「全盛期は長くない」BTS・SUGAが語る、歌手としての将来像 – COSMOPOLITAN(コスモポリタン)

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30年以上トップを走り続ける国民的MCにSUGAが聞きたかったこととは?
1月5日、BTSの公式YouTubeチャンネルを通じてSUGAのソロ企画『シュチタ』の第2回目のエピソードが公開。SUGAは動画内で、歌手活動に関する率直な思いを明かしました。
『シュチタ』は“SUGAと酔う時間”をコンセプトに、SUGAとゲストがお酒を飲みながらトークをするコンテンツ。第2回となった今回は、数多くの番組で司会を務める人気お笑い芸人のシン・ドンヨプがゲストとして出演しました。
白ワインや生ガキに舌鼓を打ちつつ、リラックスした雰囲気で本題へ。まず、SUGAは司会者として視聴者から愛されているシン・ドンヨプに「ゲストとして出演する気分はどうですか?」と質問。
シン・ドンヨプは「とても楽だよ」と答えたうえで、「面白くするのが普通で、面白くないと『シン・ドンヨプなのに?』と思われるのではないか」とプレッシャーもあると告白。SUGAも他アーティストに楽曲提供やプロデュースを行っている立場として共感する部分があるようで…。
その一方でSUGAは、楽曲の反応がいいと「気持ちがいい。『ほら、よかったでしょ?』と言います(笑)」と達成感もあると明かしました。
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BTSがデビューした当時、同じ所属事務所にはJYPエンターテインメントと共同契約を結んでいた男性ボーカルグループ2AMがいたものの、育ての親であるパン・シヒョク氏が手掛ける初のHIPHOPグループとして結成されたBTSには“直属の先輩”と呼べる存在はいなかったそう。
芸歴31年目を迎えた芸能界の大先輩であるシン・ドンヨプに対し、SUGAが「私たちは10年目になりましたが、『これを続けられるだろうか』と今でも悩みます」と打ち明け、「31年間どうやって続けてこられたのですか?」と相談する一幕も。
「歌手の全盛期は長くない」と話すSUGAに、シン・ドンヨプは「最後があるかはわからない。私は考えたこともないし、(SUGAにも)考えないでほしい。引退宣言ということはしないでほしい」とアドバイス。
「やりたくても自然とできなくなる瞬間がくるかもしれないから、環境があるのなら最後までやればいいんだよ」というシン・ドンヨプの言葉にSUGAは大きく頷き、将来について次のように語りました。
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「30年、40年先も音楽を続けたい」と語ったSUGA。また最近では、来日中に作曲家・ピアニストの坂本龍一と会ったというニュースも。各分野で活躍する大先輩たちとの交流は、SUGAの音楽人生にプラスの影響をもたらしてくれるはず!

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