BIGBANG、2NE1、少女時代も、2022年はK-POPがアツイ!超人気グループのカムバック・再結成が続々(Kstyle) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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写真=YGENTERTAINMENT、SMエンターテインメント、STARSHIPエンターテインメント
2022年はK-POPファンにとってサプライズプレゼントのようなレジェンドグループのカムバックや豪華ステージが続いています。今回は、今年カムバックを発表してファン喜ばせた、今でも絶大な人気を誇るグループや、公式に解散を発表した後、今年再集結を果たしたグループをまとめてみました。   ◆BIGBANG ファンとの約束を守り、今年カムバックしたBIGBANG。彼らは2006年にデビューし、「HARU HARU」「MY HEAVEN」「LOSER」「FANTASTIC BABY」「BANG BANG BANG」など、数えきれないほどのメガヒット曲を誕生させてきました。楽曲、パフォーマンス、ファッション、ヘアスタイルなど、全てにおいて独自のカラーを貫き、唯一無二のグループとしてBIGBANG旋風を巻き起こしました。2018年3月にリリースしたシングル「花道(FLOWER ROAD)」は、入隊による空白期間を考慮し、メンバーがファンへの思いを込めて制作した曲。「最後じゃない また会いましょう」という歌詞の通り、4年ぶりのカムバックを果たしました。 YG ENTERTAINMENTは今年の2月、BIGBANGが4年ぶりにグループ活動を再開することと、T.O.Pの専属契約が終了することを発表。T.O.Pは今後、アーティストや事業家としてさまざまな挑戦をするといい、「彼は条件が揃えばいつでもBIGBANGの活動に参加する」と伝えました。そして4月5日の0時、新曲「春夏秋冬」をリリース。同曲は幅広い世代から支持されただけでなく、発売直後に日本を含む33ヶ国・地域のiTunesチャートで1位を獲得し、変わらない人気を証明しました。さらに同曲のカバーコンテストが開催され、トレンディエンジェルの斎藤司が公開したカバー動画にG-DRAGONが反応したことも話題となりました。   ◆2NE1 完全体で音楽フェスティバルにサプライズ登場し、ファンを熱狂させたのは2NE1です。2009年にデビューし、「Fire」「I Don't Care」「I AM THE BEST」「Come Back Home」など個性溢れる楽曲でトップガールズグループに成長。2016年4月にMINZYが脱退を発表すると、11月にはグループ解散を電撃発表し、K-POPファンに衝撃を与えました。それぞれがソロ活動を行う中、番組でメンバーが再結成に意欲的な発言をしたり、昨年は「メンバー同士集まってレコーディングもした」と明かしたことから再結成説が浮上。しかし当時、関係者は否定していました。そして今年の4月、「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」でついに2NE1が電撃復活。当時のヘアスタイルまで再現し、「I AM THE BEST」を披露して会場を沸かせました。 約7年ぶりとなった今回の復活は、CLが「コーチェラ」に招待された中、4人のステージを恋しく思うファンのため、特別に準備したもの。CLは自身のInstagramで「私が『コーチェラ』に招待され、この場にメンバーたちを招待したかった理由は、もっと遅くなってしまう前に、私の力で、私たちの力で集まりたいと思ったからだ」と再結成の理由を説明。そして「このステージを通じて、これまで私たちを守り、傍にいてくださった全ての方々に感謝したい。この13年間2NE1を愛し、一緒に時間を過ごしてくださった方々に感謝している。そのような意味で、今日は誰よりも、私にとってとても重要で意味のある日だった」と伝えました。   ◆SISTAR 毎年夏になれば思い出されるほど、K-POP界のサマークイーンとして大活躍したSISTAR。2010年6月4日に「Push Push」でデビューし、圧倒的な歌唱力とセクシーなダンス、明るく健康的なイメージと大衆性を兼ね備え、「So Cool」「Alone」「Give It To Me」「Touch my body」「I Like That」などヒット曲を連発。ほとんどのアルバムを夏にリリースしたことから、「SISTAR=夏」というイメージが定着しました。しかしデビューから7年にあたる2017年、人気絶頂の中、突然グループの解散を発表し、K-POP界に激震が走りました。メンバーはそれぞれのために第2の人生を歩むと伝え、ヒョリンは個人事務所を立ち上げ、ソユはソロ歌手、ダソムは女優、ボラも女優、タレントとして活動を始めました。 解散をした後も、メンバーが集まった様子をSNSで公開したり、ヒョリン、ソユのコンサート会場へメンバーが応援に駆け付けるなど、仲の良さは変わらないSISTAR。昨年ヒョリンとダソムがコラボ曲「Summer or Summer」をリリースした際にも「メンバー同士でよく会う」「そんなに一緒にいるのになぜ解散したのとよく言われる」と明かしていました。2人のコラボにも大きな反響がありましたが、今年は一夜限りの復活が実現。韓国で7月に放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に4人で出演し、「Alone」「Loving U」「SHAKE IT」「Touch my body」のメドレーを披露してファンを喜ばせました。久しぶりに4人のステージを見たファンからは「夏はやっぱりSISTAR」「歌がさらにパワーアップした」「夏だけでもいいから再結成してほしい」など、熱い反応を見せました。   ◆少女時代 少女時代は、8月5日に7thフルアルバム「FOREVER 1」の音源とタイトル曲のMVを公開。8日にはアルバム発売もされ、注目を集めました。2007年、9人組グループとして1stシングル「また巡り会えた世界」でデビューした少女時代。デビュー2ヶ月で音楽番組で1位を獲得し、新人ガールズグループの中でも頭角を現しました。彼女たちは「願いを言ってみて(Genie)」「Gee」など、メンバーたちの美脚をアピールする印象的なダンス、キャッチーなメロディーでヒット曲を多数生み出しました。2014年にジェシカがグループを離れ、2017年にはスヨン、ティファニー、ソヒョンがSMエンターテインメントと再契約を締結せず、SMに在籍するメンバーはテヨン、ユナ、ヒョヨン、ユリ、サニーの5人に。しかし事務所は「少女時代はSMにとってもファンにとっても、とても大切で意味のあるグループだ。メンバーも解散は全く考えていない」とコメントしました。 2018年、SM所属の5人によるユニットの少女時代-Oh!GGが活動、2021年には8人でtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演しましたが、少女時代としてリリースするアルバムは、デビュー15周年を記念した今回の7thフルアルバム「FOREVER 1」が5年ぶりとなるため、ファンにとっては嬉しいプレゼントになりました。アルバムには同名のタイトル曲や、ティファニーとスヨンが作詞に参加した「Seventeen」「Villain」など全10曲を収録しています。また現在韓国では単独バラエティ「ソシタムタム」でメンバーたちの友情旅行の模様を放送。今後はバラエティ「知ってるお兄さん」も放送される予定で、久しぶりに集まったメンバーたちがどんなトークを披露してくれるのか期待が高まっています。   ◆EXID デビュー当初は大きな注目を集めることができなかったものの、ファンが撮影したチッケム(一人にフォーカスして撮影した映像)がバズり、突然大ブレイクするという神話を持つEXID。2012年にデビューした彼女たちは、2014年にリリースした「Up&Down」のハニのセクシーなパフォーマンスを捉えたチッケムが数千万回再生され、数ヶ月遅れてブームを巻き起こし、大ヒットを記録。音楽番組にも再び出演し、1位のトロフィーを獲得するなど、メンバーたちの実力も評価されました。その後も「AH YEAH」「HOT PINK」「DDD」「I LOVE YOU」などで連続ヒットに成功しました。 2019年5月、当時の所属事務所バナナカルチャーエンターテインメントはソルジ、LE、ヘリンとの再契約、ハニとジョンファの専属契約が終了することを発表。ただし、「EXIDは、当社にとっても意味深いグループであることはもちろん、ファンにとって大切なグループであることを理解しているため、チームの解散は考えていない」と解散は否定。さらに「これから1年間行われるEXIDの日本活動は、変わらず5人のメンバーで行う」とし、日本活動は完全体で続けていくと明かしました。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により来日が困難に。2020年2月に開催する予定だった「EXID 2020 Japan Live Tour~Bad Girl For You~」は延期となりました。そしてついに今年、延期となっていた公演が「EXID 2022 JAPAN -FINAL- LIVE TOUR」とツアータイトルを改め、9月2日に東京、6日に福岡、8日に大阪、9日に名古屋で開催されることが決定。さらに9月2日には韓国楽曲の日本語バージョン11曲、日本オリジナル曲10曲が収録されたベストアルバム「Japan activity best」も発売されることが発表され、日本ファンを喜ばせました。約2年半ぶりに日本ファンと再会するEXIDがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、ファイナルツアーに期待が高まっています。   ◆KARA デビュー15周年を迎えてグループ活動を望む声があがっているKARA。2007年に「Break It」でデビューし「Mr.」「LUPIN」「Jumping」「STEP」「マンマミーア!」などで人気を博しました。流暢な日本語を駆使し、日本でも活発な活動を展開。2011年に「紅白歌合戦」出場、2013年にはK-POPの女性アーティストとして初めて東京ドームでの単独コンサートを成功させました。少女時代と共にK-POPガールズグループとして日本で韓流ブームを牽引し、今でも愛されています。2016年以降はグループとしての音楽活動はなく、それぞれがソロ歌手、女優、タレントなどマルチに活動。知英は日本で女優として多数の作品で活躍し、スンヨンは先月放送された日本テレビ系「しゃべくり007」にリモート出演して話題となりました。 そんなKARAは6月、5人で撮った記念写真を公開。カムバックに対する期待が高まると、DSPメディアは「KARAの活動については議論中で、決まったことはない」とコメント。また最近ニコルと知英は2人一緒にMBN「ホカンスじゃなくてスカンス」に出演した際、「デビュー15周年であるため何か特別なことをしたい。具体的には何も決まっていないが、ずっと議論はしている。とにかく全員が忙しいが、議論を続けている」と話しており、KARAとしてグループ活動は実現するのか、ファンの注目が集まっています。
Kstyle編集部
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