K-POP「強い女性アイドル」が生まれた大人の事情 – 東洋経済オンライン


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――なぜK-POPの研究を?
私の専門分野はもともと社会運動に関するもので、K-POPではありません。最初に興味を持ったのはちょうど10年前、2012年1月13日に少女時代がアメリカでテレビデビューをした時です。
当時私は彼女たちのことを何も知りませんでしたが、デビューを果たした翌日、多くの生徒が私に彼女たちのことを聞いてきた。これがきっかけです。ただし自分は個々のアイドルというより、K-POPアイドルが作られるシステムに関心を持っています。K-POPは今の韓国の社会的情勢を如実に反映しているからです。
もっとも、私の研究は世の中にたくさんあるK-POPアイドルの研究とは内容的に対極にあるでしょう。95%かそれ以上の研究者はK-POPの成功を祝福するような内容の研究をしていますが、私は今のK-POP業界に対しては懐疑的、批判的な立場です。ただK-POP業界の動きはすさまじく早いため、アカデミックな研究者は少し遅れがちなところがあるかもしれません。
――いくつかの研究でK-POPの発展は韓国経済と深いかかわりがあると書いていますね。
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