LIGHTSUMの全メンバーを紹介!大型新人K-POPアイドルグループ | – ダンスニュースメディアサイト Dews (デュース)

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更新日 : 2022/04/20
2021年6月10日に韓国でデビューした8人組ガールズグループ「LIGHTSUM(ライトサム)」。LIGHTSUMは(G)I-DLEのデビュー以来、約3年ぶりにCUBEエンターテインメントから登場したガールズグループです。そこで今回は、LIGHTSUM全メンバーのプロフィールやデビュー曲&おすすめ楽曲を紹介します。
(G)I-DLEの妹分グループとして、CUBEエンターテインメントからデビューした「LIGHTSUM(ライトサム)」を紹介します。LIGHTSUMにはサバイバルオーディション番組出身者や日本人メンバーのヒナがいることから、デビュー前から注目を集めていました。
本記事ではLIGHTSUM全メンバーのプロフィールからデビュー曲&おすすめ楽曲まで、LIGHTSUMの魅力をたっぷり紹介します!
「LIGHTSUM(ライトサム)」とは、2021年6月10日に韓国でデビューした8人組ガールズグループです。所属事務所はCUBEエンターテインメント。
LIGHTSUMは(G)I-DLEのデビュー以来、約3年ぶりにCUBEエンターテインメントからデビューしたガールズグループです。また、メンバーにはサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」出身者や日本人メンバーが在籍していることから、デビュー前から注目を集めていました。
LIGHTSUMというグループ名には、“小さく輝く光(LIGHT)が一つになって(SUM)世界中の皆に届くように、希望のメッセージを通して影響力のあるポジティブなエネルギーを届けるグループになりたい”という願いが込められています。
また、公式ファンクラブ名の「SUMIT(サミット)」には“LIGHTSUM(SUM)という主体(IT)で一つになる”という意味があります。
LIGHTSUMの最年長メンバーである「サンア」。サンアはLIGHTSUMのメンバーとして公開されるや否や、「BLACKPINKのジェニに似ている!」「AFTER SCHOOLのNANAそっくり!」と話題になりました。
そんなサンアは9つの芸能事務所に同時に合格した逸材であり、2019年にCUBEエンターテインメントに入所してからは情報流出を防止するために非公開練習生としてレッスンを重ねてきました。
サンアはLIGHTSUMのビジュアルメンバーとして認知されていますが、低音ボイスのラップと表情管理についても高く評価されています。
LIGHTSUMのメインボーカルを担当する「チョウォン」。チョウォンはIZ*ONEのメンバーを決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」に出演し、最終ステージまで進んだ実力者です。ちなみに最終順位は13位と発表されていましたが、実際は6位だったことが判明しました。
チェウォンは女優志望でCUBEエンターテインメントに入所し、練習生時代には女優デビューも果たしています。またキッズモデルの経験もあるそうなので、今後はマルチな活躍が期待されているメンバーです。
LIGHTSUMのメインボーカル兼リードダンサーを担当する「ナヨン」。ナヨンはIZ*ONEのメンバーを決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」への出演歴があります(最終順位は21位)。PRODUCE 48ではHKT48のメンバーであり、IZ*ONEの元メンバーである矢吹奈子との可愛らしいコンビが話題になりました。
そんなナヨンはバナナカルチャーエンターテインメントの練習生として活動していた時期があり、PRODUCE 48出演後にはガールズグループのメンバーに選ばれてデビューの準備を進めていたそうです。しかし、事務所の経営悪化によってデビューの話は流れてしまい、CUBEエンターテインメントに移籍することになりました。ちなみに、ナヨンは複数事務所合同オーディションでFNCエンターテインメントとWoolimエンターテインメントにも合格した実力者です。
ナヨンはあどけなさの残った可憐なビジュアルの持ち主で、LIGHTSUMのファンからはEXIDのジョンファに雰囲気が似ていると言われています。その可愛らしいビジュアルは日本でも話題になっており、韓国はもちろん日本でも多くのファンを獲得しています。
LIGHTSUM唯一の日本人メンバーで、CUBEエンターテインメント初となる日本人女性アイドルとして話題になった「ヒナ」。ヒナはCUBEエンターテインメントに入社する前は、NiziUのアヤカが通っていたダンススタジオとして知られている東京のK-POPダンス専門スクール「ダンススタジオMARU」に通っていたそうです。また、ヒナは幼少期から12年間バレエを習っており、美しい姿勢と伸びのあるダンスに定評があります。
そんなヒナはTWICEの大ファンだと明かしていて、日本でのコンサートやハイタッチ会にも参戦したそうです。ちなみに、TWICEの中でもとくにサナが大好きなのだとか!
LIGHTSUMのリーダーであり、メインダンサー兼リードボーカルを担当する「ジュヒョン」。ジュヒョンはアイドルリブートプロジェクト「The Unit」や、10代のダンスバトルオーディション番組「DANCING HIGH」への出演歴があります。なお、The Unitでの最終順位は25位でした。
そんなジュヒョンは小学2年生の時にダンスを始め、2014年1月に開催されたオーディションを経てCUBEエンターテインメントの練習生になりました。その後、7年という長い練習生期間を経てデビューに至った苦労人であり、誰もが認める努力家です。
LIGHTSUMのサブボーカルを担当する「ユジョン」。ユジョンはIZ*ONEのメンバーを決めるサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」への出演歴があります(最終順位は51位)。
ユジョンはCUBEエンターテインメントに入所する前は、俳優事務所として知られているCNCエンターテインメントで練習生生活を送っていました。そしてPRODUCE 48出演後にCUBEエンターテインメントに移籍し、見事デビューのチャンスを掴み取ったのです!
明るい笑顔がチャームポイントのユジョンは、OH MY GIRLのアリンやfromis_9のジホンに似ていると言われています。ユジョンは幼少期からチアリーディングをしていたそうなので、魅力的な明るい笑顔はチアで培ったものなのかもしれません。
LIGHTSUMのサブボーカルを担当する「フィヨン」。フィヨンは小学生の頃にフィギュアスケートやシンクロの選手として活動していたので、デビュー前から高い知名度を誇っていました。ちなみに2016年と2018年には、全国冬季体育大会シンクロナイズドスケーティングノービス部門で金メダルを獲得しています。
またフィヨンは演技学院やダンス学院に通っていたこともあり、俳優事務所であるSnowballエンターテインメントの2次オーディションや、P NATIONとJYPエンターテインメントの1次オーディションに合格したことがあるそうです。
LIGHTSUMのマンネ(最年少メンバー)である「ジアン」。ロールモデルにBLACKPINKのジェニーを挙げているジアンは、マンネとは思えない大人っぽい雰囲気が魅力です。
ジアンはLIGHTSUMのデビュー当時、現役中学生の14歳でした。ジアンは2021年6月11日時点で、地上波の音楽番組に出演した最年少の韓国女性アイドルであることが確認されています!
次のページでは、LIGHTSUMのデビュー曲&おすすめ楽曲を紹介します!
奥平 望
Dews編集者
1991年生まれ。東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスをベースにさまざまなショーに出演。 愛犬くるるをこよなく愛するライターです!
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