NiziUが韓国で初ステージ!激化するK-POPガルグル競争に加わるのか(平松 道子) – 現代ビジネス

K-POP界では多くの事務所やコンテンツホルダーがかなり早い段階から世界の市場を狙い、世界視点かつ戦略的に事業を行なってきている。長年の様々な活動を経た2022年現在、世界のエンターテインメントコンテンツの中で、K-POPが確かな存在感を示し始めていると言っても決して間違いではないだろう。
特に、気軽に海外に行くことが難しかった約2年の間、“見る音楽”と表現されることも多いK-POPは、韓国IT技術の進化と相まって、BTSを筆頭に世界でそのブランド力を高めていった。
アメリカをはじめコロナによる規制緩和が様々な国で行われるようになった2021年秋以降、BTSやTWICEをはじめ複数のアーティストが海外公演を再びスタートさせ、今月からは日本でも徐々にK-POPアーティストの来日公演が実施されているので、久しぶりのオフライン公演を楽しみにしているファンの方も多いだろう。
ご存じの方も多いと思うが、K-POPはグループでデビューする場合が多く、10名を超える大所帯グループや、多国籍グループ、男女混合グループなど様々な形態のグループが存在し、毎年50組前後のグループがデビューし続けている。当然のことながら成功していると言えるグループは非常に少なく、ガールズグループに限って言うと少女時代やKARA、TWICE、BLACKPINKなどごく一部を除き、K-POPの最輸出国の日本でも、ボーイズグループと比べて集客が簡単ではないと言う声を聞くことが多かった。
しかしコロナ禍以降、K-POP業界の中でもガールズグループの存在感は格段に増してきたように思える。
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