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Getty Images
BTSを筆頭とした韓国アイドルグループの活躍によって、今や世界が認めるK-POP。この世界的な躍進の陰には、長年にわたって韓国音楽界をけん引し、K-POPサウンドを創り上げてきたプロデューサーたちの存在があります。 【写真】NiziUやTWICEの生みの親！J.Y.パークにまつわるトリビア11 そこで本記事では、大人気韓国アイドルや楽曲を生み出した、韓国が誇る有名プロデューサーをご紹介！
Instagram / @asiansoul_jyp
「J.Y. Park」ことパク・ジニョンは、サバイバルオーディション番組『Nizi Project』で日本で一躍有名になった人物。TWICEやITZY、Stray Kids、そしてNiziUが所属する四大事務所の一つ「JYP エンターテインメント」を設立し、総合プロデューサーとして活躍しています。 元々歌手としても活躍していたパク・ジニョンは、アイドルの発掘やプロデュースを行う傍ら、アーティストとして現在もステージ立ち続けています。2022年11月21日にはニューシングル『Groove Missing』をリリースし、「60歳までは歌とダンススキルを向上していきたい」という目標を元に、毎日厳しい練習とセルフケアに励むストイックさでも有名です。 幼少期から好きだったブラックミュージックの影響を受けて「グルーブ感が自分にとって一番大切」とも公言しており、楽曲にもその影響が色濃く反映されているのが特徴。 実は、学生時代は名門・延世大学に在学中に歌手を目指し、数々のオーディションを受けるもすべて落選。 今ではライバル関係ともいえる「SMエンターテインメント」のオーディションを受けた際には、「SM」を設立したイ・スマンの前でパフォーマンスを披露するも首を横に振られたのだそう。「今見せてくれた曲だけ売らないか」との提案があったものの、「絶対に売らない」と断固拒否した楽曲が後の代表作となる『Don't Leave Me』だったとの逸話も！ その後は歌手として成功し、1997年には「JYP エンターテインメント」の前身となるプロダクションを設立。後にピ (RAIN)、god、Wonder Girls、2PM、2AMなど、韓国アイドル界に旋風を巻き起こすグループをプロデュースしました。
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