将来'演技ドル'はほぼ確実!韓ドラ 子役出身の現役韓国アイドル 5人 – DANMEE ダンミ – ダンミ

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韓国ドラマには”演技ドル”が多数出演している。演技ドルとはアイドルでありながら、完璧な演技を見せる人のことであり、現在の韓国ドラマ界で欠かせない存在だ。さらに最近は子役の経歴を持つアイドルも少なくない。今回は、将来演技ドルとして活躍が期待されている子役出身の韓国アイドルをご紹介する。
韓国ドラマを見ていると、最近よく目にするのが”演技ドル”だ。
演技ドルとは、アイドルでありながら完璧な演技を見せる人のことで、最近ではtvN(Netflix)ドラマ『還魂』に出演している元NU’EST(ニューイースト)のファン・ミニョンや、tvNドラマ『二十五、二十一(2022)』で主人公のライバル役を務めた宇宙少女(WJSN)のボナが挙げられる。
アイドルとしての経歴を積み上げ、たくさんのファンに愛されている彼らは、ドラマでも持ち前の表現力を発揮し、人気俳優としての活躍を見せることも多い。
さらに最近、K-POP界で人気を見せるアイドルの中には、幼い頃に子役として活躍していた経歴を持つメンバーも少なくない。
そこで今回は、アイドル活動を経て、将来演技に挑戦し、演技ドルとして活躍することが期待されている子役出身の韓国アイドルをご紹介する。

Kep1erカン・イェソはMBCドラマ「黄金の魚」で子役デビュー

MBCドラマ「黄金の魚」に出演し、子役としてデビューしたKep1erカン・イェソ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

MBCドラマ「黄金の魚」に出演し、子役としてデビューしたKep1erカン・イェソ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
現在、9人組アイドルグループKep1er(ケプラー)のメンバーとして活躍しているカン・イェソ。
イェソはグループ内で最年少メンバーでありながら、表現力の高さに定評がある。アイドル活動の中でも、長年築き上げた子役としての経験がしっかりと生かされているようだ。
2010年にMBCのドラマ「黄金の魚」に出演し、子役としてデビュー。2013年には韓国で大ヒットした映画『7番房の奇跡』にも端役として登場していた。
その他にもtvNドラマ『アビス(2019)』やJTBCドラマ『検事内伝(2020年)』に出演しており、練習生生活を続けながら演技にも熱心に取り組んでいた。
2017年には5人組アイドルグループBusters(バスターズ)としてデビューを果たすが、2020年に脱退。
2021年にMnetのサバイバル番組『Girls Planet 999』に参加し、最終順位6位で、Kep1erとしてのデビューを勝ち取った。

MBCドラマ『輝け!きらびやかなボクヒの人生(2020)』に出演していたCLASS:yキム・リウォン(画像出典:CLASS:y 公式Instagram)

MBCドラマ『輝け!きらびやかなボクヒの人生(2020)』に出演していたCLASS:yキム・リウォン(画像出典:CLASS:y 公式Instagram)
MBCオーディション番組『放課後のときめき』から選抜された、メンバー7人組新人グループのCLASS:y(クラッシー)。
CLASS:yは2022年5月にアイドルデビューを果たし、6月には早くも日本デビューを飾ったことでも注目を集めたグループだ。
その中で子役経験があるメンバーは、リードボーカルやリードダンサーとして活躍しているキム・リウォンである。
彼女はMBCドラマ『輝け!きらびやかなボクヒの人生(2020)』に学生役で出演しており、他にもテレビCMなどでかわいらしく、爽やかな魅力を発揮した。

BAE173のドハは子役として多くのドラマや映画に出演

子役として多くのドラマや映画に出演していたBAE173のドハ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

子役として多くのドラマや映画に出演していたBAE173のドハ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
男性グループBAE173に所属し、かわいらしい子犬のようなビジュアルで人気を集めるドハは、子役として幼い頃から様々なドラマ、映画に出演してきた経歴を持つ。
日本でも知名度の高いドラマにも多数出演しており、KBS『製パン王 キム・タック(2010)』、KBS『トキメキ☆成均館スキャンダル(2010)』、tvN『応答せよ1994(2013)』、TV朝鮮『百年の花嫁(2014)』などは、知っている方も多いのではないだろうか。
さらにドハは、ビジュアルと実力を買われ、10を超える芸能事務所からスカウトを受けており、SNSキャスティングまで含めると30社以上の事務所から声をかけられていたとも言われている。
現在はグループでアイドルとしての実力を発揮しているドハだが、演者として俳優復帰する日は近いかもしれない。
BAE173は、8月に4thミニアルバムをリリースし、約4カ月ぶりのカムバックを行う予定だ。

VIVIZとして活躍しているウナはGFRIEND出身

GFRIEND出身で、現在はVIVIZとして活躍しているウナ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

GFRIEND出身で、現在はVIVIZとして活躍しているウナ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
6人組ガールズグループGFRIEND(ジーフレンド)出身で、現在はVIVIZ(ビビジ)のメインボーカルとして活動をしているウナ。
泣き虫のメンバーとしても知られており、泣き顔がまるでクリームパンが潰れたようであることから”潰れたクリームパン”というあだ名を持っている。
アイドル歴の長いウナだが、アイドルデビューをする前は子役として、ドラマや広告などで広く活躍していた。KBSドラマ『必殺! 最強チル(2008)』や、KBSドラマ『夫婦クリニック:愛と戦争2(2014)』などに出演しており、子役モデル選抜大会で受賞経歴もある実力者だ。
最近はMnetサバイバル番組『QUEENDOM2』に出演したりと、アイドル業に専念しているが、子役としての演技経験も豊富であることから、女優としての演技復帰を期待する声も高まっている。

CRAVITYウォンジンは子役としてドラマや映画、ミュージカルにも出演

子役としてドラマや映画、ミュージカルにも出演していたCRAVITYウォンジン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

子役としてドラマや映画、ミュージカルにも出演していたCRAVITYウォンジン(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
 
ウォンジンは現在、9人組男性アイドルグループCRAVITY(クレビティ)のメンバーとして活躍している。
2007年からドラマや映画、ミュージカルにも出演しており、2016年頃まで子役として活動していたウォンジン。
主な出演作はSBSドラマ『根の深い木 -世宗大王の誓い-(2011)』やMBCドラマ『神々の晩餐(2012)』、tvNドラマ『第3病院(2012)』など。
端役として登場することが多かったが、着実に子役としてキャリアを積み上げており、2011年に製作された短編映画『母のぬくもり』では主演を務めている。
2014年頃から芸能事務所のオーディションに積極的に参加しており、2017年から現在の所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントに所属。
練習生生活を経て、2019年にはMnetの人気アイドルサバイバル番組『PRODUCE X 101』に出演した。最終順位19位でアイドルデビューは逃したものの、後にCRAVITYとしてデビューを果たしている。
(構成:松原すずの)

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