踊っているシーンが印象的でしたとMCから伝えられると、Kが「終盤の『君とFinal Countdown』という部分は、『まさにメンバー15人がまさに運命共同体として、全員で全力で力を合わせる』ということを表現しています。」と、自分たちの初めての楽曲に対しての思いを語った。 さらに、MCからの「少し踊っていただけませんか?」というリクエストに対し、舞台上でKとTAKIの2人が楽曲のキレのあるダンスパフォーマンスを披露する場面も。最後の決めポーズでは、Kが首をかしげて愛嬌を見せていた。 ダンス後の決めポーズ「&ハート」は、MCの目にも新鮮に映ったようで、思わず「そのポーズは何ですか!」と反応。Kは「もしかしたら体のポーズが”&“に見えるんじゃないかと思って、「&ハート」ということでメンバー全員で考えて作りました」と実際にポーズを見せながら、にこやかに返答。ポイントを聞かれると「右手で指ハートを作っていただいて、左手の手首を当てていただくと、これが”&“になりますので、皆様と繋がり“&ハート”の完成です」とレクチャーした。 シグナルソング「The Final Countdown」のミュージックビデオは220万回再生されていることからも、彼らの注目度の高さが窺える。 ■「&AUDITION-The Howling-」第一話の映像を初公開!ENHYPENも登場 続いて、7月9日の放送に先駆けて、第1話のダイジェスト映像が初公開された。ダイジェストでは、Kたちデビュー組4名が超大型プロジェクト『I-LAND』でともにしのぎを削ったENHYPENも登場することが判明。加えて他のHYBE所属の先輩アーティストも今後出演予定である情報がMCより伝えられると、会場はさらに盛り上がりを見せていた。 また、番組への意気込みについて聞かれ、それぞれのアピールポイントを熱く語った。 FUMA:15人のメンバーがお互いを信じ、助け合い、共に成長していく姿を見守って頂ければと思います。 HIKARU:一人ひとりが成長していく姿や、協力していくところなどが見どころですので、是非そのあたりを注目してください。 JO:一人ひとりが、人間的にもパフォーマンス的にもどう成長していくのかを楽しみにしてください。 K:“&”というテーマの通り、15人が協力しながら切磋琢磨していく、“未完成な”僕たちの成長過程をぜひ見守ってください。 EJ:15人の友達が一丸となって夢に向かって一歩一歩成長していく姿と、その中でも一人ひとりの魅力も見つけていただけると嬉しいです。 JUNWON:最初始めたころは、皆にとってすべてが初めてで、だいぶ未熟な姿が多かったのですが、みんながONE TEAMとして足りないところを補い合い、共に成長していくところが魅力だと思います。 YUMA:今回の&AUDITIONのテーマでもある協力性をもとに、毎回おとずれる大きな課題やミッションにみんなで挑む姿をみて頂きたいです。 GAKU:僕たち15人が、一緒に生活し、成長して、本当の家族のようなチームワークでひとつの「&」になっていく姿を是非ご覧ください。 MINHYUNG:この番組はチームワークが最も重要であり、みんなで一緒に勝ち抜く姿をみて頂けると嬉しいです。 HAYATE:年齢差が10歳近くあるこの15人で、ダンスや歌はもちろん実力の成長はもちろんのこと、人として成長していく姿をはじめから見守っていただけたらと思います。 NICHOLAS:僕にとっては2回目のオーディションですので、いつも応援してくださる皆さんに新しい姿をお見せしたいと思います。多くの人に僕の魅力を見て頂きたいです。 TAKI:僕たち一人ひとりの色や魅力に注目して頂きたいのと、特にチームの団結力にも集中して観て頂きたいと思います。 MAKI:このオーディションでは、もちろん一人ひとりの成長も見られますが、15人がチームとして大きく成長する姿にも注目してみてください。 HARUA:年齢も性格もバラバラな15人が集まって一つの目標に向かっていく中でうまれる友情だったり情熱だったり、そういったものに注目していただけたらと思います。 YEJUN:個人ではなく、みんなが協同し、ONE TEAMとして成長し、互いに助け合い、成長していく。そんな姿に注目してほしいです。」とさわやかに語りました。 ■TAKI「15人の大家族のようになっている」 ――競争ではなく「“運命共同体”となり協力し合いながらデビューを目指すオーディション」とありますが、“協力型オーディション”の内容をもう少し詳しく教えてください。 K:ミッションがいくつか与えられ、それぞれのミッションに対して、15人全員だったり、いくつかのグループに分かれたりしながら、取り組んでいます。各ミッションで中間チェックと舞台があり、それらをまとめてONEラウンドとしていて、ラウンドごとに評価がされます。個人で闘うのではなく、チームが評価をされるため、チームで協力して、チームとして完成させていくことが、このオーディションの重要なキーポイントだと思います ――「チームが評価される」という話がありましたが、評価方法について教えてください。 TAKI:メンターの方々から、各ラウンドの中間発表と本番で評価を受けます。評価は、歌やダンスに対してだったり、チームとしての表現力に対しても評価を頂いています。評価に関しては、他にも仕掛けがありますが、是非番組をみて確認してください! ――最も大変だったミッションは何ですか。 EJ:全部大変でしたよね?(隣のKに話しかけるEJ) K:ヴォーカルやダンスなど技術面ももちろんですが、ミッションによって15人全員の時もあれば、小さいグループになる時もあり、毎回チームが違うので、メンバー同士は仲が良いですが、その都度One Teamをつくる過程は大変だったかなと思います。 ――改めて、デビュー組の4人もオーディションに参加するということですよね? EJ:僕たち4人もオーディションに参加しています。他の11人を評価する立場ではなく、このオーディションを通してチームワークを強化するのが最大のミッションだと思って、僕たち4人も他のメンバーたちと同じように切磋琢磨しています。 ――『デビュー組』と『練習生』がいるという、独特で興味深いオーディション番組です。「デビュー組4名」と「練習生11名」は普段どんなコミュニケーションを取っているのか気になります。最近あったエピソードなどを教えてください。 TAKI:15人で一緒に練習もしていますし、割と多くの時間を共にしているので15人の大家族のようになっています。それぞれ年齢も性格も様々ですが、ひとつの目標を共有しているので、絆は強いと思います。別の練習に入っていてしばらく会えないメンバーがいると、さみしいなと思ったり、早く会いたいなと思ったりもします。 ――久しぶりに日本に帰国されてどうですか? TAKI:そうですね。約3年ぶりに帰国したのですが、僕の身長が10cm伸びている姿を見て、母が声も出ないほど驚いていたのが印象的でした。 ――慣れない土地での生活、慣れない部分もたくさんあったと思うのですが、どうですか? TAKI:そうですね。慣れない土地で、ホームシックほどではなかったのです。グローバルアーティストとして活動するアーティストを目指していることが励みになって、頑張れています。 ――グローバルの舞台に対する意気込みをおしえてください。 K:先輩たちのように、ビルボードにノミネートされるアーティストになりたいと思いますし、既に世界中あちこちから応援のメッセージを頂いているので、早い段階で応援してくださっているファンの皆さんに会いに行けるように頑張っていきたいと思います ――6月あたまにプロフィールを公開してから、海外での反応も大きかったようですね。Kさんからも、世界中からメッセージが届くとありましたが、NICHOLASさん、海外のファンの方へもメッセージをください。 NICHOLAS:みなさんからの応援、本当にありがとうございます。世界中の反響を目の当たりにして、ありがたいと同時に少し圧倒されました。ファイナルラウンドまでがんばります。是非多くの方々に楽しんでいただきたいです。今後ともよろしくお願いします。本当にありがとうございます。 最後に、Kより「今日は皆さんお忙しい中お集まり頂きありがとうございました。初めての記者会見で緊張してしまいましたが、この場を頂けたことに15名一同とても感謝しています。僕たち15名が、笑いながら泣きながら、One Teamをつくりあげていく過程を是非多くの方に見届けて頂けたら嬉しいです。『&AUDITION – The Howling -』は7月9日スタートです!ぜひ見てください。」と、楽しみに待ち望んでいるファンに対してメッセージを語った。 その後のフォトセッションでは、手を振ったり、ガッツポーズをとったりしながら撮影に挑んだ。すでに複数のミッションを通して、絆を深めつつある15名の練習生たち。質問に答えながらアイコンタクトをとったり、メンバーの回答にツッコミを入れたりと、仲睦まじい様子を垣間見ることができ、終始和やかな雰囲気で記者会見は終了した。
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