「BTS」にどハマり、“アーミー”仲間入りの麻木久仁子「こんなにアイドルに夢中になったのは45年ぶり」(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース


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ハルメク「2022~2023年シニアトレンド」記者発表会に出席した(左から)麻木久仁子、梅津順江さん、海原純子さん
タレントの麻木久仁子(60)が7日、東京都内でハルメク「2022~2023年シニアトレンド」記者発表会にゲストとして出席。韓国のアイドルグループ「BTS」の大ファンであることを明かし「こんなにアイドルに夢中になったことはない。(中学以来)45年ぶり」と笑った。  50代から女性がよりよく生きる情報コンテンツなど手掛ける「ハルメクグループ」によるトレンド発表会。この日は、シニア世代の学び始めによる「推し活で若返り」などが発表された。  麻木は、娘(28)から「BTS」を紹介されて夢中になったそうで、同グループのファンを意味する“アーミー”になり、アーミーの親子同士でDVDを見て盛り上がったりしているという。  「BTS」の魅力について問われると、「数時間かかる」と笑って前置きし、「7人のメンバーの個性があって、ストレートに表現していて、きれいにバランスを作ってる。(メンバー)全員“推し”です!」と力説した。  2010年に軽い脳梗塞を患い、12年に乳がんの手術を受けるなどさまざまな事を乗り越えてきた麻木。還暦を迎え「若いころは自分のダメなところを認められなくて、それをバネにして自分の場所をつかんだ」と振り返り、「この年になり、欠点があっても生きて来られた。プラスの方向でやっていこうと。やっと素直になった」と穏やかに語った。  この日は、医師の海原純子さん(70)、「ハルメクホールディングス 生き方上手研究所」所長の梅津順江さんも登壇した。
中日スポーツ
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