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出典：Amazon.co.jp
2010年頃から第2次K-POPブームを築き上げた“第二世代”のバトンを引き継ぎ、2012年頃にデビューしたのが“第三世代”のK-POPグループ。アジアのみならず北米やヨーロッパまでをもK-POPの渦に巻き込み、その存在をより大きくしたのがこの世代ですよね。 【画像：ランキング20位～1位を見る】 今回、ねとらぼ調査隊では2022年10月23日から10月30日までの間、「第三世代の男性K-POPアイドルグループで好きなのは？」というテーマでアンケートを実施しました。アンケート対象となったのは「2012年から2016年にデビューしたグループ」です。 アンケートでは計1556票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます！ それでは結果を見てみましょう。
第2位には「BTS」がランクインしました！ 2013年のデビュー以来、今や世界を席巻するグローバルスターとなった男性7人組グループ「BTS（防弾少年団）」。2021年にリリースされた「Butter」のMVは、YouTube再生回数が24時間で1億820万再生を突破し「YouTubeミュージックビデオ史上24時間最多再生回数」を記録しました。さらに「Billboard Hot 100」においては10週連続1位を獲得するなど、凄まじい勢いで記録を更新中です。 そんなBTSは、今年6月にメンバーのソロ活動に力を入れることを発表。ソロ活動トップバッターであったJ-HOPEさんに続き、先月ジンさんがソロ楽曲をリリースし大きな反響を呼びました。他のメンバーも、SNSでソロ活動に向け準備する様子を頻繁に公開してくれていますよね。 コメント欄には「BTSは唯一無二でありこれ以上最強で最高のアーティストはいません」と、熱い声が寄せられました！
そして第1位は「ASTRO」でした！ ASTROは、デビュープロジェクト「TO BE CONTINUED」を経て、2016年に待望の韓国デビューを果たした6人組グループ。レベルの高いビジュアルは早くから注目を集め、デビュー前にもかかわらず韓国ファンサイトの会員数が1万人を超えていたことで知られています。「爽やかな好青年」という言葉がぴったりの、“清涼アイドル”として多くのファンを虜にしています。 そんなASTROは、2019年に日本デビューを果たしました。2021年4月リリースの2ndフルアルバム「All Yours」は、オリコン週間アルバムチャート1位、タワーレコード全店総合アルバムチャートでも2週連続1位を記録。 さらに同年8月リリースの8thミニアルバム 「SWITCH ON」も韓国で自己最多初動売上を記録し、iTunesのトップソング／トップアルバムチャートなど37の国と地域で1位を獲得する快挙を成し遂げるなど、その勢いは止まりません。 コメント欄には「歌もダンスも大好き」「メンバーも仲良しで見てるだけで楽しい」といった声や、グループを「みんなに知ってほしい」と応援する声が寄せられました。
佳純
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