NO IMAGE

BTS、ARMY DAYに伝え続けるファンへの感謝と愛 9回目の今年は遊び心溢れるサプライズも – リアルサウンド

 BTSのファンクラブの名称が「ARMY」に決まったのが、2013年7月9日のこと。当時の公式Twitterを振り返ると、SUGAが1000以上の候補の中から決まった名前であったと知らせてくれている(※1)。
 改めて、なぜ「ARMY」なのか。そこには「防弾チョッキと軍隊が常に一緒にあるように、BTS(防弾少年団)とARMY(ファン)はいつも一緒」という意味が込められているという。また、ARMYは「Adorable Representative M.C for Youth(若者を代表する魅力的なMC)」の頭文字を取ったものともいわれており、BTSにとっていかにARMYが欠かせない存在で、歩み進める上で力強い味方であるかを表している名前であるかがわかる。
 これまでコンサートのMCや授賞式など晴れの舞台はもちろんのこと、日常的に配信するSNSまで、いつもARMYへの感謝と愛を伝えてきたBTS。そんな献身的な彼らのこと、ARMYの誕生日である7月9日には、毎年スペシャルな形で想いを届けてきた。
 記憶に新しいところでいえば、昨年の7月9日には韓国から世界的ヒット曲「Butter」をリリース。特別な日であることを踏まえてMVを見返すと、7人が作る「ARMY」の人文字により一層グッとくるものがある。また、公式YouTubeチャンネル『BANGTANTV』にて、メンバーがARMYに聴かせたい曲を詰め込んだ「ARMY Playlist」を公開。もちろん音源だけでなく、7人が口ずさむ微笑ましい映像もしっかり収められている嬉しい演出でARMYを喜ばせてくれた。
 さて、9回目を数える2022年のARMY DAYはどんなプレゼントが用意されたのか。記念日の少し前から始まっていたのが、彼らが企画から携わったスマホゲーム「BTS Island: In the SEOM」のアイテムプレゼントイベントだ。
 東京、ソウル、ニューヨークの各都市にて掲載される広告、そしてSNSで確認できるキーワードをつなげてクーポンコードを完成させると、ゲーム内で使えるジェムを7月9日にちなんで79個ゲットできるというもの。加えて広告写真をハッシュタグと共に投稿すれば、さらに抽選でジェムをもらえるチャンスも。こちらは記念日を過ぎた後も継続するので、まだまだ楽しむことが可能だ。






関連記事
インタビュー
Pick Up!
「アーティスト分析」の最新記事
blueprint book store
© realsound.jp

source

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!
広告

KPOPの最新記事8件

>すべての音楽情報をあなたに・・・

すべての音楽情報をあなたに・・・

インターネットで情報を探すとき、あなたはどうやって探しますか?いつも見ているページで情報を得る?検索エンジンで好きなアーティスト名を検索してでてきたものを見る?本当にそれであなたの欲しい情報は手に入れられていますか?

CTR IMG