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LE SSERAFIMなどK-POPアイドルとも共演！ 実はブレイクまでの下積み時代もあったそう。
今、韓国のミレニアル・Z世代を中心に話題沸騰中の「タナカ」。LE SSERAFIMと共演し、SHINee・キーらK-POPアイドルたちも注目する彼が韓国のバラエティ番組『ラジオスター』に出演し、ブレイクまでの下積み時代を明らかに。
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タナカとは、韓国のお笑いトリオ・ネモラファミリーのYouTubeチャンネルから誕生したキャラクター。繁華街の新宿・歌舞伎町からやってきた日本人ホストという設定で、日本語交じりで話す韓国語や独特なファッションが「クセになる」と話題を呼んでします。
タナカを演じているのは、ネモラファミリーのメンバーのキム・ギョンウク。その他のメンバーも「俺か、俺以外か」の名言で知られるカリスマホストで実業家のROLANDを意識した“HOLAND”を演じ、ホストをコンセプトにしたコントを展開。
最近では、YouTube上のバラエティ番組にLE SSERAFIM・カズハの通訳として登場したり、BTS・J-HOPEとコラボ曲を発表した歌手・Crushと共演したりと、K-POPアーティストたちからのオファーも急増中。
YouTube界にすい星のごとく現れたキャラクターかと思いきや、12月7日放送の『ラジオスター』で4年前からタナカのコントを続けてきたと告白。キム・ギョンウクは「いつか売れる日が来ると信じていた」と下積み時代を振り返りました。
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タナカがブレイクしたことにより、ネモラファミリーのYouTubeチャンネル登録者数は25万人も増加したそう。キム・ギョンウクはタナカを“希望のアイコン”と表現しました。
タナカの動画は多いもので218万回再生を突破していて、今後もK-POPアイドルとの共演が増えること間違いなし。個別サイン会など、推しとの会話に取り入れたら新鮮なリアクションが見られるかも!?
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