Vol․1 ― &TEAM、先輩BTSに憧れて夢へ!9人のデビューまでの … – Yahoo!ニュース


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Kstyle
オーディション番組「&AUDITION – The Howling -」から誕生した日本発のグローバルグループ&TEAMが、2022年12月7日に待望のデビュー。Kstyleは彼らにインタビューを敢行! 前編では、仲良しぶりが伝わる他己紹介からアーティストを目指したきっかけまで、たっぷりと答えてくれた。 【写真】「&AUDITION – The Howling -」デビューメンバー9人が決定!記者会見の模様はこちら 仲良しぶりが伝わる他己紹介!9人の素顔に接近 ――待望のデビューおめでとうございます! まずは隣のメンバーの紹介をお願いします。 K:FUMAくんはいいところがいっぱいあって、基本的に自分より他の人を優先する配慮のモンスター。人のことを優先する、きれいな心を持った弟なので、僕的にはもっとどんどん前に出てほしいです。弟というか、お父さんというか(笑)。朝起こしてくれるお父さんという感じはありますね。僕のソウルメイトです。 FUMA:NICHOLASくんの第一印象は正直少しだけ怖かったです。声も魅力的な低い声じゃないですか。でも、いざ話してみると一番優しいんですよ。クールな顔をして一番かわいいことができるんです。自分がかわいいってことをまだわかってないようですけどね(笑)。 NICHOLAS:やりたくないんです。 FUMA:とてもかわいいので、ぜひやらせてください(笑)。 NICHOLAS:EJくんは僕と逆の性格で、感情の起伏が穏やかです。自分がやりたいことより、まず他の人の考えを聞いて、そのうえで大丈夫だったらやるという感じです。自分の感情をあまり表に出さずに他の人を見守る感じで、一番話しやすいメンバーです。 EJ:YUMAくんは自分のことを本当にしっかり知っていて、自分がやるべきことや自分の考えを大事にしています。一番寝るのが早くて、健康管理もしっかりしています。最初はクールに見えるんですけど弟のようにかわいい部分もあって、LUNÉ(ルネ=&TEAMのファンの名称)の皆さんも、これからどんどんYUMAくんのかわいい部分を見つけられるんじゃないかなと思います。 YUMA:JOくんは見てのとおり、スタイルが抜群です! KstyleじゃなくてJOスタイル(笑)。ものすごく努力家で人一倍練習をしています。そのおかげでどんどん成長して、いいものを作り上げています。僕たちが疲れて休んでもJOくんだけは練習をしているので、その姿を見て僕たちもやらなくては、という気になります。情熱がすごいです。性格はとても真面目ですが、最近ちょっとふざけるようになってきました。チームの中での役割は、土台を作ってくれること。努力して練習する姿で、みんなのモチベーションを高めてくれます。 ――なぜ休まず練習をするのですか? JO:まだまだ足りない部分があると思うからです。以前、先生から「チームの中でも競争心を持たないといけない」と言われたので、ダンスも他のメンバーにしっかり追いつきたいという気持ちが強いです。HARUAくんは、整理整頓が上手だと思います。 HARUA:散らかっていると気分がよくないんです。 JO:HARUAくんは落ち着いた性格なんですけど、みんなでいるときは明るくて、ひとりでいる時とメンバーといる時のギャップがあって面白いです。あと、顔がかっこいいです。 HARUA:それ、JOくんが言うんだ(笑)。 JO:かわいい担当、ビジュアル担当です。 HARUA:僕はTAKIくんを紹介します。TAKIくんは明るい。とにかく明るい。 TAKI:とにかく明るいって(笑)。 HARUA:練習中も宿舎に帰ってからも、常に明るくてみんなを笑わせてくれて、ポジティブなエナジーを与えてくれます。性格は僕と一番真逆なんじゃないかな。一番テンションが高くて、いつも人を笑顔にさせるムードメーカー。魅力はみんなを癒す笑顔です。 ――いつもテンションが高いと、うるさいとか言われませんか? TAKI:それはありますね(笑)。最近は、このテンションでずっとやっていていいのかなって思うくらいです。少し抑えたほうがいいのかなって(笑)。 ――みんなを盛り上げるために、疲れていてもテンションを高くしているのですか? TAKI:いえ、まったくの素です(笑)。僕はMAKIくんを紹介しますが、MAKIくんは思ったことや感じたことを心の底から言ってくれるので、わかりやすいし、素直なところが長所です。そして笑顔がとてもかわいいし、みんなを笑わせてくれます。見た通りに人懐っこくて、みんなから好かれる性格です。声がよくて歌がうまいし、英語ができるというスキル的な長所も多いです。 MAKI:ありがとう(笑)。最後に僕がKくんを紹介します。とにかく最高のお兄ちゃんです。心の底から優しくて、面倒見がよくて、おいしいお店やカフェに連れていってくれます。魅力はつぶらな瞳。黒目が大きくて本当にかわいい目だと思います。 成功したオタクも!?アーティストを目指したきっかけ ――皆さんがアーティストを目指したきっかけを教えてください。 K:ブルーノ・マーズさんのスーパーボウルの公演を見て、「絶対にこうなるんだ」と思って音楽を始めました。その映像は今でも覚えています。 NICHOLAS:僕がまだ小さい頃、お姉ちゃんがK-POPが好きで、BTS先輩などのダンスを一緒に見ていたんです。わが家では新年に家族の前でパフォーマンスをするという習慣があって、それまではピアノを弾いていたのですが、ある年にK-POPのダンスを踊ろうと思って動画を見ながら練習して、家族の前で踊りました。その時はまだ人前で踊るのが恥ずかしかったけど、パフォーマンスすることに喜びを感じたことを覚えています。 FUMA:小さい時に親戚のミュージカルの舞台を見に行って、僕も芸能界に入ってみたいと思ったのがきっかけでした。アーティストを目指そうと思ったのは、中学3年生の時に友達に勧められてK-POPのカバーダンスを始めて、そこからですね。一気に自分の中にどんどんK-POPの情報が入ってきて「あぁ、こういう道もあるんだな」って思ったのは。 EJ:僕は、はっきりと自覚したのは練習生になってからです。一緒に練習していた練習生のお兄さんたちがかっこよくて、憧れて今までやってきました。 JO:僕も以前は芸能界に触れたことがなかったのですが、練習生になってから夢が生まれました。ある方に推薦されて練習生のオーディションを受けて、練習するうちにアーティストを目指したいと思うようになりました。 TAKI:僕もJOくんと似ていて、最初は違うジャンルのダンスをやっていたのですが、ダンスの先生に勧められてオーディションを受けて練習生になりました。そこからBTS先輩とか、いろいろなアーティストさんのステージを見るようになって「僕がやりたかったのは、これだったんだ」と気づきました。 YUMA:僕の入り口はお母さんでした。僕に芸能界を勧めてくれて、小さい頃からエンターテイメントに触れて勉強もしてきました。だからこの道しか考えたことがありませんでした。それでここまでやってきました。 HARUA:僕もお母さんが歌手やアイドルの方々を好きだった影響もあって、小さい頃から音楽が好きで、楽器も習っていたので、自然と目指すようになりました。 MAKI:僕はもう本当に1つしか理由はありません。2020年の冬に「I-LAND」を見たことがきっかけです。 HARUA:「冬のソナタ」みたいだな(笑)。 ――たしかに「冬のソナタ」でヨン様(ペ・ヨンジュン)を見てから韓流ドラマにハマりました、みたいな感じの理由ですね。 MAKI:でも、本当にそうなんですよ。「I-LAND」を見て、アーティストに憧れるようになったので。それまではミュージカルとか舞台役者を目指していたのですが、K-POPに興味を持つようになってオーディションを受けたのは「I-LAND」がきっかけなんです。 ――そうなると、憧れの番組に出ていたメンバーと一緒にデビューすることになったわけですね。 MAKI:すごいことですよね。初めて韓国に行って、デビュー組のメンバー(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)とすれ違った時は、毎回ドキドキしていました。番組を見て影響を受けた人たちに実際に会ったので。 ――韓国ではそういう人を成功したオタクと言うんですよ。 MAKI:そうなんですか? HARUA:同じチームとしてデビューするんだから成功したオタクだね。 MAKI:(隣にいるTAKIに向かってわざとらしく)まさかTAKIくんと一緒にデビューするなんて!! TAKI:絶対くると思った(笑)。普段はなにも言ってくれないのに。 「&AUDITION」を経て成長これからもメンバーと一緒に ――「&AUDITION」を通じて自分のどんなところが成長できたと思いますか? もしくは、もっと成長させたいと思っているところは? NICHOLAS:&TEAMになってから、取材やテレビ出演などいろいろなお仕事をやらせていただいたので、今は以前より緊張しないようになりました。その点は成長できたなと思っています。もっと成長したい部分は、自分の伝えたいことを正確に伝えられるように頑張りたいです。 EJ:僕は「&AUDITION」を通じて成長してきたことと、これから成長していきたいことが同じなんですけど。練習生の時はずっとひとりで練習して、ひとりで評価をされてきました。ですが「&AUDITION」では15人がひとつになって評価をされるというシステムでしたし、団体生活も初めてだったので、自分だけじゃなく周りの人たちと一緒に進んでいくという面で成長できたと思います。これからもメンバーたちと一緒にもっといいグループになれるように成長していきたいです。 ――忙しくデビューの準備をしていたと思いますが、準備期間の間、特に印象的だった出来事は? HARUA:デビューが決まってから、練習の後に撮影があったり、撮影した後に練習というようにスケジュールがタイトになってきて、練習生の時には経験しなかったスケジュールをたくさんこなしたことです。「ああ、デビューするんだな」という実感がわきました。 FUMA:僕はMV撮影ですね。今まで経験したことがないことだったので大変でしたが、撮影をしている自分たちの状況自体がすごく楽しくて、本当に幸せな時間でしたね。オーディション中にMV撮影を一度経験してはいるのですが、デビューのために撮るのは初めてだったので新鮮でした。 MAKI:僕もやっぱりMV撮影です。デビューが決まって初めてのMV撮影だったし、自分たちの曲がこの世に出るということがとてもうれしかったです。このためにずっと頑張ってきたので、いろんな感情が混じりながら撮影をしました。 ――完成したMVを見てどう思いましたか? MAKI:このかっこいいMVを早く世界中の人に見ていただきたいと思いました。 取材:安部裕子・尹秀姫 / 撮影:前手秀紀 ■リリース情報 Debut EP『First Howling : ME』 好評発売中 <収録曲> 01.Under the skin 02.Scent of you 03.バズ恋(BUZZ LOVE) 04.The Final Countdown(&TEAM ver.) ※14形態共通 <形態数:14形態> ・初回限定盤A:1,760円(税込)/POCS-39006 ・初回限定盤B:1,760円(税込)/POCS-39007 ・通常盤:1,320円(税込)/POCS-39008 ・&TEAM Weverse Shop JAPAN盤:1,320円(税込)/PROV-5037 ・UNIVERSAL MUSIC STORE盤:1,320円(税込)/PDCV-5059 ・メンバーソロジャケット盤(9種類):各1,320円(税込)
Kstyle編集部
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